オルゴール館を見つけて立ち寄りました
ここでも、高山植物園との共通チケット購入
19世紀後半から20世紀はじめの自動演奏器が展示されていて
見応えがありましたし、
丁度、オルゴールコンサートの時間だったので
その優しい音色を聞くことができました
オルゴール=宝石箱のような小箱を連想する私ですが
こちらの展示は、大型の物ばかりで、まず、びっくりでした
演奏時以外は撮影OKでした
ピアノと上の半円形の部分に、バイオリン
バイオリンを囲むように、グレーの輪があるでしょ
その輪の内側に弦が張られていて、回る度に、
バイオリンが倒れ、音が出る仕組みだそうです
ふ~~~ん。すごい!
このお人形がお手紙を書くところ
ビデオカメラで撮った映像が脇のモニターに大きく映し出され
人形の表情などが、つぶさに観察できる仕組みです
ランプの炎が消えそうになると、
再び灯すような仕草に感心することしきりでした
ヨーロッパの古いオルゴールが、
今の世に脈々と受け継がれていること。
オルゴールがこんなに迫力のある音を出すことに
大きな感動をも覚えました
御一行は、隣接する高山植物園に向かいました
せせらぎの散策路。整備された小道です
真夏を思わせるような日差しでしたが、吹く風はさわやか。。
旅のブログ。もう少し続けたいと思います
お付き合いくださいね
私は一人っ子なので、このようなのは憧れますよ。
オルゴール好きです。
どれも素晴らしいものばかりですね。
先日友人の実家に行ったら、大きなアンティークなオルゴールがあって、レコードみたいなオルゴール盤がいくつもあって、それは素晴らしい音色でした。
ヨーロッパのオルゴールいいですね。