2025年06月

鹿児島の旅(指宿玉手箱列車。丸池湧水) 

今回のバスツアーの目玉でもある指宿の玉手箱列車(日本で一番南を走る特急)
いぶたま電車」乗車のため、指宿駅に

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観光バスは鹿児島中央駅に向け回送
余談ですが今回のバスのドライバーさん。
つけまつげバンバンの女性でした。
運転が上手なのは言うまでもありませんが、
細かなところにも女性特有の気遣いがあり、
好感が持てました

と・・話が逸れましたが・・

指宿駅から鹿児島中央駅まで、
所要時間は1時間10分(ノンストップ)
ただし、車両は在来線の車両のような・・(笑)
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ホームには停車位置が・・

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指宿駅に入線

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指宿の玉手箱列車

黒と白のツートンカラー
浦島太郎が玉手箱を開いた途端に、白髪になると言う竜宮伝説からのツートンカラーらしい。

駅に停車すると・・・
屋根から玉手箱の煙に見立てたミストが・・

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煙が分かって頂けるかな(笑)

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車内販売の準備のお姉さん

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全席指定です
今回のツアー参加者で、4人グループが2組だった事から、
2つしかないボックス席に座る事が出来ました

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そして。。幸運な事に、じゃんけんで進行方向右側になりました

進行方向右側なら、錦江湾沿いに走る列車ですから
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桜島や錦江湾の景色を満喫できます

MP~2

義妹が買ってくれた、いぶたま列車名物の(笑)いぶたまぷりん

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クリームの層とゴマの層が分かれてます
ここでも、白と黒のツートンカラーで玉手箱(笑)

と・・・いいことずくめで書き込みしてますが

この列車。。笑える程揺れます
それも縦揺れ


冗談ではなく、真剣に揺れます
初めの内が顎がガクガクいうくらい・・(笑)

(帰って検索したら、乗車された多くの方が揺れについて書き込みされています)


https://www.youtube.com/shorts/jdSoSu6MYjc
こちらの方が揺れの画像を動画で上げていらっしゃいました
笑えるほどの揺れ・・見て下さい

原因を調べてみたら、レールとレールの間のつなぎ目に段差があるために起きる現象のようです
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そんな揺れる車内でも、スタッフのお姉さんの写真サービス
ばっちりブレズに撮れてました

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鹿児島中央駅到着。
バスが迎えてくれました

バスが連れていってくれたところは・・
丸池湧水(マルイケユウスイ)

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霧島山麓の水が一日約6万トン湧き出ていると言うから驚きです
地区の生活用水になっているとの事
羨ましい限り。

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透き通ってるって表現がピッタリ!
随分前に行った忍野八海を思い出した

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砂底を押し上げ、こんこんと湧き出してます
残念ながら、動画アップがわからない。

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この水を汲みに来られた方。

NIGHT~3


水遊びに興じる子供たち。
気持ちいいだろうなぁ

バスはこの後、最終の見学地に。

明日で旅行記終わりにしたいなぁ・・
今日の旅行記はここまで
お付き合いくださってありがとう

つづく


鹿児島の旅(知覧武家屋敷。特攻平和会館) 


今回の旅行は名古屋を早朝に。鹿児島を夜遅くと言う行程で
まるまる3日間。観光地を巡ります


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この日も朝はバイキング。ただ。。。余り「コレ食べたい」と思うものはなく
野菜中心に具沢山のお味噌汁で済ませました

最初の観光地は、知覧武家屋敷
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朝早くから観光客もいないわなぁ・・
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時間の関係で、4軒の武家屋敷を見せて頂きました
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どのお宅もお庭が綺麗に手入れされていて・・

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のんびりさせて頂きました
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枯山水のお庭が多いなか、このお屋敷はコイが泳ぎます
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高城家 こちらで詳しく
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男玄関。女玄関に別れてました


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かやぶき屋根でした
(知覧の町並みの中でかやぶき屋根は2軒のみ)
2つのかやぶき屋根を繋げた知覧の典型的な民家だそうです

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私の知る赤とんぼとはちょっと違う・・
長い時間、飛んでいく気配なし。スマホを近づけても・・・平気
こちらの方が根負けし、先を急ぎました。

