10月のある日。安乗の料理旅館から
一枚のダイレクトメールが届きました
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昨年は娘夫婦と一緒に日帰りで食事にお邪魔しました

主人のここは一泊したいなぁ。。との感想を残したお宿です

で・・・今回、このダイレクトメールを、
仲良しご近所さんに回覧板。。
皆で行かない?。。と言葉を添えました

あれよあれよ。。で決まりました


安乗町内の細い細い道を進み、
安乗の灯台に近い(安乗の町のはずれ)
どこか昭和を思わせる料理旅館「ひさだ

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御主人が仲買人のため、
非常にお値打ちに御馳走が食べられます

夕食は6時から・・
この日は満室だったこともあり、あちこちの宴会場から、
賑やかな話声や笑い声が漏れていました

我々も負けません。賑やかな時間でした
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MP

大きな船盛・ 
天然ひらめ。いしがき鯛。カンパチ。

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煮魚はカワハギ。


いいにおいは焼いたイセエビだったのか。。
(館内にいい匂いが漂っていました)
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イセエビのお刺身。喧嘩のないように
一人分づつ分けられていました


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ビールだ。お酒だ。焼酎だ。。。
呑むほどに饒舌になる仲間
一滴も呑まないのに、饒舌な私。

それはそれは賑やかな食事でした

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天ぷらも伊勢エビ。添えられたアオサやエノキがぱりっぱりで
お菓子の様に揚がっていて感心しました

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茶碗蒸しも伊勢エビ入り

明日の朝起きたら、
全員の腰が曲がっているのではないか
と案じられるほど
あれこれとイセエビの料理が続きました


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ビール6本  冷酒4本  焼酎湯割り

部屋は夫婦単位で4室用意され、
そのうちの1室はいかにも
「このお部屋で呑み直ししてください」
言わんばかりの広い広いお部屋でした

幸か不幸か部屋から近距離に自販機あり。

はい!呑み直し宴会の始まり始まりぃぃ。。

持って行ったお菓子をつまみに、

500の缶ビール8本

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自販機ビニール400円
翌朝見たら売り切れのランプ点滅

涙が出るほど笑ってしゃべって、日ごろの憂さは吹っ飛びました

朝食は8時。一般的な和風旅館の朝食です
干物はカマス

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前夜の伊勢エビはお味噌汁になって出てきました
いいお出汁ぃぃ

宿の玄関脇の生け簀には、フグが。。

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見せてもらって、写真を撮らさせて頂きました
ちなみに、11月末で伊勢エビコースは終了。
12月からふぐコースです

今回私たちは一人一泊二食付き13000円
(税こみ 14300円)のコースでした




車をお宿に置いたまま、歩いて5分。安乗岬灯台を散歩

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喜びも悲しみも幾年月。映画の舞台になった灯台です

白亜の四角形の灯台。きれいです



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細い急な階段をはぁはぁ。。上りきると大海原が。。。

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さぁ!安乗を後に相差に向かいます


どういう訳か、書体フォントが定まらず
非常に読みづらい事
ライブドアの指導に従えど理解不能なお年頃
ご迷惑をかけてすみません
頑張ってお勉強します