カップに入った「おしるこ」と「あられ茶屋」と名付けられた吸い物を頂きました。京都嵯峨野にある『春秋庵』というお店のお品だそうです。
カップの中に、小袋が納められていて、お湯を注げば、お汁粉やお吸い物が出来上がりです。
私には、多少、甘みが強く感じましたが、湯気とともに香ってくる吉野くず(?)の香りがいいものでした。
糸てまりの様に焼き上がったあられは、見た目にも華やかで、お汁粉に浮かんだ様子は、見ているだけでとても綺麗!
こちらは「お吸い物」。「あられ」が多すぎる感もありますが、上品なお出汁のお吸い物でした。
お出汁の中には薬味も入っていましたし、大きな梅干しが1個。お出汁の味を引き締めています。さっぱりと美味しいお吸い物でした。
K本さん。珍しいものをありがと。
でも、私はこういうお吸い物大好きだし、中のあられも好きなんですよね~^^
あー、なんかすごく食べたくなってきちゃった。。。
おしるこは、反対にあまり食べたことがないんだけど、
テマリちゃんがとてもかわいいですね^^
目でも鼻でも口でも楽しめるんですね~!