ひ孫6人までバトンをつなぎ、
2月3日に94歳の人生の幕を閉じた義母

私は実母との時間は19年。
義母との時間は48年に及びました

実母と一緒の時間より、はるかに長い時間を共に過ごし、
義父と共に、常に人生の先を照らし、先を行く明りとなってくれました。

そんな時代だったと言えば一言ですが、
苦労の連続だった義母の人生を思う時、
最期の時間がとても穏やかで、
静かに旅立っていくことが出来た事が幸いな事でした

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備忘録
2月3日。節分の日。
朝7:30分病院から連絡を受け、
主人と2人。病院到着時にはすでに目を閉じていて
声掛けに応じてくれる事なし。

午前10時ころ、三年ぶりに、
自宅に帰る事が出来た

夕方、手次のお寺さんによる枕経

2月4日。
お昼 湯灌をしていただき、
髪も洗って頂いて、お化粧もしていただき納棺
きれいになったよ・・

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2月4日 午後 
家を出て斎場に向かう

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ご近所の方も別れをしてくださる。

斎場は家の近くで
16:30より通夜
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子供5人でこの日は斎場に泊まる

2月5日
10:00より葬儀。告別式
思いの他、沢山の方に来て頂いて
嬉しいやら恐縮するやら

12:00前、市営火葬場にて荼毘に付す.
13:30収骨。


14:00  手次のお寺にて初七日法要
16:00長い一日が終わる

今回、通夜は義弟夫婦。義妹。主人と私の5人のみ。

葬儀。告別式は、家族でとも思ったのですが
主人の意向で、
皆さんに参列いただきました
コロナ禍で、会うに会えない時間が長く、
やっと皆さんのお顔が見られて喜んでいる事と思います

あちらの世界もずいぶん賑やかになってます
会いたかったお爺ちゃんに。仲良しだったお姉さんに。会えたかな。。

田舎のことゆえ、この後、まだまだお参りが
2・7日 3・7日    2月23日

4・7日 初命日 5・7日 3月3日

6・7日 7・7日       3月25日

100か日 5月14日

義父の時に書き留めたものを見ながら一つづつ
進めていくことにします

ブログは息抜きになりそうです
またお相手くださいね
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お義母さん。やすらかに・・
空の上から見守ってくださいね 合掌


1

家の長男の子供誕生
初ひ孫。どんなに喜んで下さったことか。。

2

家の長男に二人目誕生
女の子の誕生に目を細めてくれました