先日、お茶農家の友人から「かぶせ茶」の新茶を頂戴しました。
主人のお友達には、2人の茶農家の方がいらっしゃるのですが、お1人は、お茶の葉に、遮光ネットをかぶせ、太陽をさえぎり、緑鮮やかな、甘みのある緑茶を作られ、もうお1人は、太陽をさんさんと浴びた、少し、渋めのある煎茶を作られています。
お2人から、我が家は、1年分のお茶を分けて頂きます。
年間を通して、美味しいお茶を満喫できるのですが、この季節ならではの、お茶のまろやかな味と渋み、のどを通る時の、甘み、コーヒーが嫌いな私は、緑茶大好き!新茶特有の香りを早速堪能させていただきました。
最近の傾向として、ペットボトルのお茶が重宝されているようですが、急須の中でじっくりと葉を広げ、うま味を出した緑茶を堪能したいですね
美味しい和菓子があったらなぁ~~~買って来ようかな・・・って思っていましたら・・・・
タイミングよくと言う言い方は大変に失礼なことですが、昨日、私の大好きな叶匠壽庵の和菓子を頂戴し、濃いめに入れた新茶で、大きな栗の入った一壺天をウキウキしながら食べました(笑)
体裁に使われた熨斗紙。アジサイです。季節にこだわった日本ならでは・・和菓子ならでは・・・を感じています。
また、和紙の包装紙。裏には封筒にして使えるような工夫もあって感心させられました。
新茶と和菓子。抜群の相性でした。
頂戴したお二方。本当にありがとうございました。
水沢茶ですね~!
ペットボトルのお茶が全盛ですが、やっぱりお急須で少し時間をおいて淹れたお茶が一番ですよね。
色も香りも楽しめます。
叶匠壽庵の熨斗紙、素敵ですね。
こういうの、とっておこうと思ってもなかなか利用することができなくて
黄ばんで捨ててしまうのが常日頃のやっこですが、こうして封筒で再利用できるというのは
いいことですね。