蟹を食べた食べた!
食べたら動く!

ひがし茶屋街に出かけました。
娘たちは何度も行っているようですが、私は初めてでした

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凄い人です。若い人たちばかりで・・
着付けしてもらって歩く方も多く見かけました
若いっていいですね。。
因みに、画像左下の着物姿の女性
帯の上から、兵児帯を花の様に結んでます
兵児帯別料金だそうで(笑)
レシートまで見せて下さってブログに協力的でした
とてもよく似合っていらっしゃいました
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まず尋ねたのは、文政三年(1820)に建てられ、
これまで手を加えることなく、
江戸時代そのままに残っている
お茶屋さんです

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階段を上がってすぐの「なかの間」

三味線がずらりと並んでいます

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奥に進むと
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前座敷
黒漆と赤い壁。独特の雰囲気が溢れてます。
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床の間に一輪だけ椿が活けてありました。
鶴首の一輪挿しと言うのかな。。。
それにしても首の長い一輪挿しですこと!

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お座敷太鼓の大太鼓と締太鼓。
ひな人形の五人囃子の一人が
締太鼓を前にお座りになってるなぁ・・って
何気に思ったnonnkiです
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テレビで映像が流されていました

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庭を見る二階の欄干。豪華ですね

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はなれ

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画像はお借りしました

各部屋に床の間があり、客人は床の間を背にして座る
控えの間の襖が開き、舞や遊芸が披露される..

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台所です。
料理は仕出し屋さんから運ばれ、もっぱらお酒の用意の様でした

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氷の冷蔵庫が見られる。。井戸のつるべも。。

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地下には石室と呼ばれる食品の保管場所(地下貯蔵庫)

一階に降りると、漆器、金工、焼物などが展示紹介されています

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拡大鏡がありましたので、拡大鏡越しに写真にしました

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 蒔絵の施された漆器。すごい。。
加賀藩から公認されたこの茶屋街。財力のある人だけが
入ることを許された花街だったそうで、そんな裕福な商人や町衆の社交の場
少しだけ垣間見る事が出来ました