旅行

切望した旅 お土産

車での旅はお土産が多くなります(笑)

帰る日の朝、偶然通りかかり見つけた朝市の横断幕

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香住漁港近くの様です

蟹の解禁日は翌日だと聞きました
今の冷凍の技術は素晴らしく二重丸。お値打ちに買って帰ろう!
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お店の兄ちゃんが泣き出しそうになるほど、値段交渉(笑)
勝ちました。(笑)お値打ちにゲット
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黄門様の印籠のごとくに香住蟹のタグを引っ付けてます

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50cmありました。重かったし・・
なかなかいい蟹でした

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こちらも。。
鰈の一夜干し。大きな鰈でした
焼いて食べたら、ふんわりとした身が美味しかったです

帰り路で立ち寄った道の駅 但馬のまほろば
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併設された地元野菜のコーナー

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丹波の黒豆。お正月用に購入
原木椎茸。肉厚で香りもよく美味しかった
柳ごおり最中(但馬銘菓だそうです)
大きな梨2個入り   
美味しくなかった。

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菌床物よりはるかに香りがよく、食感もいい原木椎茸
焼いて食べればいと美味し!

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生蕎麦。カレー切り餅。佃煮。チーズディップ

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お蕎麦・・美味しかったです。香りもよくてね

この道の駅の中に神戸牛のお店がありました
(精肉店併設する)
お昼はこちらで・・

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ご近所さんの御主人とわが亭主2人は神戸牛ステーキに
なんと200gだと・・

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私はすき焼きにしました
美味しかったぁ・・

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主人の支払いでなお美味し!
昨夜の宿のバイキングの不満がここで解消されました(笑)

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素晴らしいお天気に恵まれた帰り道
遠くの山並みがとても綺麗でした

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見慣れた地名や高速の名前・・
ここまで車を進めました
新名神の文字を見るとホッとします

もう一個買わないと(笑)
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大津サービスエリアでは定番551

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凄い人ですが。。少し並びました

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肉まん。チマキ。シュウマイを購入
(シュウマイ画像忘れてます)

650キロの道のりを一人ハンドルを握ってくれた主人
山道。海岸線。。。大変だったと思う
75歳・まだもう少しあちこち連れて行ってもらえそう・・・かな・
伊根に心残してきたし、城崎温泉の外湯巡りも・・
また行きたい所です
仲良くして頂くご近所さん。今回もお付き合いありがとうございました
遠い親戚より近くの他人
これからもよろしくお願いします

ってさぁ・・来月このご夫婦と
もう一軒のご夫婦 6人の珍道中も控えてます
足腰鍛えて寒さに向かう訓練(笑)もしないと・・
余生・・楽しくなくちゃね!

連日、長い旅行記をお付き合いくださって
ありがとうございました

切望した旅 余部

余部と書いて「あまるべ」ってなかなか読めないですね(駅名は餘部です)
「あまるべ」読む人の多くは、私の年代なら、1986年(昭和61年)暮れ。
山陰本線余部鉄橋通過の客車(7両)が、日本海からの強風にあおられ
41メートル下に転落し、鉄橋下の工場や民家を直撃した
悲惨な列車事故に思いを馳せるのではないでしょうか

詳しい事故の様子は  ここ

兵庫県香美町公式ページ こちらでは動画で詳しい説明がなされています

私も今回の旅の最後に、帰路とは真逆のこの地を訪れたいと切望しました
この目で41メートルの高さを見てみたいと思ったから・・
この旅行の機会を逃すと、この地を訪ねる機会はないように感じられたから・・

百聞は一見にしかず

数字で41メートル。わかっていても、その高さに驚きます


遠くから「あれだ!」ってわかる
道路ではなく線路です

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2010年に新しいコンクリートの橋になりました
昔の橋梁(きょうりょう)は現存。

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昔の鉄橋 但馬事典より拝借


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資料館資料より


今、山陰本線余部駅は、空の駅として整備され
41メートルの上までエレベーターで瞬時で運んでくれる

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民家の屋根が小さくなって高さを感じる

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右が現行の線路
脇に歩道が整備されている

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こちらが歩道 
当時の線路がそのまま埋め込まれていました
前方に背が高く見えるのがエレベーター

