孫の初節句に「鯛が必要だ!」と主人が言う。
「釣って来る!」とはこれいかに。
釣れない時の事を考えて、ナイショで「鰻の蒲焼き」の用意をして待ちました。
「釣れた。釣れた。」大きな鯛が2尾。シマアジが5尾。
切り身にしたり、刺身にしたり。テーブルの真ん中にど~~~んと、置かれた鯛の塩焼きです。
あとは。。。山の物(竹の子の煮物や山ウドの酢みそ和えなど)
まさに自給自足の祝いの夕餉でした。
大きすぎてオーブンで焼きましたが、裏返しに失敗し、無惨な姿の鯛の塩焼き。お刺身にネギと生姜とポン酢を掛けて、鯛のカルパッチョ風。
新鮮な鯛は、身も締まっていて、本当に美味しいですよ
塩焼きにした方は、「甘み」があって柔らかく、みんなで取り合いでした。
美味しかったで~~ぇす。
「釣り」に行く約束は、ずいぶん前から出来ていたようで、「初節句」はいい口実になった模様!