昨年の今頃は、義父が、腰椎圧迫骨折とやらで、激痛に襲われ、痛みに顔をゆがめていました
ネットでペインクリニックの外来を知り、思い切って転院。
痛みの外来に通院し始めました。やがて1年半。最近では、治療が功を奏したのか、痛みに慣れたのか・・・家の中で少し、歩くことができるようになってきました。
要介護認定も3から1にランクに下がりました
以前の義父の顔が戻ったことに安堵していた矢先

今度は、義母が目が見にくいと言い出しました。
長く、緑内障で眼科に通院。緑内障の症状が進んだと同時に、白内障まで併発。
通院している個人の病院では、手術ができないので、大きな病院を紹介されました
先日、大きな病院で初診。その先生では判断ができないとかで、再度、別の日、同じ病院の眼科部長の診療に回され、先日2度目の検査。
やはり、手術の方向に話が進み、7月中旬に手術となりました
(予約待ちの人が多いことにびっくりです)
1週間の間隔を置いて、両眼2回の手術(前日。当日と二泊の予定)
緑内障を伴う白内障の手術。リスクも大きいようです
2
83歳で危険を伴う手術をするほうがいいのか、かと言って、このままの状態では失明の可能性もあるといわれれば、どちらを選択すべきなのか、また、手術の後のケアは大丈夫なのか、二泊三日の入院で後はどうするか・・・いろいろと思うところです

義父の循環器内科への通院。整形外科への通院
そして、義母の通院と
近くにいる私たち夫婦の出番も多くなりました
私たち夫婦にとってもいろいろと思うところです