次に向かったのは気の重くなる知覧特攻記念館
気は重くなりますが、日本人として、広島。長崎の平和記念資料館とともに
見ておかなきゃいけないところだと思う(広島はまだ見に行けていません)
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多くは写真が禁止されていますが、入ってすぐの無残な特攻機は写真が許されてました
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海から引き揚げられた特攻機の残骸です
海軍の主力戦闘機。ゼロ戦と呼ばれるもの

何とも胸が詰まりますね

静かな空気の流れる管内
特攻隊の遺影。遺書。遺品などの展示
一つ一つを読み進める
平日にもかかわらず、すごい人で、
皆さんが真剣な表情で細部にまで読み進めていらっしゃいました

まぎれもなくこんな時代が日本にあった(高々80年前)事を
再確認させられたように感じました

もう少しゆっくりと時間を掛けたかったけれど・・
ツアーの旅の悲しさ・・

外に出て三角兵舎(特攻隊員の宿舎)を見てみる
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特攻までの日々を過ごした宿舎です。

そのすべての隊員は若い・・

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三角兵舎のお隣には知覧平和観音堂
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お線香を供え祈りをささげる方たち。

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色々な像や慰霊碑が並ぶ中で、私が足を止めたのはこの像

母の像・・・


理不尽な事を理不尽とも言えぬ時代を生きた母親の気持ちを考えるとき
特攻隊として出撃する息子を、どのような気持ちで送ったのだろう
その気持ちを思う時、計り知れない虚しさを感じた。



母親の像は、飛び立つ兵士の像の方を向いて建てられている

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ツアー旅の悲しさで、時間制限とともに、ここを後にした。

平和な今の世を生きる我々は、後の時代にも
この若き特攻隊の犠牲の上に今の平和があることを、伝えていかなければ・・・

今日の旅行記は気が重くなりすぎたため
ここまでです

つづく





鹿児島の旅(龍宮神社。長崎鼻。指宿宿) 

MP~2
こんな立て看板を見ながら、シャッターの閉まったお土産屋さんの前を通り
着いた所は龍宮神社

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龍宮伝説発祥の地。長崎鼻の乙姫様が祀られています。
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浦島太郎は、天照大神の孫!
初めて聞きました。
じっくりと相関図を見ていたら、誰もいなくなった

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長崎鼻先端の灯台に向かって歩いて行った模様
私はパスして・・
竜宮神社境内をうろうろ

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牡蠣の貝殻。1個100円
願い事を書いて納める

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なんかねぇ・・(笑)

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貝塚がありました

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長崎鼻。先端まで行ってきました。普段の畑仕事で健脚やねぇ
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行った者だけが見られた景色(画像 主人)
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画像主人
浦島太郎がここから竜宮に旅立ったと言う伝説
があるらしい

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ここから見る開聞岳も一段と綺麗でした↓

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山の美しさに大負けしているのんきさん。
お見苦しいので顔を隠しました

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楽しい立て看板を見ながらバスに戻ります
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手にぶら下げてる・・・試飲した勢いで購入と思われる

さぁ!この日の宿は指宿で
指宿と言えば、砂風呂・・

思いっきり昭和の匂いぷんぷんのホテルは
指宿フェニックスホテル!昭和昭和昭和・・
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お部屋は思い切り昭和だけれど、HPは令和ここ

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待望の砂風呂に。。
私は持病があり、ドクターストップ。大浴場でカラスの行水
砂風呂の様子は写真禁止でした

夕食は会席風に用意されていました。

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飲み物だけ飲み放題
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運が良いのか悪いのか
席はお酒のすぐそば。(笑)
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なにはなくとも呑めれば幸せ

お部屋に帰ったら、畳にお布団が敷かれてました
何十年ぶりだろう・・・
畳に煎餅布団・・

今日の旅行記はこれにて・・
今日も見てくれてありがとうございました

つづく



鹿児島の旅(有村溶岩展望所。池田湖。西大山駅) 

