近江八幡「たねや」の店の隅っこで、飴細工の職人さんが、可愛い動物を作っていらっしゃいました。
熱してやわらかくなった飴を握って、握りバサミを使って、短時間で鳥や動物たちを作る技。次々に形を変えていく様は、見ごたえがあり、思わず見入ってしまいます。
20日夜に訪れる我が家の親善大使2名にお土産になるように、2個の飴細工を作っていただきました。上の子には大好きな「きりん」を下の子には「わんわん」を・・






目が描かれて一気に「きりん」らしく・・
職人さんの手先を見入っていて、周りの様子に気づきませんでしたが、工程が終わるころには、黒山の人だかりとなっていました(笑)
1個300円です。


熱してやわらかくなった飴を握って、握りバサミを使って、短時間で鳥や動物たちを作る技。次々に形を変えていく様は、見ごたえがあり、思わず見入ってしまいます。
20日夜に訪れる我が家の親善大使2名にお土産になるように、2個の飴細工を作っていただきました。上の子には大好きな「きりん」を下の子には「わんわん」を・・



柔らかな飴を握り頭の部分から・・
前足が出来・・
首が伸びました(笑)



目が描かれて一気に「きりん」らしく・・
「きりん」のお腹の部分に空気を入れている様です
出来上がり!逆さにして、下の噴出し口からの風をあてて乾かします
職人さんの手先を見入っていて、周りの様子に気づきませんでしたが、工程が終わるころには、黒山の人だかりとなっていました(笑)
1個300円です。


孫たちのお土産が出来ました。
明日の夜、親善大使様ご一行到着予定です。
お返事が遅くなりました。ごめんね。
昔、お正月にいく熱田神宮の露天で、このような、細工のなされる飴を、長い時間、見ていた事を思い出してます。
日本人の器用さって、世界に誇れるものの用ですが、伝統的なこの技。後世に伝えて言ってほしいですよね