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姫新線の余部駅(よべえき)と区別するため餘部と表記

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41メートルの高さから見る日本海。絶景かな

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丁度、列車が入線してきました

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旧の線路の一部が残されている・・

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1988年 橋脚の下には慰霊碑が建立された

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毎年、命日に供養がなされていましたが、2010年新たな橋が完成し
供養は区切りを迎えた

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エレベーター横に当時の橋げたが二基(二本?)残されている

隣接する「道の駅」で余部駅の歴史資料を熟読
記憶が途切れていた部分が繋がり、また知らなかった部分を知る事が出来
ちょっと遠回りしてもらって、立ち寄れた事はうれしい事でした

道の駅では、昔の鉄橋の部分を使ったお土産品も並んでいました
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時代系列覚え
明治45年 余部鉄橋が出来、山陰本線がつながる
ただ、鉄橋は出来ても余部駅はなく、住民は41メートルの高さまで登り、鉄橋線路を隣の駅まで歩く
余部鉄橋が出来て47年後。余部駅が出来る(昭和34年の事)
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道の駅の前で地元の方と思われるシルバーカーを押す老人に、少し話を聞く
私  今は、エレベーターで昇る駅。エレベーターが出来るまでは・・
老人 山道を登っていました。今の様に整備されていませんでしたよ
私  大変でしたねぇ
老人 列車が有難かったから

最後の一言が身に沁みました

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香美町観光HPより



切望した旅 お宿

今回の城崎温泉の旅の計画は早く、お宿を検索し始めたのが9月ころだったかな。。
城崎温泉の中心地。外湯巡りの便利な所。そのような条件で探し始めましたが
電話するお宿。ネットで検索するお宿。すべてと言って過言ではないくらい満室の状態でした
唯一、空を見つけたお宿は、外湯巡りまで遠く
そんなこんな・・・

見つけたお宿は、大江戸温泉プレミアムきのさき
私の方で同じ大江戸温泉系列のTAOYA志摩が、非常に気に入ったお宿なので、同じようにプレミアムの文字にに大きく惹かれ、期待しての宿泊でした

外湯巡りの中心地から少し離れた場所に位置し、お宿のマイクロバスで外湯まで送迎がありましたが、私を覗く3人。温泉<お酒
私一人で出掛けるのも・・って事で外湯巡りはしませんでした

お部屋ね。綺麗でしたよ。
予約時点でこの部屋だけが空いていました
2人で宿泊には広すぎるのですが

今回、かろうじて空きのあった(2室希望で残り2室だった)メゾネット部屋
部屋の中に、階段があり二階があります(メゾネットやから(笑))
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一階の寝室 ツイン

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二階の和室
 

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二階は結局使いませんでした(お布団が二組敷かれていました)

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二階の洗面所。一階にも手洗い程度の洗面あり

2人でこんなに大きな部屋は必要ありませんでしたが、
予約時
この形態の部屋しか空がありませんでした

バイキング夕朝食つきで一部屋代金(会員価格35000円)
このお部屋の定員は2名から6名 大勢で泊まればお値打ちですね

お値段の割にお部屋は良かったです
床板が薄いのか?ふわふわした感じでしたが・・

で。。。夕食ね....文句たらたら

バイキングです。TAOYA志摩のバイキングと比較すると雲例の差でした

はっきり言えばどこがプレミアム?って感じでした

どこにでもある一般的なバイキングメニュー


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飲み放題2500円 別途

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お肉を目の前で焼いて下さる。。のに

焼いて並べてある。目の前で食べる分を焼いて欲しかった
もちろん、大人数の関係もあって無理なのかもしれませんが
ちょっと残念に思いました


城崎らしい特色のあるメニューが少なく、よくあるバイキング料理
期待していた分張り合いのない事でした

唯一温泉のお湯を使ったメニュー

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温泉せいろ蒸しは良かった

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豚肉。海老。いか。ホタテをチョイスしました

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お刺身は水っぽかった・・


なんやかんや言いながら
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あれこれ少しづつ頂いて、楽しいお喋りが一番でした

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最後に見つけた私の好きなハーゲンダッツ。
悪く言うなら人目の付きにくい場所にありました
もうね・・お腹の隙間が無くなってから見つけたので、翌朝に期待するも
翌朝に並んでいませんでした
 
