「床屋に行って来なあかんなぁ。。」と言う主人!

まじまじと主人の頭を見ながら

「どこを切るの!」「髪。。あらへんのに!」

「床屋代はいくらいるの」矢継ぎ早に聞く私

「4千円くらい」主人の返事が終わらないうちに。。

「よ・ん・せ・ん・え~~ん」。。。

宇宙遊泳してるような髪でもか!

自分の毎月の毛染め代金を棚に上げ・・もはや妻の頭の中は、

「もったいない。。もったいない」
以外の言葉が見つからず

そこで困った時こそ、仲良しご近所さん

「お父さんの頭。床屋さんに行く事ないよねぇ」

aa

「刈ったってぇ」「多少のとら刈りありです」

雨の中来て下さいました
もう1軒のご近所さんから、バリカンを借りて・・

この方、理容師さんではないのですが、非常に器用な方で
自分の髪も自分で散髪されるんです
(後ろは奥様の手を借りるようです)
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素人さんでありながら、器用にバリカンを使いこなされます 

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お陰様で野口英世さん4名外出をされずに済みました。
ありがとうね。ありがとう。
また来月も頼むわ!と主人。毎月刈る必要はないのに。。