台風が行ってからの毎日、カラッとした夏空が戻りませんねぇ
夜、網戸のままだと、肌寒くさへ感じてしまいます
猛暑の寝苦しさを考えれば、非常に有難いことですし、節電の意識も高まっている昨今、エアコンの必要のない事も非常に有難い事には違いありません

がぁ~~~
困ってます!

簡単便利な梅干しの漬け方を、ももママちゃんのブログで知って、どうしても漬けてみたくなり、「完熟した梅」を時期を逃した状態で買って来ました(自宅庭で採れた梅を使うので、梅を買うと言う事は初めてでした)
5梅 2キロを「ヘタ」を取ってジップロックに入れる
塩 200g(梅の量の10%)
米酢  70cc
焼酎  70cc(35度の物がなかったので40度の物を使いました)

6塩と酢と焼酎を袋の梅の中に入れ、混ざる様に袋を何回も返します
17梅の入った袋を、段ボールの箱に入れ(漬けのの樽の代わり)4キロの重しを置きます
2リットルのお水を入れたペットボトル2本が4キロの重石の変わりになります。
私は、3キロの漬けもの用の重しと、ペットボトルのお水を加減して1キロの重しを作りました
8一日に1回くらい袋ごとひっくり返して塩、焼酎、お酢が混ざるようにします。何日かすると、水分が出てこんな感じになります。→
9梅酢が上がって来たら、ペットボトルの重しを半分に減らして2週間。このままの状態で置いておきます
13「紫蘇ジュース」を作った残りの赤い紫蘇が、良かったぁ~~まだ残っていました。
赤紫蘇 梅2キロにつき1/2把か1把(1把使うと鮮やかな梅干しに仕上がります)
と説明されていましたが、残っていた分すべてたっぷりの赤い紫蘇を使いました。赤い紫蘇1把に100ccの梅酢(袋から取り出す)を使って紫蘇をもみ、梅酢を取り変えながら、漬けこみ用の紫蘇の完成10
←ジップロックで下漬けした梅の間に、赤紫蘇を置き、色が均等に付くようになるべく万遍なく入れ、赤い梅酢も入れる11
ビニールを敷いたダンボールに戻します。梅2キロに付き、500gの重石をします。ペットボトルで重しを加減します
↑ 紫蘇を入れた翌日の梅  1週間ほどたった梅→

この状態で本来なら土用まで保存するのですが、私の場合は、漬けこみが遅かったため、土用に干すことができませんでした
12それ以降も、カラッとする御天気にはならず、御天気のいい日に半日だけ干してみました。
ふっくらと出来上がって、超の付くほど減塩の梅干しが完成まじかです。
が・・・天候が悪く、再度、梅酢の中にもどし、冷蔵庫で保管したままの状態です。

はやく夏空が戻らないかしら・・・心待ちにする日々です。

段ボール箱と、ジップロックで作り減塩の梅干しの作り方はここです
来年の参考にされてはいかがですか