昨日から、肩がパンパンに張って、首から腕が人のもののよう・・
何か悪い病気かしら・・と一瞬思いましたが、原因は・・思い当たります
「歩かせよ!」という息子の意見も無視して、孫を抱いて歩いたから・・
ホテルで孫たちを抱いて「ゆりかご・・ごっこ」をしたから・・
年を重ねるにつけ、疲れは翌日、翌々日に現れるとか・・
実感!desu
さて、珍道中日記。もう少しお付き合いください
間近に除雪車かな?ショベルカーかな?を見たのは初めてかも・・
列をなして、すれ違う大きな車に、60女がわいわい言いながら、
次なる目的地「忍野八海」に向かいました
やっこちゃんやケイさんのブログで知ったところです
行ってみたいという思いが叶いました。
お二方のブログで見た「たらふく試食ができるお蕎麦屋さん」
焼きたての草もちが1個丸ごと試食できるお店
まぁ!魅力的な言葉が、頭の中をぐるぐる・・・
やっこちゃんから詳しい地図をFAXしていただいてあったので
目的のお店や駐車場を探すのは超簡単!
ありがと!やっこちゃん。
お蕎麦とうどんの試食がありました。
ブログで聞いていたような「たらふく食べられる」というわけには行かず、3人でこれだけ・・のものが振舞われました
(やや不満)
お蕎麦よりうどんの方が、美味しく感じましたが、
お土産にもたぁ~~~くさん買い求めました。
(賞味期限の短いものなので、帰ってから配り歩くのが大変!)
このお店から細い路地に入り、昔ながらの風情の残るたたずまいの中を、あちこちのお店を覗きながら進みます
第二のチェックポイント
よもぎだんごのお店は、探さなくても「いいにおい」につられてすぐにわかりました
たっぷりの餡の詰まったお団子です
「お餅ですか」と聞きましたら「餅ならこの値段で売れないよ」だって!
「団子」だそうです
香ばしく焼かれたにおいと、よもぎの香り
焼いてないもの6個入りをお買い上げ!
さてさて・・
一号線、富士川のあたりで見た
雄大な富士の姿はどこにも見当たりません
きっと、お天気がよければこの場所からも、
荘厳な富士の姿を見られたことでしょうに・・・
お天気を恨みたい気分を払拭させるかのような光景が迎えてくれました
時ならぬ、雪の帽子を被った水車小屋と、満開の桜
滅多に見られない風景でしょう。雪のお陰です
ぐるっと回って見たかったのですが、足元がぐちゃぐちゃで、歩くことも困難。途中で引き返しました
こちらの桜は、まだつぼみ。開花はもう少し先でしょうか。
忍野八海は、湧水があちこちに池となり、それぞれの池に名前がついていています。「八海」という名前のように8個の池があるはずですが、ぬかるみの足元ですから、メインの池を覗きこむことで、今回の旅は納得せざるを得ませんでした。ゆっくりと時間をかけて、もう一度も二度もたずねたい所です
水深10メートルの中池、
底に投げ込まれたお金が、鮮明に見えるほど、お水がきれいです。
どの池も水深が深く、吸い込まれそうな錯覚を覚えます
底まで鮮明に見えるほど水がきれい!
鯉でしょうか悠々と泳いでいます
飲むこともできました
独立した池のように思いますが、
説明によれば、水源はどの池も富士山の湧き水。
池の底の部分でつながったりもしているようです
どの池も透明度の高いのに納得です。
この場所で息子たちの家族と合流予定
太目の息子を探しながら・・
久しぶりに会う2人の孫たちを必死に探していたら
「ばぁちゃぁ~~~ん!」目の前に孫がいました!(笑)
名泉そばの試食、たったこれだけだったのですか?
いろんな種類を食べさせてくれなかったですか!?
不況のせいかな?
前はこんな感じでした。
http://yacco.blog.drecom.jp/archive/1365
桜海老のかき揚げはちょっと出して食べられないでしょう(笑)
かなーり勇気が要ります。
目の前でお店の人が調理してるし・・・!!
のんきさんの発想に脱帽しちゃいました。
まあ、タダですし、あくまでも試食ですから~!
草餅はお団子なんですね。上新粉を使ってるのかな?、確かペッタンペッタンと店先でやってるところがあったと思いますが。。
川沿いの道は舗装されていなかったと思うので、普通の靴じゃ足元が濡れますね。
また、紅葉の季節の「平日!」に行ってみてください。
せっかく楽しみにしていた忍野八海、残念でしたね・・・