今治で迎えた朝。
朝からたっぷりバイキング。ご飯は頂きませんがお味噌汁を。
珍しく赤みそでした
さぁ出発
降りしきる無常の雨
この日、私の一番楽しみにしていた下灘駅に行くと言うのに。。
雨も雨。。。警報級の雨
バスの座席の高さまで、雨を跳ね上げる。。
何とか小降りにならないかと。。。祈るような気持ち
国道から見る下灘駅(車窓からアッと思った時には遅い。)
JR予讃線。下灘駅は海に一番近い無人駅として有名になり
『HERO』特別篇や、『男はつらいよ』でも、下灘駅が登場
青春18きっぷのポスター撮影にもこの駅が何度も採用されている。
最寄りの駐車場までは道が狭く、バスが行くことが出来ず100メートルほど緩やかな坂道を歩くと言う
この大雨の中。。。
さて。。どうする。。。
また来れるだろうか。。その確率は低いように思う
第一、今回の旅は、父母ヶ浜とこの下灘駅に行きたくて申し込んだんだし。。。
行こう!決めた!
ツアーの方たち22人のうち10人がバスを降りられ
(我々グループでは3人)
合羽を着て、傘をさして。。降りしきる雨の中を会話もなく黙々と歩く
もはや合羽が合羽の役目をなさず。。
靴の中もびたびた
晴れていれば、目の前の伊予灘が青く綺麗だろうに。。
上記2枚。伊予市HPから拝借
晴れていれば、せめて曇りなら
ホームのベンチに腰掛け、遮るものが、何一つない海をボーっと眺めていたかった。
確かに来た!証拠写真
こんなラブラブベンチ。風情を壊すものだとおもった。
ホームの長いベンチで寄り添って海を眺める事こそが、ラブラブなのでは。。。
オバサンのひがみかな・・(笑)
四国の絶景を回る旅。7番目の絶景は大雨に祟られ散々だった
しかし
これもまた旅の思い出の一ページになると思う
高速を降り昼食会場に
昼食はバスの中で申し込んだ
鯛めし何とか。。。1,900円
鯛のお刺身をつけ汁に入れ、
ご飯に掛けて食す
一言!ご飯がまずい!
炊き方に問題があるのか、お米の品種があるのか。。
とにかく6人全員が、「まずい!このご飯!」
雨は段々と小降りになり、傘の必要はなくなり小走りでバスにもどる。
バス走行2時間余り愛媛県から高知県に(途中一か所で休憩あり)
最後(8番目)の絶景地は
四万十川 佐田の沈下橋
沈下橋とは
増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のこと
曇天ながら雨はすっかり上がった
普段はこんなに水位はないと言う話を添乗員さんから聞くも、先ほどまでの大雨で
勢いよく流れる四万十川だった
女であることを捨てた女
欄干のない橋をスピードを落とさず走る黒のトラック
高知の街中に入り
札幌時計台。長崎オランダ坂とともに日本三大がっかり名所と言われる。。はりまや橋
♪坊さんかんざし買うを見た♪
市電も珍しいなぁ
この日今治のホテルを8:00に出発
高知のホテル到着は17:00
走行距離330キロ
元気印の年より軍団
この後高知城に。。
そして高知の夜はひろめ市場で。。
やっぱり今日も前半。後半になってしまった
・・・・つづく・・・
朝からたっぷりバイキング。ご飯は頂きませんがお味噌汁を。
珍しく赤みそでした
さぁ出発
降りしきる無常の雨
この日、私の一番楽しみにしていた下灘駅に行くと言うのに。。
雨も雨。。。警報級の雨
バスの座席の高さまで、雨を跳ね上げる。。
何とか小降りにならないかと。。。祈るような気持ち
国道から見る下灘駅(車窓からアッと思った時には遅い。)
JR予讃線。下灘駅は海に一番近い無人駅として有名になり
『HERO』特別篇や、『男はつらいよ』でも、下灘駅が登場
青春18きっぷのポスター撮影にもこの駅が何度も採用されている。
最寄りの駐車場までは道が狭く、バスが行くことが出来ず100メートルほど緩やかな坂道を歩くと言う
この大雨の中。。。
さて。。どうする。。。
また来れるだろうか。。その確率は低いように思う
第一、今回の旅は、父母ヶ浜とこの下灘駅に行きたくて申し込んだんだし。。。
行こう!決めた!
ツアーの方たち22人のうち10人がバスを降りられ
(我々グループでは3人)
合羽を着て、傘をさして。。降りしきる雨の中を会話もなく黙々と歩く
もはや合羽が合羽の役目をなさず。。
靴の中もびたびた
晴れていれば、目の前の伊予灘が青く綺麗だろうに。。
上記2枚。伊予市HPから拝借
晴れていれば、せめて曇りなら
ホームのベンチに腰掛け、遮るものが、何一つない海をボーっと眺めていたかった。
確かに来た!証拠写真
こんなラブラブベンチ。風情を壊すものだとおもった。
ホームの長いベンチで寄り添って海を眺める事こそが、ラブラブなのでは。。。
オバサンのひがみかな・・(笑)
四国の絶景を回る旅。7番目の絶景は大雨に祟られ散々だった
しかし
これもまた旅の思い出の一ページになると思う
高速を降り昼食会場に
昼食はバスの中で申し込んだ
鯛めし何とか。。。1,900円
鯛のお刺身をつけ汁に入れ、
ご飯に掛けて食す
一言!ご飯がまずい!
炊き方に問題があるのか、お米の品種があるのか。。
とにかく6人全員が、「まずい!このご飯!」
雨は段々と小降りになり、傘の必要はなくなり小走りでバスにもどる。
バス走行2時間余り愛媛県から高知県に(途中一か所で休憩あり)
最後(8番目)の絶景地は
四万十川 佐田の沈下橋
沈下橋とは
増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のこと
曇天ながら雨はすっかり上がった
普段はこんなに水位はないと言う話を添乗員さんから聞くも、先ほどまでの大雨で
勢いよく流れる四万十川だった
女であることを捨てた女
欄干のない橋をスピードを落とさず走る黒のトラック
高知の街中に入り
札幌時計台。長崎オランダ坂とともに日本三大がっかり名所と言われる。。はりまや橋
♪坊さんかんざし買うを見た♪
市電も珍しいなぁ
この日今治のホテルを8:00に出発
高知のホテル到着は17:00
走行距離330キロ
元気印の年より軍団
この後高知城に。。
そして高知の夜はひろめ市場で。。
やっぱり今日も前半。後半になってしまった
・・・・つづく・・・
凄い雨でしたね
お天気が良かったらめっちゃ良い写真が撮れたんでしょうね
条件が悪い中行けたのも良い思い出になって
後々反省会の話題にもなるでしょう
女であることをを捨てた。。。
これが圧巻でした