先日、腎盂腎炎で一件落着と手締めをしたいところでしたが、相変わらず、動悸と息切れが続きます
ただ、近くの病院の先生の問診も心電図の結果も異常は認められず、様子を見ましょうとのことでした
ところが、一昨日の夜中。激しい胸の痛みと、動悸で目ざめ、寝ていると余計にひどくなるようで、しばらく、壁にもたれる格好で息を整えていました。

すぐに症状はおさまりましたが、やっぱりどこか変。

どこかって心臓・・・・・・

不安な気持ちが日増しに強くなり、かかりつけ医に紹介状をお願いして、
昨日は大きな病院に受診しました。

X線撮影 心臓エコー 心電図 血液検査 
ABI検査  
あちこちの部屋を渡り歩き、お昼もとっくに過ぎたころ検査結果を聞くことになりました。

今、強烈な痛みの原因になるものは見つけられない。。。とのこと  ホッ

なら。。。あの痛みは何??


ということで、次回、
負荷心筋シンチ の検査を受けることになりました

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核医学検査というものだそうで、臓器の位置や大きさの他に『働き』が分かるという。X線検査やCT検査などは主に臓器の形の異常をとらえるのに対して、核医学検査は臓器の働き(機能)をとらえることができます。そのため非常に鋭敏な検査であり、他の検査では分からない病気を見つけることもあります。苦痛も無く副作用も非常に少ない検査で、多くの病気の診断に利用されています。

ただ、この検査の予約が取れず、7月25日と決まりました

生まれて63年間。一日も休まず動き続けた心臓。この際、徹底的に、検査していただく事にしました。老後を楽しむ為に。。。。(笑)