桑名赤須賀漁港で水揚げされた白魚を毎年頂戴します
三重県桑名市は、天然白魚の産地です
この時期、伊勢湾から揖斐川の河口へさかのぼる白魚は、
春を告げる魚として珍重されます
１００ｇ１５００円くらいするので、
自分では買ったことがありません
お昼に上がったばかりの新鮮な白魚。
さっそく主人はワサビ醤油でおどり食い。
雑学入門
「白魚」には、サケの仲間のシラウオ科のシラウオと、
ハゼ科のシロウオとがいる。
漢字で書くと「白魚」、
読み方に、ラとロの違いがあるだけで、
名前こそ似ているがまったく別の種である。
産卵場所が砂質を好むのがシラウオで、
玉砂利を好むのがシロウオという話
この日の献立は、
下仁田ねぎの焼き物。中トロと白魚のお刺身
味ご飯。茶碗蒸し。
(白魚を頂いたので一品多くなりました。）
翌日は白魚を大葉と一緒に天ぷらにしました
けんちん汁。白魚の天ぷら。
キャベツの味噌炒め。
毎日寒い日が続いてますが、
白魚で春を感じることが出来ました。
こんな手料理を、毎日食べられる旦那様は、幸せでしょうね。主人が羨ましがっております。 
去年のお祭りの時、知っている人は、網ですくっていました。
多分、今年も？
くちこは、口の中で、しっかり殺してから飲み込みます。
くちこのブログ、ご紹介、感謝！
これね、便利だし、洗剤も節約になっているように思います。
普通の容器と二つ並べて使っていますよ。