このお宿、食事に期待せず宿泊するなら、綺麗ですしお勧めです
ただ食事は普通です。
蟹は別途追加できましたが、買って帰る予定もあり夕食に追加としませんでした

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翌朝部屋の窓から外湯方面を望む

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朝食。可もなく不可もなく

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今日は帰る方向と真逆の方向にまず向かいます
私が切望した余部(あまるべ)
私の年代前後の方なら、あの悲惨な事故の記憶が鮮明なはず
とにかく、一度行きたかった余部に向かいました

明日につなぎます
すみません。ながながと・・陳謝







切望した旅 玄武洞 城崎温泉

玄武洞公園を知ったのは、ブログのお友達くみちゃんから。
どんな所かと車中4人。賑やかに車を進めました


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冷えかたまった溶岩が規律をもって六角形に割れ、
積み重なったように見える「玄武洞」国の天然記念物です
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洞窟に入る事は出来ませんが、自然が作り出す規則正しい不思議な造形ですね
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くみちゃんに教えて頂かなければ、まったくノーマークの場所でした
教えてくれてありがとう!
おまけ。。
この地でマムシ草を見つけました
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熟すと真っ赤になる。毒性あり

さぁ‥今夜のお宿に向けて・・城崎温泉にナビを合わせました

温泉場の雰囲気を味わうため、私一人、車を降りました
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京都から特急で2時間30分ほどで城崎温泉だそうです
今度は友人と一緒に。温泉場の中心にお宿を取って、浴衣を着て籠もって・・
外湯巡りを楽しみたいわ・・

さぁ!今夜のお宿に向かいましょう

切望した旅 伊根


天橋立から車で30分くらい・・
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海岸線を走ります。いいお天気になってきました

伊根到着はお昼ころ

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伊根舟屋群について
伊根湾は周辺約5㎞、それを取り囲むように立ち並ぶ舟屋は、
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている
。日出、高梨、平田、立石、耳鼻、亀山など9地区から構成されており、
現在は230軒の舟屋、130軒の土蔵などが軒を連ね
、一番古いものでは江戸時代後期のものを見る事ができる。


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こちらで・・やっと食事に・・
が・・しかし
近い海外の方たちの団体さんが大勢で賑やか過ぎたので、やめました
賑やかすぎ・・・デシタ

お腹ペコペコ状態で、伊根の細い道をうろうろ。・
平日なのに、観光客すごい・・
お昼だもん。・・どこも一杯

町のはずれにあったこちらのお店でやっと食事
早朝に家を出てから、やっと(笑)
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海鮮丼 1800円也
海鮮は新鮮で美味しかった。ご飯が少し何とかかんとか・・
酢飯ではなく、普通の白米。by同行者

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私は握り寿司 1800円 
お腹ペコペコ状態ですから可もなく不可もなく。


やっとお腹が満たされ、スキップしたい様なルンルン気分(笑)
さぁ!舟屋群を見に行こう

個人の海上タクシーの方にお世話になりました
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 主人が達磨の様に膨れて写ってますが
着方かな?達磨ではありません。念のため
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一番左が舟屋で一番古い建物だそうで200年以上経ってるとの説明
真ん中は、釣りバカ日記でロケがあった建物だそうです
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ご近所ご主人様からお借りした画像です
お上手ですね。
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伊根湾は昔からブリの三大漁場だったとか
富山県氷見市、長崎県の五島列島、そして伊根
画像はブリの養殖生け簀

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それぞれの生活様式があるのだなぁ・・と
妙に納得するのんきさんでした

船長さんから、お菓子をもらって・・
船について来るカモメに上げてくださいって
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食べすぎとちゃう??このカモメさんたち・・・

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アッ!見つけた!INE CAFEだ
下調べをしていて見つけたカフェ

小雨が降り出しました・

後で寄ってもらおうと思ったカフェは
「先を急ぐから」との理由で却下

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行きたかったなぁ・・カフェ・・・
心を置いてきました
置いてきた心を取り戻すため
また行かないと・・・

次なる目的は、この日最後の見学地
玄武洞にナビを合わせます
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玄武洞に行くには、もう一度天橋立方面に戻るか
丹後半島の北端。経ヶ岬(きょうがみさき)方向に進むか・・
距離は大きく違いはない様でした
経ヶ岬灯台を見て海岸線を走る事にしました

