叔父が83年の生涯を閉じました。
通夜、告別式と、遠方だった事もあり、行ったり来たりと慌ただしく日にちが過ぎました。
温かく包み込むような優しい叔父で、小さな頃からとてもお世話になった人です。
行政書士(社労士)として、生涯現役を通し、行く道のお手本となるような人生でした。
昨日は、コートもいらないような穏やかな春を思わせるような日差しに送られ、優しかった叔父を送るにふさわしい日でした
会葬のお礼に、ブリザーブドフラワーが配られました。オシャレな叔父を偲ぶにぴったりの品です
とても仲良しだった叔父夫婦。
叔母の力落としは見ている私も辛くなるような事でしたが、友人の多い叔母のこと、お友達のお力もお借りして、「時間」が、叔母の気持ちを落ち着かさせてくれる事でしょう。
私の年になれば、高齢の叔父や叔母を送ることは致し方のない事ですが、縁の深い人との別れ・・やっぱり辛い事に違いありません
実はやっこの伯父も10日ほど前に天に召されていきました。
ちょっと遠いので、葬儀には出席しませんでしたが、膵臓癌で、年末見つかったときにはもういくばくも命はないと宣告されたそうです。夏に母が会ったときは、「僕はぜんぜん病気知らずで、医者も10年くらいかかったことがない」と豪語していたのにです・・・<(T◇T)>
元気な人ほどあっという間にがん細胞が広がるのですね。気をつけなくちゃ。
伯母はかなりガックリ来ていて、そのまま入院しちゃいそうな感じだったそうです。
オシャレに生きてらっしゃった叔父様らしい会葬御礼ですね。
ちょっと青いバラに寂しさを覚えます(TT)