
春蘭の花芽を摘み、「今夜天ぷらにしよう」と主人。
しばらくして、山の恵みを収穫してきました。
写真 手前 左から 山ウド タラの芽 ヨモギ
写真後ろは 春蘭です。↓ ワラビとツクシ


生椎茸や茹でタケノコ、台所の隅に転がっていたサツマイモ。
まさに春の野山の贈り物。あく抜きなど下処理を急いでして、夜の食卓に間に合わせました。
まだまだ、山菜の出始めで、大きな物ではありませんが、春を味わうには十分でした。

カリッと揚がって、サクサクととても美味しかったです。

100均で見つけた味塩。
抹茶塩。カレー塩。梅塩。海苔塩。四つの味の塩が二袋ずつ入っていました。
主人は抹茶塩で食べ私は梅塩で食べましたが、これいいかもです。


タケノコのお刺身。朝掘ってすぐに茹でた物を、わさび醤油で頂きました。
タケノコご飯も、揚げを入れただけ。タケノコの香りいっぱいのご飯です。

あく抜きしたワラビも、シンプルに鰹節を掛けて。。
この時期だけの最高のご馳走です。
この日の夕食。材料費\0
ご飯は持って来なくてもいいです。お箸をお持ちください(笑)
こちらでは春爛漫を少しすぎ、もう若葉の季節を迎えようとしています
そちらは、これから、山菜の季節ですね
素朴な天ぷら。素材の味が生きてます。大好きです。
こちらのタケノコは、孟宗丈ですから、太くてずんぐり。そちらのタケノコとは、チト、種類が違うようですね。