ところが・・・
経ヶ岬灯台の表示を4人ともに見つける事が出来ず
車のナビはずいぶん行きすぎの様子
仕方ない・・経ヶ崎灯台は諦めました
(簡単に諦める4人です。経ヶ岬灯台は階段が多いから)

右手に美しい日本海を眺めて進みます
カーブカーブの連続
玄武洞までのは、距離的には同じくらいでも
道幅や道路事情は全く違ったものでしょうね

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景勝地に出てきました
琴引浜の手前のてんきてんき丹後道の駅?で休憩
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のんきさん。一人・・塩バニラソフトクリームお買い上げ
これ・・コクがあるって言う言い方。。
美味しかった!

今日も長くなりました。最後まで読んでくださってありがとう
玄武洞(げんぶどう)城崎温泉につなぎます


切望した旅 元伊勢籠神社 傘松公園

朝食難民4人。お腹を空かした足取りで
次なる目的地に。

いえね!知恩寺参道でモーニング提供のお店一軒あったんです
でも、昭和生まれの男性2人
「朝飯は、ごはん!」ってさ!
ご飯は蕎麦やうどんに変更できても
パンに変更が出来ないお年頃の2人

従順風に見える嫁さん2人
「パンではあかんのやて・・」と旦那に従ったため
まだご飯にありつけません


知恩寺から車で元伊勢籠神社に向かいます
車で25分くらいかな。。

途中信号で止まったら横に見つけた消火栓

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こんな消火栓。
その後気を付けていたらあちこちで見かけました
私の方では見たことのない消火栓でした

元伊勢籠神社到着は9:30

ここで祀られていた豊受大神と天照大神が
伊勢神宮の下宮・内宮に遷られ、
元伊勢と称されるようになったそうです。

三重県に住む私は、初めて聞いた事で驚きでした
私の方には、伊勢神宮第一別宮の滝原宮があり
天照大神の使いで鎮座する場所を求め探したのが
滝原の地であったと説明を受けた事があります
色々な説があるのですね



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参道のお百度石

よく聞くお百度参り・・私は初めてお百度石を見ました

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お清めをして。。イザ!参拝

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ここから中の様子は撮影禁止でした

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言われてみれば伊勢神宮に似た造りですね

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狛犬は鎌倉時代のものだそうです
狛犬が重要文化財とは歴史を知りたくなります
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御朱印を頂いて、さぁ!先に進もう

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真名井神社に行き掛け途中まで行きましたが
主人たちの姿は見られず、長い階段が・・・
階段に躊躇し、先に行ってるであろう主人に連絡

どこに居るんや!
(こっちが言いたいセリフ先に言われてしまいました)
聞けばケーブルの乗り場に向かうと・・

階段の下から手を合わせ、無礼をお詫びして
来た道を戻り
ケーブルカー乗り場方向に足を進めました

途中で待っていてくれました



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お近くの海外の方が多く賑やか賑やか(すぎ・・・)
ケーブルカーに乗車されるようで、我々はリフトにしました(笑)

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すぐ横をケーブルカーが下りてきて・・

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6分ほどで到着(同行者ご主人様から頂戴した画像)

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今にも降り出しそうな。。あいにくのお天気でした
(雨じゃないだけマシとしないと)
先ほどまでいた知恩寺方向・・
晴れていたなら、空と海のコラボが最高でしょうに。。

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これ・・やって見たかった(笑)

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足が短くまた覗きができないのか、
また覗きを頑なに拒む主人です

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瓦投げ三枚セット200円
輪の中に入るはずがない!妙に自信満々にいう主人に
そうかなぁ・・簡単そうと思うものの「やめとくわ!」
いい嫁になりました

ここからバスに乗って成相寺に行きたかったのですが
PAPAさんのブログでながぁ~~い階段を見て・・(笑)
諦めの早い事!
左甚五郎作の真向の龍は見て見たかったのですが・・・

さぁ!帰りましょうか・・
帰りはケーブルカーにしました

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伊根に向かいます
まだ朝ご飯もお昼ご飯も食べてません
伊根で美味しい物食べましょう!

