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 7月にご紹介した「こんにゃくの木」も大きくなって、先日、掘り起こしました。
1個が600グラム位もある大きなもの(人の顔位)が2個出来ていました。
ここまでするのに、3年かかるそうです(まるで人ごとの様に。。)


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こんにゃくの木です(7月撮影)

作り方の紹介です
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 適当な大きさに切って蒸します。
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 熱いうちに、皮を剥きます。里芋の様なホコホコした感じでした。まさしく「こんにゃく」って言う感じ。
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 剥いた芋に湯を加えミキサーで攪拌し、鍋で粘りが出るまで混ぜる。このまま40分放置(粘りが一層強くなる)40分たったら、もう一度、お湯を入れ、よく混ぜる。
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 炭酸ナトリウム(コレが売ってなくて苦戦しました。結局、ネットにて購入。今回ほんの少しでいいのに、1キロも買うことになってしまった)炭酸水素ナトリウム(重曹)ではありません。
炭酸ナトリュームを液を加え(行程一部飛ばし)小さなボールのように丸める
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 沸騰したお湯の中に入れで30分煮て出来上がり。
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 調理する前にもう一度茹でてあく抜きしました。シンプルに煮物にしました。プリップリ。しこしことしていて食感もよく、本当に美味しく出来ました。
手間はかかったのですが(ほとんどの部分は主人が)行程の一部始終の変化が面白く、楽しい作業でした。
まだあと1個「こんにゃく芋」があります。お正月前にもう一度作ろうかと思っています。