毎年、早くから始めればいいものを・・・
年末の声を聞いてから年賀状を書き、年末、ぎりぎりになって掃除を始め、年の変わるころに黒豆を煮て。。。
来年こそは早くからと思うのも、例年のこと。「もういいか・・・」と掃除を諦めるのも例年のこと。
「ガラスが曇っていたって、新年は来るさ!」と開き直るのも例年のこと
そうも言っていられないのが「お餅の用意」
義両親。義妹。義弟と大きなお鍋総動員で前日の夜から餅米を浸して
餅搗きの準備

餅つき器にお米を入れてスイッチONでお餅の出来上がり
蒸してる間に、あちこち拭き掃除
搗いてる間に、お風呂の掃除
ブーー出来上がりましたよの知らせまで
他の用事に掛かれますね

そのまま、ビニールの袋の上にドン。
適当に広げて一丁上がり!
冷たくなれば、自然に外れてきます
お昼のお楽しみは搗きたてのお餅をちぎって

「大根おろし」にからめた物が大好き
もち菜の準備がなかったので、白菜で「菜もち」の代用
お昼からは「お飾りのお餅」
お餅の中に、お清めのお塩を少量入れます(ごく少量)

大きなお鏡さんだと、後で切るのに苦労するので
我が家は小さなものを用意します
大中小。。を12飾り24個(3軒分)
お餅の用意ができました
もうすぐそこにお正月が来ています
長男のお嫁さんは大変ですよね。
毎年していることはなかなか変えられません。
母が健在だった頃、実家でも同じような光景がありお餅つきの日のお昼はファミリー集合日でした。
今はそれぞれにスーパーで買っている様です。
わが家は以前からお餅は1食分だけ。
お米の量と共にのんきさんには信じられな~いって言われそう。
今年もいよいよラストスパート。
良い年をお迎えくださいね。