2023年07月

行きたかった北の果て⑥利尻島

礼文島から40分。利尻島に着きました
綺麗なフェリーでした
1
2
4
3
5

二階に上がる階段もホテルのよう。。

6
7

まぁ!びっくり!
ずらりと並ぶ観光バス
JTB.  近ツー。阪急。etc
soyabusさん。短い夏の掻き入れ時
そして、もっとびっくりは、どのバスも私と同世代の方が多い事
平日だったからかしらね

バスに揺られて利尻島の最初の見学地は
神居海岸
8

利尻島は、火山島で、200万年前、海底噴火で出来た島です
という説明が納得できる溶岩の地形でした

17
10

20
19

ここ神居テラスは、ウニを採って
食べるまでを体験できるコーナーもあり
他の団体さんが挑戦されているようでした

我々は、先を急ぎます
雨は小雨となり、降ったりやんだり。。

オタトマリ沼
12
 
13

お天気が良ければ、この沼のバックにドンと構える
利尻山が見えるはずなのに。。。

17

お天気がよければ、このような雄大な姿を見られるとのこと!
画像は利尻島観光ポータブルサイトからお借りしました

有名な北海道の銘菓。白い恋人のパッケージの画像も、
ここで撮影されたものだと。

15

バス集合までに時間があって。。。
いい香りに誘われて。。。
16
ホタテ。1200円 
ウニ。1600円
つぶ貝 200円 
ソフトクリーム400円

ここで食べたウニが今回、あちこちで食べたウニの中で
一番美味しかった

17

姫沼
22

ここからも綺麗な利尻富士が見られるはずなのに。。
と嘆いていたら。。
ほんの一瞬でしたが
見えた!ほんの少し。。
18

今回の旅行で利尻富士の見えたのは、この一瞬だけでした
わずかに見られたこの一瞬。貴重です(笑)

23

沼に沿って遊歩道が整備されているようで
皆でぐるっと一回り
私は、体力的に無理と感じて団体行動から外れ
あちこちで咲くお花を見ていました

24

エゾニュウ

21

利尻でのお宿は港の近く
26
28
こちらも大浴場があり、ゆっくりできました


夕食も賑やかに
29
30
27
DSC_0001_BURST20230718145027976

31
32

お風呂から部屋に戻ってびっくり!
なんと!浴衣会議
いつの間にお酒を用意してたんだろう(笑)
おそるべし!旦那衆
33
楽しく夜が更けました

長くなってすみません
備忘録を兼ねたブログにつき、帯の長い事お許しください

行きたかった北の果て⑤礼文島

稚内港から2時間少しで、礼文島の香深港に着きました

花の浮島と言われる礼文島。
4月から9月まで、色とりどりの高山植物が、
海抜0メートルから広がり
旅人を迎えてくれるはずですが。。。
9

5

雨が降り出しそう。。。

島の最北端。スコトン岬に向かいます
(地図。一番下「香深」に船は着きました)
1
3

岬の向かいに見えるトド島(トドが沢山いると聞きました)
(公共交通機関はなく無人島です)

7

晴れた日には遠くサハリンが見えるというのに。。。
雨がぽつぽつ降り出しました
12

13
14
岬の先端にある民宿
大海原を見渡せたり、きっと
満天の星空も見ることが出来るんだろうな。。。
22
珍しいお花を探す余裕もなく
雨の中小走りにバスに戻り
次の澄海岬に。。

4

苦手な階段を上って。。

6


名前の通り、澄んだ海がきれいでした

DSC_1930

雨も雨ですが、風が強いのなんのって
10

傘が傘の役割果たさず
こんな画像も思い出の一枚となりそうです


話はそれますが、ここ澄海岬は
『Dr.コトー診療所』のエンディングテーマソング
「銀の龍の背に乗って」(中島みゆき)の
プロモーションビデオとなった所だそうです


11

オオハナウド


一旦フェリーターミナルに戻り昼食です
海沿いの道を走ります
17
16

岩の上にたくさんいたのは、ウミネコのよう
車窓からの画像で不鮮明ですが。。。
15

フェリーターミナルに戻り、二階のお寿司屋さんが今日のお昼の場所
2200円の海鮮丼
18
お刺身は薄くて。。。高いと思う
19
バフンウニ3貫2100円
濃いオレンジ色が特徴の
エゾバフンウニ!


