リホーム第四弾は、15坪の納屋を解体して、駐車場にすること。
春から始まった家のリホーム。最終章です
解体する前に、中の物を処分する作業。
義弟の応援を得て、
長い月日をかけて整理していきました(主人と義弟)
田舎の納屋です。
入っていたものは、まるで昭和の博物館のよう。。
「これ残そう!」と思ったものは一つもなし。。
何するの。。。と思うほどの枚数のお皿。
茶わん。湯飲み。小鉢などの食器類。
義母に聞けば、このお皿は、
現在88歳の義母の結婚式の時に
揃えたお皿だそうで。。
大中小とたぁ~~くさん。
「結婚式の時」という義母の思い出に、
大中小3枚づつ残して後は処分。
石臼です。
子供たちの小さいころには、ご近所の仲良しグループで
「餅つき大会」やりました
杵も健在なり。。
また、昔のようなイベントをやるかも。。との思いがあって、
いったん残す(本当は重くて捨てられない状態だったかも)
何だかわかりますか。。。
計りです。
おもりは ↓ こちら
この桶満杯で15キロのお米が計れます
手編みのごうかき。
柄の部分が長くありません。
小柄だった義両親には、この長さが最適だったんでしょうね
せおいかご
乳母車。最近、私もゴミ出しの日。
大きな荷物だと、この乳母車を使っています
義弟と主人の努力で、ずいぶん片付きました
新品、箱入りの状態で出てきました。
一時ブームになった美顔器。
女性の間で爆発的ブームを巻き起こしたのですが
「効果がない!」との報道で、風船が割れたように下火になりました。
部屋の間仕切りや、柱なども撤去。
あとは業者の方にお任せです
11月の解体作業が待たれます
しかし・・・・
よくぞこんなに残してあったものです
残すっていうのではなく、捨てなかった。。っていうのかな
お宝になる様なものは何一つなく
ほとんどの物が廃棄処分となりました
65歳となった私。
自分自身の身辺も、ぼちぼち、片づけなければ。。
と痛感いたしました
息子や娘たちから「こんな物のこしてぇ。。。」と顰蹙を買う前に。。
捨てないで、何とかしてください。
業者いまかせれば、高価なものでも、金を渡して、処分して貰う事になります。
皿は、勿体ないですね。
捨てないでください。
いただきにあがります。