昨日の「だるま寺」のお話の続きで、本日もお付き合い下さい。
だるま寺を訪ねた目的の一つに、このお寺の「さつきの木」を見てみたい。との思いもありました
中庭には、樹齢320年とされる古木のサツキが見事でした。無数の枝を支える13本の幹は、地中で1つの株になり、一株立ちのサツキとしての大きさは、高さ4m、直径8m。日本一だそうです。中庭全面に枝を広げる様は凄いですよ。
←木の大きさが分かっていただけますか。屋根まで達してます。
とても気さくなご住職さんで、詳しく説明していただきました。→
この後。。。ちょっとした出来事が。。
「続きを読む。。。」でご紹介。
折から毎日新聞の記者の方が「やっと見頃になりましたね」と取材に来られました。
「ちょうどいい!木のそばに立っていただけませんか」ですって!
私がモデルぅぅ~~ 私も古木だから?? ちょっと尻込みしてしまいましたが、普通では近づけない木のそばまで行く事が出来、ラッキーです。(上の写真です)
(見物の人は、中庭に下りられず、部屋から眺めるだけなのですが、新聞社の要請もあって、私たち夫婦が中庭の木のそばで写真を撮る事ができました。)
で。。。今日の朝刊には(毎日新聞5/25 中北勢版)
花に負けないくらい古木のnonkiさんの写真が載っていました。
「ちょうどいい!木のそばに立っていただけませんか」ですって!
私がモデルぅぅ~~ 私も古木だから?? ちょっと尻込みしてしまいましたが、普通では近づけない木のそばまで行く事が出来、ラッキーです。(上の写真です)
(見物の人は、中庭に下りられず、部屋から眺めるだけなのですが、新聞社の要請もあって、私たち夫婦が中庭の木のそばで写真を撮る事ができました。)
で。。。今日の朝刊には(毎日新聞5/25 中北勢版)
コメント返しが遅くなってごめんなさいね。
掲載から何日も経っているのに、未だに「達磨寺に行った?」って思わぬ人から電話を頂きます
新聞やテレビの影響力ってすごいですね
いい記念になりました
この記事を切り抜いて、旅行に持って行きました
友人達の反応は一様に「肥えて写ってるねぇ」でした。 花の大きさに気づいた友人がいませんでした(笑)