この日のお宿は賢島
ホテルに行く前に大王崎灯台に行ってみました
熊野灘と遠州灘を分かつ大王崎灯台は
安乗崎灯台と並んで、三重県に2基ある参観灯台です

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漁港の駐車場に車を停めて(300円)大王崎灯台に向かいます

途中は、干物や乾物。真珠などのお店が立ち並び。。
やや寂れた感はありますが。。。

途中の真珠を扱うお店では看板犬の首に真珠が掛かっていました
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娘夫婦。一向に動こうとせず、ワンちゃんと遊んでます。

やっと灯台の白い建物が見えてきました。

見学時間は、午後4時まで。
2分前でした。

見学はまた今度!

来た道を戻ると、八幡さん公園。白亜の灯台が見られるとの事。
行ってみました。

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ここ大王町は絵描きの町としても有名です

八幡さん公園には、そのような画家の像がありました
zzzzz
bb

内宮さんの長い参道を歩き、おはらい町を闊歩し、
そして大王崎の坂道を上り
普段の運動不足がモロ表れ、ヒィヒィ。。。
aaa

スマホの万歩計を見てビックリ
月 ベストだと。。でしょうね。こんなに歩くのって。。。

さぁ!今夜のお宿に向かいます
美食の隠家と言われるお宿です。

絵かきの町・大王崎コース

全行程…約3.4km・所要時間…約1時間10分

熊野灘と遠州灘を二分する大王埼灯台がある志摩市大王町は“絵かきの町”として知られている。大正2年、日本画家・土田麦遷が文展に発表して以来、藤島武二など古今東西の画家たちの創造意欲をかきたててきた。断崖に打ち寄せる波涛、暗礁を照らす白亜の灯台とともに、彼らが愛してやまない風景が、迷路のような石坂の町並みである。
平地がほとんどない波切では、斜面に石垣を築いて家を建て、主道間を結ぶ坂道には石段が巡らされている。石積みの技術は、大正から昭和初期の築港で得られたもので、“波切の石工”は伊勢志摩地方では熟練者の代名詞となっている。