お友達からタケノコを頂いて、我が家の旦那「タケノコ掘り」魂に火がついた模様。
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近所の友人と一緒にタケノコ掘りです。
無造作に軽トラックの荷台に積んできました。
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毎年この時期に庭に設置される大きな寸胴型のお鍋と、ステンレスの簡易おくどさん(釜)。
掘って帰ってすぐに、根元を切って、穂先を斜めに切り、皮の付いたまま、大きなお鍋に入れ込みます。
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 掘ってすぐに茹でるので、「粉ぬか」や「鷹の爪」などは不要です。この日に備え、廃材も、集めておきました。一気にゆであげ、そのままの状態で1日置いておきます。
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 小さめのタケノコは、アルミホイルに包んで、そのまま火の中に放り込んで、焼き芋の要領で焼きます。
黒く焼けた皮を取ると、ほかほかの湯気とともに、綺麗なタケノコが表れます。タケノコの火の番をしている者の特典。何も付けなくてもOK。タケノコ本来の味を味わう事ができます。
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夜の食卓には、焼きタケノコ。お皿に載せて上品に登場です。そのままどうぞ・・・ですが、私は柚胡椒を少し付けてたべました。絶品!美味でございますぅぅ・・
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 茹でたタケノコの方は、わさび醤油で。
どちらも、シンプルにいただくのが、一番です!