今回の旅行では、桜島をあちこちの角度から見る事になりました
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食事を終えてバスは、より桜島に近づき、現在活動中の南岳を近くに感じられる場所に向かいます
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段々と桜島が大きく見えてきました
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有村溶岩展望所到着
1946年の大爆発で流出した溶岩原にできた展望所です
現在噴煙を上げる南岳に近いです

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一瞬、長野の鬼押し出しを思いました
鬼押し出しも浅間山の噴火。溶岩で出来ていたんだったよね
まじかに見る溶岩。迫力満点

今回、先月(5月22日)に久しぶりの爆発の報道を受け
旅行を案じました。
6月に入って噴火の回数も減りヤレヤレ・・

遊歩道は、火山灰が残っています
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突然の噴火に備え、退避豪(シェルター)やヘルメットを見かけました
使う事がないようにと思いながら、後にしました
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先月の爆発時には、噴煙が3000メートルに達したと。
静かに噴煙の登る桜島。時に厳しい表情になる事を、今更ながらに思った事でした


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フェリーに乗船。お向かいの鹿児島市街地に渡ります
一番前のいい席をゲット出来たと喜んでいたら、
乗船時間は15分だって・・アッと言う間に鹿児島港に到着。(笑)


次なる旅程は・・ここ
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池田湖。  いっしーと大騒ぎの時代もあったよねぇ
当時の名残のオブジェ・・寂しそうです

池田湖には、大鰻が生息するとか
近くの土産物屋さんの一角で大鰻を見る事が出来ました
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他の水層にもびっくりするほど大きな鰻がいたようですが、元来、鰻が苦手。あちこち見て歩くことはしませんでした

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開聞岳がめっちゃきれぃぃ・・・
本当に今回の旅行。お天気に恵まれました
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はい!どこで買ったか手にはアサヒ
バスは次の観光スポットに

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西大山駅(指宿枕崎線)
日本最南端の駅として君臨していたのが、沖縄にモノレールの駅が出来て以来
JRが頭につくようになったとのこと
JR日本最南端の駅です

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開聞岳をバックにのどかな無人駅
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無人駅。切符はこの箱に。
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柱に線路が使われてます。

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駅前には幸せの黄色いポスト
実際に投函する事も出来るとのことでした
後ろの開聞岳と幸せの黄色いポスト。絵になるなぁ。。。

今日も長い帯になりました。最後までお付き合いくださって有り難うございました。

今日の旅日記はここまで!
つづく






今年も頂戴しました

旅行記途中ですが、先日、ブログで長いご縁を頂く
やっこちゃんから、宅配が届きました
前日に「送りましたよ」とlineを頂いていたのですが
宅配のお兄さんの抱えていた荷物が、思った以上に大きく
「家に・・ですか?」って尋ねた程です
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開いてみたら、まずはクルミッコが目に飛び込んできて
びっくり!そしてうれしい!

ずっしりと重くわくわくしながら並べました

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全て主婦目線でのチョイス。重宝なものばかり

毎年頂戴するコストコのレイニアチェリー
どこか期待してたりして・・・(笑)

ジプロックの袋も、スーパーで買えば非常に高く、
最近では100均で購入していましたから・・・
ウレシ!

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記憶力の向上に・・手遅れかもと思いながらも・・・
今日のお出かけにバックにも数個忍ばせました

山芋は山かけにそして、とろろ汁にしました。
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主人が一番喜んだのがコレ
金目の煮つけほぐし
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美味しい美味しいと大喜び。
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私も晩酌のアテを作ることなく大喜びでした

過分に頂戴し恐縮しつつ感謝しています
やっこちゃん。ありがとうございました。
遠慮なく・・・



鹿児島の旅(霧島神宮。桷志田ランチ) 

旅の朝は目覚めがいい!
朝食もバイキング
この日は、旅程の関係で昼食が早いと聞けば
朝は少し控え目に。
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ご飯はやめてお味噌汁だけ。

一番楽しみにしていた霧島神宮
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笠木(神社の鳥居・門・板塀などの上縁に、横に渡す木)  28m   
間隔16m   高さ22.4m   西日本一番の大鳥居。
これを見上げて見たいと意気込んでいたのに
バスはスーっと通過・・中の駐車場に向かいました
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撮れない・・・自分の備忘録。雰囲気だけでも残そう・・
(帰りのバス車窓から)


