主人の多趣味から、いろいろな物を手作りする我が家。
こんにゃくも手作りです。
手作りしたこんにゃくは、市販されている物とは、大きく違って、シコシコとした食感は、ほかに比べようがないほど、美味しいものです
たかが、「こんにゃく」ですが、されど「こんにゃく」の世界です
もちろん、主人が「こんにゃく芋」から作ります

大きなこんやく芋を収穫
この大きさ(使えるようになる)にするのに、
植え替えを繰り返して3年かかります

ほこほこしていて里芋に似た感じです
皮をむいた状態で、我が家では冷凍しておきます
季節に関係なく「こんにゃく」を作ることができますから・・
②剥いた芋に湯を加えてミキサーで撹拌します
私より、旦那のほうがミキサーの使用頻度は多いかも・・
③こんにゃくを固めるために使用する炭酸ソーダ
炭酸水素ナトリウムは重曹として販売されていますが、「こんにゃく」作りでは使えません
ここで使うのは炭酸ナトリウム。あちこちの薬局を主人と手分けして探しましたが
入手困難でしたから、ネットにて購入しました
(アホホド沢山入った袋での販売でした)
④調理するときにこんにゃくは金気を嫌いますから、包丁が使えません
陶器の物などで切り分けます
① 普通のこんにゃく
②アオサを練りこみました
③唐辛子を練りこみました
型に流して成形します

まずはお刺身で・・
アオサの香りが抜群です
シンプルに甘辛く煮つけたもの。
先にも書きましたが、食感がいい
プリップリ。。
手間はかかったのですが(ほとんどの部分は主人が)
行程の一部始終の変化が面白く、楽しい作業です
皮をむいた状態で、我が家では冷凍しておきます
季節に関係なく「こんにゃく」を作ることができますから・・
②剥いた芋に湯を加えてミキサーで撹拌します
私より、旦那のほうがミキサーの使用頻度は多いかも・・
③こんにゃくを固めるために使用する炭酸ソーダ
入手困難でしたから、ネットにて購入しました
④調理するときにこんにゃくは金気を嫌いますから、包丁が使えません
陶器の物などで切り分けます

②アオサを練りこみました
③唐辛子を練りこみました
型に流して成形します

まずはお刺身で・・
アオサの香りが抜群です
シンプルに甘辛く煮つけたもの。
先にも書きましたが、食感がいい
プリップリ。。
手間はかかったのですが(ほとんどの部分は主人が)
手間暇かかったコンニャク、本当に、美味しいでしょう。
昔菰野に、菰野こんにゃくと言う会社がありました。
(今でもあるかもわかりません。)
会社員のころ、研究所にいたものですから、合成ゴムの添加剤に、こんにゃく粉を買いに、菰野こんにゃくへいきました。
社長がとうとう合成ゴムがコンニャク部門に進出するのかと、びっくりしていました。
そうではなく、研究用の薬品だと言ったら、安心して討ってくれました。
適当に2,3000円分くださいと言ったら、そんなにあれば、たらい10杯のコンニャクが作れると言っておりました。