四季を通して信州の光景は絵になり、
特にこの季節の安曇野は、遅い春が一気に破裂したような、
一番いい季節だと思います。
今回、安曇野ちひろ美術館に、娘のたっての希望で立ち寄りました
私の希望した「高橋まゆみ人形館」はまた今度・・・
私はここを訪ねるのは2回目
優しいタッチの子供の表情などは、何度見ても飽きません
数々の作品の展示を見て、優しい眼差しのぬくもりが感じられ、
淡い色彩にもかかわらず、力強さを感じられる作品に思わず見入ってしまいました。
堅苦しさのある美術館ではなく、憩える美術館・・そんな感じがしました。
満たされた時間を過ごしました。
そうそう・・・「ちひろ」は戸籍の上では「知弘」なんだそうです。漢字で書くと男性っぽいですね。
美術館裏のお花畑
遠くに北アルプスの山を従えて、
四季を通して手入れされた色とりどりのお花を眺めることができます
また、別のアングルからの眺めは↓
美術館の中の一室から、木の椅子に座って
大きな窓越しに眺められるのんびりとした時間を過ごすこともいいですよね
ここを訪ねる人は圧倒的に女性が多く、3回目の主人はいささか手持無沙汰
お花を眺める絶好のポイントを見つけてお昼寝タイム
遠く窓越しに撮った1枚。
見渡せば、男性諸氏のお昼寝場所となっていました(笑)
美術館の周辺は広い「安曇野ちひろ公園」として整備されており水遊びなども出来ます。
北アルプスの雄大な自然を、季節の移ろいを感じながら、こんな所でのんびり出来るといいですね
お昼を大きく回りました。信州に来たならやっぱりお蕎麦を食べなきゃね・・・
ブログのお友達。コルテさんから教えて頂いたお蕎麦屋さん
穂高駅のすぐそばです
いつも混んでいますが、この日も午後2時を回っていましたが少し待ちました
「アルプスわさびそば」
もりそばの上に、ワサビの茎漬けが沢山乗っています
小鉢にはとろろの掛かったお蕎麦
添えられた薬味の小皿には、ネギと一緒にワサビ漬け。
ワサビではなく、ワサビ漬けって珍しい・・・これがなかなか良かったですよ~
この後、穂高神社に立ち寄り
いつも買うワサビ漬けのお店(コルテさんに教えていただきました)によって
長野道豊科ICから帰路につきました
何かと気ぜわしい日常が続いていて、長野を訪ねるのは久しぶりのことでしたが
新緑と新しい芽吹きの中、満開のリンゴの花を愛で、大いにリフレッシュすることができました
安曇野は、まだ行ったことがないんですよ。
来年のオフ旅に、安曇野が
急に候補に挙がっています(笑)
りんごの花は、みたことがありませんでした。
可愛い♪
五月なら、咲いたところが見えるのね☆
男性陣の昼寝姿も、おまけに付いてきそう!?