23日。「ディア・ファミリー」の映画を見てきました
名古屋で生活する家族の実話です
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子供が難病とか不治の病に侵された時、親はどうするだろう
もちろん助けてやりたい。と思うものの、じゃあどうやって助ける?医療に頼るしか他ないように思う
出来るだけのことをやって、「ここまでしたのだから。。。と自分に言い聞かせる」そして諦める。。私も含め多くの方は同じ意見だと思う

今回の映画は医療に頼れないなら、自分で考え「開発に30年かかる」と言われれば人の3倍頑張れば10年で目鼻がつくと。。。
常に前向き!

娘の寿命があと10年と宣告された夫婦の葛藤。
私財を投じ、余命宣告された娘のために、人口心臓を作ろうと東奔西走する親(大泉洋。菅野美穂)
町工場を営む全くの素人なのですが。。。

親だからここまでできるのかと、胸に詰まるものがこみ上げます

娘を救いたいと言う一念が、やがて病に苦しむ人の役に立ちたいとの希望に代わり、まったくの素人でありながら、国産のカテーテルの開発に成功し、今、世界で17万人もの人の命を救う事になった家族の、諦めない執念と絆の物語でした。

私も狭心症の持病があり、何度もカテーテルの検査を受けたことがあります
私の場合、血管の狭窄部分が、非常にややこしい場所にあるため、ステントを入れる治療が出来ません
そのうちに、この部分に使えるステントの開発が進むでしょうけど。。と言われてから10年。いまだに開発は進まず、時に発作に襲われます
医学の進歩は日進月歩。特に循環器の進歩は著しいと聞いていますが、その一歩を、世に送り出すまでの苦労と執念を見ました。

成功させたのが、素人の方で娘の快復を切望する親であったことに、驚きです

先日、NHKの新プロジェクトX でも、町工場から始まった心臓手術時の血管パッチが実用化された放送を見ました。とてつもなく長い時間をかけ、知恵を出し合い、莫大な費用をかけて尽力して下さる方のお陰で、多くの命が救われる事を知り、大きな感動を味わった放送であり、今回の映画も、ハッピーエンドにはならずとも、将来に明るい光を見た感動の映画でした


https://news.yahoo.co.jp/articles/1715403067155f6a837d83acd9c53958508a98c8?page=1
映画「ディア・ファミリー」のモデル、筒井宣政さん語る命のカテーテル 「娘が目標を与えてくれた」