新築して26年が過ぎました。
途中、畳表を一度張替えてもらって、その後、畳のように組み合わさった、い草の上敷きと呼ばれる物を敷いて、新品の畳のような気になっていました。
上の茶箪笥。サイドボードなど、移動させることが、億劫で「畳を新しくしたい」と思いながら、一日延ばしになっていました

知り合いの畳屋さんに連絡するも、忙しくて、順番待ち・・のような事を言われた翌日。この冬一番の寒波が、日本列島を包み込んだ日。畳屋さんから、予定を早くしてくださるとの連絡。しかも、2.3日かかると言われていたのに、この寒さですから。。。即日仕上げてくださいました

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畳をはがされた8畳間。真ん中に掘りこたつがあって、この中も、急きょ、物入れと化しました。

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昔からのお付き合いの畳屋さん。丁寧なお仕事をしてくださいました

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やっぱり、新しい畳は、香りがいいですね。い草のいい香りに包まれてます

出した荷物は、入れなきゃ。。。。ぼちぼちやります。

女房と畳は新しい方がいい。。。。当たっているだけに、反論できません

女房と鍋釜は古いほど良いという諺もあるのよね。(声を大に。。)