旅行二日目は、朝食をすませ、チェックアウトの手続きの前に、
ホテルから歩いてもすぐの瑠璃光院に行く事にしました
ホテルの裏口からすぐ(5分くらいかな)
高野川(鴨川に注ぎます)に掛かる木の橋を渡ってすぐ。
あたりの景色ももう少しで秋本番色
ひっそりとたたずむ「瑠璃光院」。
2005年より、新緑と紅葉の時期にだけ一般公開される事を知って
ぜひ行ってみたいと思っていました
10:00の開門を前に、すでに沢山の方が待っておられます
とっても優しそうなご僧侶が開門して下さいました
入ってすぐに階段
階段の両側には馬酔木(アセビ)の木が沢山に植わっています。
新緑の季節の特別公開には、きっと素敵な香りに包まれることでしょう
2005年より、新緑と紅葉の時期にだけ一般公開される事を知って
ぜひ行ってみたいと思っていました
10:00の開門を前に、すでに沢山の方が待っておられます
とっても優しそうなご僧侶が開門して下さいました
入ってすぐに階段
階段の両側には馬酔木(アセビ)の木が沢山に植わっています。
新緑の季節の特別公開には、きっと素敵な香りに包まれることでしょう
瑠璃色に輝く浄土の世界を表わした当寺の主庭。
数十種の手入れされた苔の緑がとてもきれいで、一条のせせらぎが清らかに流れます。
もう少しして、庭の紅葉が真っ赤になれは、この苔とのコントラストはとても見応えがありそうです
書院二階ではペン写経ができます。(無料)
この季節は、見学者も多く、落ち着いて写経する事は不可能ですね
機会があれば、ぜひ、この席に静かに座って見たいと思います
お抹茶と若菜屋さんのお菓子を頂きました
美味しかったですよ~
お土産用に友人が買って帰ったほどです
この季節は、見学者も多く、落ち着いて写経する事は不可能ですね
機会があれば、ぜひ、この席に静かに座って見たいと思います
お抹茶と若菜屋さんのお菓子を頂きました
美味しかったですよ~
お土産用に友人が買って帰ったほどです
ぐるりと回って北側のお部屋から見る庭
「臥龍の庭」と呼ばれています
「臥龍の庭」と呼ばれています
天にかけのぼる龍を水と石で表した池泉庭園。
眺める人の心を解放し、昇運の兆しをもたらすといいます。
帰ったらいい事あるかしら。。。。笑
ほんと!もう少し遅く尋ねたら・・・絶景を見られたでしょうに・・・
ほんと!もう少し遅く尋ねたら・・・絶景を見られたでしょうに・・・
開門前から待った甲斐がありました
とても心に残るお寺でした
11月下旬には ↓ 錦秋の紅葉の世界を見られそうです
パンフレットから ↓
とても心に残るお寺でした
11月下旬には ↓ 錦秋の紅葉の世界を見られそうです
パンフレットから ↓
さて。。。私たちは一旦ホテルに戻り、チェックアウトの手続きを済ませ
エクシブを後にしました
次は実相院を尋ねます
明日も素敵なお寺の紹介です
真っ赤な紅葉が見られなくて残念でしたね(T_T)
八瀬は大原に行く途中、バスで通りますが、いつもパスをしていた地域。
そんなに見るところないかな?と思っていたのですが、見どころ満載。
年を取ってからその良さがわかるお寺が多いですね。
八瀬、鞍馬、大原、比叡山とゆっくりと歩いてみたくなりました。
実相院のお庭もきれいでしょうね~。