明日に続く

切望した旅 知恩寺(文殊堂)

車で行くなら自宅から3時間
新名神ができて、京阪神が非常に近くになったと言うものの・・・

天橋立。伊根。ここを訪ねた事がありませんでした
あちこち飛び回る私の観光地図に、
抜けている箇所でした

先日、ブログのお友達PAPAさんが、
天橋立。伊根。海の京都と呼ばれるこの地方を旅され
PAPAさんのブログを拝読させて頂き、行きたい病が危篤状態。
ご近所さんと(今回は二軒で)5日早朝に出発しました

出発時は小雨。やがて晴れ間も覗きはじめ・・
晴れ女。晴れ男。の旅の始まり始まりぃぃ

途中で朝食を食べるつもりが・・・
道の駅などまだ開いてなくて・・・
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朝食難民と化してしまった4人
どこかで・・どこかで・・と思いながら、天橋立到着

こちらも見事にどのお店もまだ開店前
お腹ペコペコ・・・
ただ初めて来た天橋立に興奮気味ののんきさんでした


知恩寺そばの駐車場に車を入れ700円
界隈を散策

まずは知恩寺に。  
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三門
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多宝塔
中央には大日如来が安置されている由
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文殊堂

知恩寺は文殊堂ともよばれ、
知恵を授かる文殊菩薩の信仰の地。古刹です

三人寄れば文殊の知恵・・って言いますよね

調べてみたら安倍文殊院(奈良県桜井市)・大聖寺(山形県高畠町)
または金戒光明寺(京都市)
とともに、日本三文殊の記載を見つけました

知恩寺。知恩院。よく似てますね。呼び方だけではなく
総本山知恩院の御影堂は
知恩寺御影堂設計図を拡大して建立したとされ、
造りが非常に酷似しています。 だって!

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温かな火に手をかざし。お線香をあげ・・・
頭をよくしてください・・・などと無理なお願いはせず
せめて現状を維持できますようにと、お賽銭を弾みました

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御影堂の中には、いろいろな形のおみくじが販売されていて・・・
なんと申しましょうか・・・
皆さんが、扇子のおみくじを買われるようで

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境内には賑やかな。。おみくじが・・

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 回転橋を渡って、対岸まで歩く事が出来るようです
全長3.2キロ。歩いて渡るには70分
レンタサイクルもあり20分で対岸に渡れるらしい

阿蘇海と宮津湾を区切るようにかかる小天橋
船の行き来の度に90度回転します
丁度。。運よく(笑)船が入って来ました


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 (上記二枚の画像ご近所のご主人様より)

余談ですがわが郷土の港にも、橋が可動する箇所がありますが
列車を通すために可動するものです
こちら
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日本三景(松島。天橋立。厳島)石碑

もう少し進むと「あさりうどん」があるとガイドブック片手に思うも・・
まだ早いから・・開店前でしょうし・・

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天橋立の航空写真(1995年5月 国土交通省公開)

松林を歩かず、もう一度境内に戻ります


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朝食難民の我々4人。後ろ姿がわびしい・・
傘を差してますが雨は降っていません(たぶん(笑))


文殊堂から右手に進むと、ボート乗り場
その一角に。。知恵の輪灯篭がありました
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こんな所に・・見つけた。

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この輪を3回くぐると文殊様の知恵が授かり
賢くなるとのことですが、どうやってくぐるん?
灯篭の周りを三周?

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知恩寺。霊木 文樹
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 歩いて対岸に行く事もl出来るようですが、
車をこちらに置いたままですから・・・
一日700円の駐車代金。断腸の思いで(笑)一時間弱で
出庫させました

参道のお店すべて鍵がかかって開きません
扉に額をくっつけての覗き込むのんきさん
ただね。。
お腹も減りすぎるとそれなりに落ち着いて来るみたい(笑)


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対岸の元伊勢神社に参拝。傘松公園も楽しみだし・・
例のごとくに長くなってしまいました
明日につなげます

リフレッシュしてきました


5日早朝よりご近所さんご夫婦と一緒にお出かけしました

城崎温泉で一泊。温泉に浸かって
一杯お喋りして・・
昨日帰ってきました

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日本海を右に見ながら、山陰近畿自動車道を西に向かって余部へ
国道179号線を、ひたすら下って、コウノトリ丹波空港を右手に見ながら
北近畿豊岡自動車道(このあたり・・やや記憶薄。訂正あるかも)
中国道。名神高速。京滋バイパス。新名神。

650キロの賑やかな旅の様子。また聞いて!聞いて!