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オガタマの木 招霊木

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目の前の石段(今回の旅本当によく歩く)

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手水舎

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濃い緑。。。参道を歩く気持ち良さ!
先に見えて来た朱塗りの本殿にワクワク感マックス

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わぁ・・社殿です  すごい賑やか!
「少し静かに・・」って言葉が通じないお国の方がた・・

社殿は傾斜地に石垣を築いて造成され、
上から本殿・幣殿・拝殿・登廊下・勅使殿と並び、
正面から見ると屋根が前後に重なる荘厳な景観


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登廊下に巫女さんの姿・・
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樹齢800年だって!ご神木です
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展望台 桜島や遠くには開聞岳も見られました
お天気に恵まれて・・
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買ったお土産
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九面土鈴 九面は工面に通じる
お小遣いの工面が出来ますように・・

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御朱印頂いてきました
上記は買ったものの紹介


買えば良かったと思ったものは
参拝者休憩所で「ここしか買えません」と売られていた
鉾餅。ここしかない・・を信用する事が出来ず(笑)
バスの中で義妹が買った物を開封。一ついただいた。
メッチャ美味しい。程よい甘味とシナモンの香りがした
ネット検索してみたけれど「ここしか買えない」は本当だった


さて・・時間は11時過ぎ。
午後には桜島港からフェリー乗船の予定あり
フェリー乗船の時間に合わせ、早めの昼食

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「こちらで昼食を・・」と案内される日本初の黒酢レストラン

ツアーの食事ですから多くを期待する事はできませんが、
着席してびっくり!
何年も旅行社のツアーに参加していますが、今回は
冷めたお弁当でもなく、味の濃い煮物でもなく・・オシャレな食器が並んでいます。

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まぁ・・・素敵!
団体食にこのクオリティ


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握りずしもネタが大きくシャリ少な目
添えられたソースは、パプリカのソースだそうです
普通にお醤油もあり。
おされぇぇ・・・
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煮物やスープも適温で配膳
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食前にお酢。コーラの様に写ったのはミネラルウオーター
お茶はお湯呑で・・
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食後は黒ゴマのババロアの様なもの。ホットコーヒー

まぁ・・本当に美味しくて手抜きのないお料理でした
オシャレなランチを食べて大満足

今回、近畿日本ツーリストの旅。初めての参加でしたが
好印象・・(食べ物にポイント大事だよね)

食後、レストランの裏に出てみたら
お酢を製作中の甕が並んでいました
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実際に玄米黒酢を熟成中の壺畑
(約2万個の壺だそうです)
どんなに若作りしても、体型に年がにじむお年頃・・
くわばらくわばら・・・

今日の旅日記はここまで。最後までお付き合いくださって
ありがとうございました

つづく



鹿児島の旅 (仙巌園2霧島宿)

薩摩藩島津氏別邸仙巌園
お殿様のお屋敷の中を見学
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玄関

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廊下

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中庭

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謁見の間(明治17年改築)
シャンデリアに欄間。不思議と違和感なし。↓
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寝室(蚊帳が懐かしかった。
庶民(我が家)は緑色の蚊帳だったと記憶している
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お風呂
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トイレ
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鳳印の間(世継ぎの部屋)
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塗りの机に家紋も。

あちこちうろうろする私。気づけば仲間がいない・・
お昼を桜華亭でと計画していたものの・・・
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待つ人多し・・我々は諦める(入口の写真を撮って入る気満々だったのに)

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風に揺れる旗につられて。。このお店に
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はるばる鹿児島まできてお蕎麦(笑)
少しお蕎麦が柔らかかった・・残念。

お土産のお店を覗きながら・・
薩摩切子の小さなものでも‥ほしいなぁ・・
桁を数えながらの買い物はミジメ極まりない(笑)
お高いお高い  買わずではなく買えず!
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主人。。いない・・何処行った?
いた!やっぱり。。
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試飲を探すのメッチャ早い
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あれこれ見て歩いて・・手に取るも・・
買わず(笑)

日本最古の様式機械工場(石造りです)

