最近は、本屋さんに行くことが全くなくなりました
ネットで頼めば、早ければ翌日には届きますから。。
本屋さんで、あれこれ、手にとってページを繰りながら
「これ読んでみよう!」と思う事が無くなり
お友達の進めてくれた本や、
新聞の広告欄で見つけた本を手当たり次第となりました
新聞の広告欄で見つけた本を手当たり次第となりました
今回も、ブロ友さんが紹介して下さった本です
スーツケースの半分は。←本の題名です(笑)
1篇ずつが完結しつつ、絶妙に9つのお話が繋がっていくんです
9つのお話に共通するのは、フリーマーケットで手にした青いスーツケース
最後にはそのスーツケースのルーツがわかるというのも読んでて楽しい
たとえボロボロになったとしても、
スーツケースはパーティバックよりも
いろいろな風景を見る事が出来るだろう。。
スーツケースはパーティバックよりも
いろいろな風景を見る事が出来るだろう。。
人の生き方に置き換えて
考えてみる事が出来る言葉だと、心に残りました
考えてみる事が出来る言葉だと、心に残りました
コロナ禍の今、海外はおろか、すぐそこの温泉地に行くことも躊躇うような日々
コロナが落ち着いたら、どこかにお出かけしたいと、痛切に思ったことでした
何気に選んだ本でしたが
この窮屈なご時世も関係したのか
とても心に染み渡った1冊でした(*^^*)
旅、したいですね。
大小2つのスーツケースを持って(*´艸`)