同期の旅行③ 

お祓い町。おかげ横丁。幾度となく出掛けていますが、
友人から聞くまで、全く知りませんでした。

今回は、友人の言うように、屋根瓦や屋根の装飾を見ながら歩きました。  
それぞれのお店が、思考をこらせた瓦です

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み猿。聞か猿。言わ猿。ではなく、 
聞く猿。見る猿。話す猿です

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ふっくらと温かなお顔ですね

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リス発見

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赤福さん
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松坂もめんのお店だったような。。

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銀行も行章が瓦に

町並みを眺めながら、美味しい物を食べながらの通行も
楽しい時間に違いありませんが、
上を見ながら、楽しい瓦の装飾を見つけてみませんか!
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へんば餅おはらい町店HPより画像をお借りしました
勝手にごめんなさい

今回見つけられなかった画像も多く
おはらい町。おかげ横丁を散策する楽しみが出来ました
また行こうっと!

夏日を思わせる日差しでした
赤福氷ぃぃ。。。食べたいぃぃ。。。

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赤福氷は9月いっぱいで終了でした残念!

赤福を4人で

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ホテルの朝食をたっぷり頂いたので、
この日のお昼は赤福で済ませました


昭和の時代に、たまたま偶然同じ職場になり
机を並べた友人たち
わずか5.6年のご縁が、その後
半世紀を越えたご縁になりました。
お互いが年を重ね、足腰の痛みも話題の中心となる今日この頃
これからもご縁の糸がつながっていきますように・・・

楽しい同期の一泊旅行でした





同期の旅行②

朝食8時。別邸内 花暦にて和食
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間違って突っ切ってしまいそうなほどにピカピカに磨かれてます
正面が朝食会場浮殿
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具沢山なお味噌汁も一人用のお鍋で配膳されました

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豆乳豆腐。香の物。ヨーグルトかと思ったらプリンでした

お昼を食べなくていい。。と思うほどの朝食。
(2人がシメジ粥。2人が普通ご飯)

アネックス棟の売店まで行ったりしてたらチェックアウトの時間
まさかの11時。
前日14時前に到着から21時間。第一目的であった
エクシブで美味しい物を食べて喋り倒す・・十分に消化完了
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玄関にてパチリ

二日目ピーカン晴れ! 

一生に一度はお伊勢参りと言われる伊勢神宮参拝も
「歩くから」と言う理由で却下されたのですが、
罰当たりな・と言う事で内宮さんのみ参拝
その前に・・
まず向かった先は猿田彦神社

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猿田彦大神とその子孫をお祀りします
(ちなみに総本山は鈴鹿市に鎮座する椿大神社です)

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本殿前にある八角形の方位石
1936年まで、神殿のあった場所
自分の運気を上げたい時に
その方向に手のひらを触れてお祈りしたり

自分の干支の文字に触れたりしてお願いするようです



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境内の一角に、佐瑠女神社。
天宇受売命(あめのうずめのみこと)をお祀りする
芸道の神様です
寄贈された旗。知ってる芸能人も多く見られました

こちらで綺麗な人だなぁ。。。って思いながら見ていた方
すぐ近くに
Matt(マット)さんが参拝されてました


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本殿裏には御神田があるとのことでしたが、今回は足を運ばず
内宮さんに急ぎました
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ピーカン晴れ。暑くて暑くて。。
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この日、内宮さんは神嘗祭
宇治橋から見る川岸にはのぼり旗はひらめき

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手水舎。日除橋を過ぎた鳥居でストップがかかり
神職の方の参進に遭遇

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一番の滝祭神(取次さんと呼ばれる)
天照大神に取次をされる神様で、こちらで住所名前を報告
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本殿石段下まで写真可
(大勢の方の参拝でした。画像処理しました)
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内宮さん参拝の後、お祓い町とおかげ横丁散策
今回、私がぜひ行って見たいと切望した画像
明日につなぎます





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