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尚古集成館として島津家の歴史博物館とされている

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中は耐震の補修がバッチリ
写真撮影が禁止されるものが多く、広い館内をゆっくり見て回る

再びバスに戻って。。次なるは西郷隆盛に会いに

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バスを止めてから歩く歩く。。あるく。。アルク。。
炎天の中体力消耗でヘロヘロ・・
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後ろ姿のこのお方。今回19名の参加者の中で一番の年長者
御年83歳。お一人での参加です
炎天下も何のその。。階段だって。。坂道だって・・
私は何度も音を上げそうになるも、この方の後ろ姿に励まされ頑張る事が出来ました

一日目のホテル
ホテル霧島キャッスル
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和洋室の部屋。2人には広すぎる程でした。
お風呂も非常に大きく、旅の疲れを取るにもってこい(笑)
夕食はバイキング形式
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少しづつ頂きました
他にもたくさんのメニューが・・
情けないかな。。食べられない(笑)
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上左 長崎ちゃんぽん  右 豚しゃぶ
中左 焼肉       右 お寿司
下左 鶏飯       右 韓国風豆腐チゲ

私は焼肉を少し。
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想像してたより柔らかく美味しかった
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真剣な表情はお酒選び
兄弟で酌み交わす美酒

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75歳と70歳の兄弟
楽しい話や懐かしい話で大いに盛り上がり、夜が更けました

お風呂上がりに冷たいお茶が欲しい!
部屋の近くに自販機あり
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何かの間違いでは?
綾鷹。一本230円也
びっくり!
どうしても飲みたかった
(主人には厳しく自分に甘い)

帯が長くなってすみません。最後まで見て下さってありがとうございます


今日の旅日記はここまで!
つづく


鹿児島の旅 (城山公園。仙巌園1)

19日から2泊3日。義弟夫婦と一緒に鹿児島を旅して来ました。
近畿日本ツーリスト。クラブツーリズム
名古屋発着 19人のツアーでした。


日本列島は梅雨真っ只中だと言うのに
梅雨前線は見当たらず。
太平洋高気圧が勢力を誇示する毎日。
暑さ対策を万全に出掛けました。
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鹿児島空港に降り立つと
日差しは厳しいものの、カラッとした暑さで、
湿気がない分、しのぎ良く、準備したひんやりタオルの出番はありませんでした。

昨日、セントレア(中部国際空港)に22時着
遅い時間だったので、娘宅に一泊(お土産を渡し一宿一飯の恩義にあずかる)
今日の午後、自宅に帰りました。

梅雨の季節なのに、傘の準備もせず
3日間を通し、青空のもと桜島や開聞岳の雄姿や、静かな錦江湾の水面を毎日眺めながら、最高のリフレッシュ休暇となりました。

帰り、搭乗し着席した途端、激しい雨音
飛行機の翼に叩き付ける雨を機内の窓から見て
今回の旅は本当にラッキーな旅だったと痛感しました。
そして先程のニュースでは、鹿児島で震度4の地震だとか。。大事にならず良かったですが、心配な事ですね


写真を整理しながら、旅の様子。綴ります。
また見てくださいね。

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7月19日
セントレア集合は7時10分
自宅を早朝5時に出ました

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1時間少しのフライトで
鹿児島空港着陸は9時20分
機内から見る桜島に、晴れ女健在なり!万歳したい気分!

城山公園

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高台(107m)から見下ろす鹿児島市内,桜島。錦江湾。
桜島は頂上が雲に覆われてますが許せる範囲(笑)
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縁あって仲良くなった義兄弟姉妹

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西郷隆盛が銃弾に倒れるまでの最期の5日間を過ごした洞窟。   画像はバス車窓より。
ここに立ち寄りたかった。。。。時間に制約の多いツアーの旅の悲しさです。

薩摩藩島津家別邸の仙巌園に・・
その前に
反射炉の跡とやらを見学。真夏の様な太陽を浴びながら

大砲を鋳造するための、金属溶解反射炉の土台部分だそうです
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ツアー一行は先に進みます。
段々と日差しが厳しくなる時刻・・
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お土産のお店などではミストのお陰で、暑さも少し緩和される事がうれしいですね

