10月13日に結婚50年
お互いの辛抱の賜物です
今年の結婚記念日は、何の変哲もなく、
スーーーーーッと日にちが過ぎて行きました

何の記念になる物も頂かず。。。差し上げず・・・

50年の辛抱のねぎらいは、せめて
言葉でもないのかとは思うものの
昭和生まれのわが亭主
「ごめん」の一言も言えない亭主ですから
二文字多い「ありがとう」を聞く」ことはまず無理!

ところが「三文字多い」
「買ったるわぁ」と!



プラチナでも
ダイアモンドでもなく
ネックレスでも、
リングでもなく








如何にも金婚式らしい・・(笑)

2

ぃかにも金婚式を迎えた嫁に・・


1
補聴器でした(笑)(笑)
年を50歳重ねた妻に送るプレゼントに
相応しいと思いませんか(笑)

私は2021年2月
突発性難聴で左の聴力を失いました ここ
3
左耳聴力0 
右耳 人の半分とのことで
身体障碍者となってしまいました

クロス式の補聴器を使っていますが (左耳が拾う音を、右の耳に飛ばして右の耳から聞き分ける機能の付いた補聴器です)

突然の補聴器の不調に備え
耳穴式の補聴器を、予備の補聴器としてバックに入れています

その予備の補聴器が、補聴器の寿命と言われる5年を経て上手く作動せず
新しい物を買い替える必要に迫られていました


雑音を極力カットしていると言われる物(片耳30万)にしたいと思いつつ
大きな出費に迷っていました

主人から「いい物にしておいたら・・」(払ってくれるみたい)
との言葉に押され購入を決めた次第です

金婚式のプレゼントその1でした
その2・その3に続く期待を込めて・・