入院手術の予定の入っている友人と一緒に食事


個室をあらかじめ予約すると、4000円以上の料理を頼む必要がありますが
当日早い時間に来店。部屋が空いていれば個室に通されます
よって!

開店の11時を待って入店
ラッキー!個室に通されました

ランチのオーダーで個室を1時間半使うことが出来ました

部屋付きの仲居さん。まだお若い感じの方でした
お部屋の一角に用意された茶櫃。
仲居さんがお茶を淹れてくださいました

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なみなみと。。。


私だけ??何かの都合??と思いきや
一緒にいた皆のお湯呑も、なみなみと注がれています

そして。。。めっちゃ熱い。

お湯呑は薄いもの。。。

茶托に鎮座したお湯呑。熱くて触る事が出来ません

友人が、茶托を両手で持って飲むん??。。と冗談も飛び出しました

最近の若い方は急須でお茶を淹れる事がなく、ペットボトルのお茶だと聞きます
若い新婚家庭からまな板と蒸し器、急須と湯呑が消えたとも。。。

今回、このお茶を淹れて下さったお姉さん。このお店でいい機会ですから、学ばれるといいですね

お料理からお店はわかっていただけますね

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食後のデザートと一緒に「ほうじ茶」に代わりました

このお茶は部屋で淹れて頂いたのではなく、配膳されたもので
なみなみ路線からは脱していました(笑)


友人は、次々に襲う病気に、果敢に立ち向かい
メンタルの強さにも驚くばかり
毎回、元気を取り戻し、また一緒にランチを楽しむまでに快復

彼女の持って生まれた運の強さとひたむきな努力
そして彼女に関わる人たちのご努力
眼には見えないご両親のご加護もあると思う

そして何より彼女自身が頑張ろうという気力がビシビシ伝わります。
退院祝いランチのお店を探しておくね!
がんば!