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島津家正門と両脇は門番所
門のすぐ前は道路。その奥には線路の様でした
(車の音と列車の音で判断ス)
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丸に十の家紋。瓦も立派な御門でした

島津家のお庭に入ります
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立派なお屋敷です(中も見学できます。後日の話題に)
幕末には迎賓館としても機能したようでした

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桜島や錦江湾が自分の家のお庭の一角の様・・

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立派な灯篭。。
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今日の旅日記はここまでに。

つづく

到来物。あられと煎餅

友人が歌舞伎座に行って来たと。
お土産はフルーツゼリー
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なんと!千疋屋バージョン
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大事に大事に食べました(笑)

こちらも旅行のお土産
福井県に行かれたかな?
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羽二重餅
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柔らかなお餅がやさしいね

ブログのお友達からは、地元のお菓子を
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せんべい。
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きなこ。梅しそ。ブランディ。
生姜。甘辛。5種の味を詰め合わせて下さって・・・

ふと思う
ブログのお友達があちこちに出来たおかげで、
あちこちの美味しい物を食べられる幸せとともに
生まれて74年。三重県から出た事(住んだ事)がなく
先日のPAPAさんが言われる
「久寿餅」も関西の葛餅と大きな違いがある事を知り

お雛様のさくら餅も関西と関東とは違う事も知った

今回送って頂いた「せんべい」と言う名前
これも違和感ありでした

関西で言う煎餅とは違う・・
関西で言う煎餅は小麦粉を使ったもので
今回のお菓子は「あられ」と言う

なんやかんや言いながら、
我が家は「あられ」が大好きです
だから…
開封した時の「あられのラインナップ」には
大喜びののんき夫婦でした
お福さん。ありがとうございました

ちりめんじゃこで鯛を釣った感じで恐縮です


ブログの更新。しばらく休憩します
リフレッシュ休暇です

やっと・・やっと。

少し前の話題です。

以前、げんかあちゃんのブログで紹介のあったお店

家から比較的近く、行って見たいと思いながら・・・
願いが叶わず・・
げんかあちゃんの紹介から、
4年も経ってしまいました
その間に、他からもこのお店の情報を得ていて


まさに満を持しての訪問となりました

ナビに入れれば、我が家から
7分との表示

が。。。。

しかし。。。

閑静な住宅街の中・・
片手にスマホのナビを持ちながらも
迷った・・・
迷った・・・

やっとお店に到着
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4人掛け・2人掛け・
カウンター席・
合わせて20人位かな?

コジンマリしたお店です。
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少し早めに到着の我々3人でしたが、
次々に来店される方がたで
すぐに満席

お昼の時間には順番を待たれる人も。
人気のほどがうかがわれます

ランチにしました
パスタ・リゾット・ピザ・・・からチョイス
お店の方には非常に申し訳ありませんが、
我々は3人でシェアしたくて
3種をお願いしました

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前菜。なんちゃらかんちゃら・・説明あり
ズッキーニやら、とうもろこしの粉やら・・・
ドレッシングも美味しくて・・完食

パスタは!
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たらことほうれん草のクリーム

リゾットは!
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自家製ベーコンとズッキーニのトマトリゾット

ピザは!
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生ハムとルッコラ

取り皿も沢山に積んで下さって(笑)
3人でシェアは大正解。 
少しづつあれこれ食べられて幸せ気分・・

ドルチェも三人三様
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飲み物は100%ざくろジュース
パイナップル。パンナコッタ。ティラミス・
3人でそれぞれを切り分けて・・頂きました

行きたい行って見たいと長く思ったイタリアンのお店
評判通りのいいお店でした


  • 電話059-329-7840
  • 住所三重県四日市市西松本町14-2
  • アクセス伊勢松本駅[出口]徒歩8分
  • 営業時間

    土曜日11:00〜15:00/18:00〜22:00
    日曜日11:00〜15:00/18:00〜22:00
    月曜日11:00〜15:00/18:00〜22:00
    火曜日定休日
    水曜日定休日
    木曜日11:00〜15:00/18:00〜22:00
    金曜日11:00〜15:00/18:00〜22:00
    定休日:火曜日,水曜日




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