うらんママちゃんのブログから、
諸戸氏邸の紅葉の見ごろ情報を得ました。

行ってみたい。。。そんな思いが膨らみ膨らみ。。膨らんで。。
タイミングよく友人から誘いの電話
行く行く!
ぽかぽか陽気も幸いしました。

三重県桑名市の諸戸家は、
日本一の山林王と言われた一族です 
詳しくはここ

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その財閥の庭園が、春と秋に一般公開されています

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ひろ~~~~いお屋敷
秋の公開は12月4日まで。ぎりぎりセーフ(笑)
(春の公開時は、うらんママちゃんに連れて行っていただきました)


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本邸入口 (全体の画像失敗
「ケヤキ」一枚板の立派なもので目を見張る

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本邸のまん前は、揖斐川につながる水路
諸戸氏は、この水路を使い、お米の取引を行っていたと聞く


500円を支払って御庭の中に。。

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少し時期が遅かったようですが、
まだまだ色づくお庭を拝見する事が出来ました

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水路のあたり。一際あでやかな紅葉に出会えました

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白い札が幾つも立っています

菖蒲池です。菖蒲の名札です。

春の一般公開時には、いろいろな種類の菖蒲が
一際綺麗に咲いていました

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紅葉の中にひっそりと藤茶屋
茶室と茶屋がセットになった建物。

茶屋の前には太い1本の大きな藤の木
春の一般公開時には、見事な藤を見る事ができそうです

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鬼瓦は、家紋入り

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庭にはたくさんの灯篭が配置されています
こちらは五重塔
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御殿
平成33年度の完成に向けて工事中
庭がよく眺められるよう床が高く、柱の少ない作りだとか

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三畳の小さなお部屋(推敲亭(すいこうてい)から見るお庭

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この建物は、積み上げられた石の上に建っています
四方を障子の作り。目の先に季節の移ろいを見られるって贅沢ですよね

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京都五条大橋から持ってきたと聞く灯篭

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大正時代に増築された洋館

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書院

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素晴らしいお庭と、色づく紅葉を堪能させていただきました

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表から見る土蔵と、煉瓦蔵。(米蔵として使用されていた)

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