連日長い帯のブログなってしまい申し訳ありません
自分の備忘録を兼ねたブログですから
お許しください

オフ会繋がりのお友達のFBで、春谷寺(しゅんこくじ)の
満開に近い桜の紹介がありました。

タイムリーな話題でした。

旅の途中で、お友達に電話。詳しい追加情報も頂きました。

伊勢道。勢和多気インターから、
166号線(奈良に抜ける)山道を走る事30分くらいだったかな?

駐車場300円。無人。この竹筒に入金
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駐車場からすぐ。。
桜が目に飛んできました
すぐ近くが目指すお寺の様です

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お寺の入り口の古木。
樹齢400年だそうです ↓  
松阪市の天然記念物
樹高・枝張りともに約10m、幹周囲約4m

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古木はやや白っぽい

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若い木はピンク色。種類が違うのかな。
(年をとると色あせるのかな。。我が身を思う)

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回りにもたくさんの桜が今を見ごろと咲き乱れています

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桜の木の下に停めた車。
桜が写り込んでラッピングしたような感じでした

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普通のお宅のように見受けましたが、こちらがお寺本堂です
賽銭箱が設置されています
この大きなガラスの窓に写り込んだ桜も綺麗でした

桜が咲くと冬の終わりを感じられ
私は桜の開花を心待ちにします
今回の旅。鵜方でそして松阪の奥のこの地で
咲き誇る桜が見られたことは幸いな事でした

166号線を勢和多気に戻り帰宅の予定でしたが
途中の道沿いに「深緑茶房」さんを見つけました
なんとラッキーな。。
このお店、一番最初はうらんママちゃんに連れてきて頂いたお店です
その後、名古屋にもお店を構えられ
名古屋のお店には時々お邪魔していますが、
今回、まさに思いがけず。。でした

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奥の堀コタツの席から手入れされたお庭が見られます

aaaaaaaa

aaaa
テーブルの上の茶香炉いい香りがしていました

さわやかな渋みの後に旨味。深緑(480円)
と名付けられたお茶を頂くことにしました


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適温の白湯。急須に茶葉。田舎あられ3個

湯のみに、砂時計がセットされて配膳されました。

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一煎目

のど越しがほのかに甘みのあるお茶でした
美味しいの。。。ものすごく
嫌みのある(後味の悪い)甘さではなく、
のど越しのいい甘さと香りでした
qqq

二煎目
やや渋みがありますが、美味しい。

qqqq

三煎目
だんだんとお茶の色が緑が濃くなってきています
並行して、渋みも感じられるようになってきました

お店の方は、三煎ほど・・とおしゃいましたが、私はもう一度。(笑)
色は緑が濃く、おいしそうに見えるのですが、さすがに、
四煎目は、お茶のうまみは感じられませんでした


甘味は。。。どれにしようか・・・
いろいろメニューを穴のあくほど見て
aaa
これだ!(笑)
aaaaa
お茶っぱおはぎ
ご飯に茶葉が混ぜてあり小豆が掛かったもの。
茶葉ときなこを混ぜて掛かったもの。いと美味し!
右に見えるのは、お茶殻を佃煮風にしたもの
ぜんざいに添えられる昆布のような役割かな(笑)


多分、炊飯後のご飯に粉茶を混ぜて
きな粉と粉茶とお砂糖とお塩を混ぜた物だろうと
粉茶を買ってきました
今年もヨモギ餅オフ会があれば皆で作ってみようかと。。

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連日、旅の記録。長文にお付き合いくださってありがとうございました