
紀伊半島の山の中の紀行文を紹介してきました。
新緑の山の景色も素晴らしかったのですが、
やはり、南紀は明るい海岸線のイメージですよね。
素晴らしいお天気に恵まれ、さざ波の寄せる海岸線は素敵でした。
吉野熊野国立公園の橋杭岩です。
実に整然と並んでいます
850メートルもの長さを、大小約40の岩がそそり立っています。
橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれているそうです。
前日の美人の湯の効果てきめんの美女軍団。
40年の付き合いになります。
(効果の無かった私は写す方に回ってます)
順序が逆ですが、この海岸線に出るまでに、
古座川峡の大きな一枚岩を見て来ました
全景を写真に納める事が無理です。
大きな山の様に見えますが、高さ100m、幅500mもある巨大な1枚の岩です。
岩の中央からは、陰陽の滝が流れ落ちています。
とにかくすごく大きい岩でした!
誰とは言いませんが、約3名。
もう少しスリムになれば6人全員が腰掛けられたと思う・・・
このグループでの旅行・・昔は大所帯でしたよ。それぞれが子供を2.3人連れて来るのですから。。
旅館の夜の食事なんて。。。保育園より賑やかでした(笑)
子供達がそれぞれ大きくなって、付いてこなくなり、10年位前から、やっと私たちだけの旅行が出来るようになりました。
こんな気心の知れた(それぞれの旦那様の気心まで知った)友人達との旅。最高ですよ。