バスは桃岩を見るべく・・
DSC_1959
残念!桃岩と言われる肝心な先端が雲に隠れて見えません
本来なら。。
1
こんな風に見えるのだそうです
北海道公式観光サイトからお借りしました


DSC_1962
猫岩
言われてみれば。。そのように見えますね
2

aaaaa
(Google先生に聞いて忘れないように文字を入れてしまって)
1

aaaaaa
12:50の船で、利尻島に向かいます

aaaaaaa
b

行ってみたいと思い続けた礼文島
やっと尋ねることが出来ました
もう一度訪ねることはできるのでしょうか。。
可憐なお花を見ることはできるのでしょうか


本来なら、この時期珍しいお花であふれ
「花の浮島」として君臨する礼文島ですが
あいにくのお天気と、ツアーならではの「ザーっと観光」
いろいろなお花を見ることはできませんでした
20

この島だけに咲く白色の、可憐なレブンアツモリソウ
マグネットになった物をお土産に買って
キッチンのホワイトボードに貼りました。旅の思い出です

礼文島とお別れです


今日も長くなりました。最後までお付き合いくださって
ありがとうございます
利尻島につなげます

  

行きたかった北の果て④稚内ホテル礼文島に

稚内のホテルはこじんまりとしたホテルでした
1
2

温泉の大浴場があり、ヌルッとした泉質で、気持ちがよかったですよ。
旅の疲れがほぐれる感じでした
18:00から夕食
4

所違えど、いつもの画像(笑)

5
3
6

お酒3本。ビールジョッキ5杯
毛ガニを黙々と食べて、
今宵は、みなさん大人しかったぁ・・
なぜかって。。。明日のホテル出発が5:50ですから。。

騒いでる時間はありません。早く寝ないと。。

7

明日の予報。。。外れますように。。との願いを込めて
長い一日を終えました

翌7月12日
起床とともにカーテンを開き雨の確認
やった!今の所降ってない
5時からロビーでお弁当が配られました

9

お弁当を食べて、顔を少し修正して、
ホテル出発は5:50
(過酷でしょ(笑))

10

フェリーターミナルは、目と鼻の先
6:30のフェリーに乗り礼文島に渡ります。

DSC_0000_BURST20230715193127294

21

稚内~礼文島(香深)
礼文島(香深)~利尻島(沓形)
利尻島(鴛泊(おしどまり))~稚内
3回の乗船に必要です

なくさないように。。との注意を受けて
受け取った乗船券

c

パンフレットより
13

大きなフェリーでした。
いくつものツアーのお客様を乗せて定刻に出発

12

稚内の町が遠くになっていきました

14

2時間5分の船旅

16

3

フェリーの中で、バスの中でと
持って行った暇つぶしが大活躍でした

17
18

スマホ講習中!(wi-fi繋がってます)

20

 礼文島上陸です
雨は降っていませんが、今にも降り出しそう。。

礼文島観光と利尻島までの船旅の様子
明日につなげます

行きたかった北の果て③オロロンライン

丘珠空港には、3日間お世話になる添乗員さん。
そしてsoya busバスが迎えてくれました

前の人について歩くだけ・・ツアーのいい所です。
今回のツアー21名です
(見事に同世代と思われる方ばかり)

バス乗車。
唯一よかったのが、バス座席1人で2座席

7時間のバス移動。。はじまりぃ。。。

札幌ドームを右手に見て進みます
高速に入り、留萌に向かいます

最初の休憩は、砂川ハイウエーオアシス
(日本海最北のハイウエーオアシス)
ここってひょっとしたら、きっしぃさんのブログで
旭ちゃんと楽しい時間を過ごされる所かな?
地道からも入れる子供の国を併設
ってブロ友さんの事に思いをはせました

7

こちらでお昼。自由にとのこと

2
DSC_1782

お腹もすいていませんが、7時間のバス旅に備えて、少し、腹ごしらえ
ラーメンの種類が多くてびっくり。さすが北海道だわ
そして、うどんが少なく、おそばのメニューは多い。
お蕎麦が嫌いな私、唯一のうどんメニュー「てんぷらうどん」を主人と半分こ


4
夕張メロン。300円也 
見つけた北菓楼のショップ
10
6

ラベンダーのいい香りに包まれて、外のベンチで頂きました
北菓楼のソフトクリーム(400円)濃厚なミルクの味。美味しかったわ。
濃厚なミルク味もさることながら、
ワッフルコーンであった事もポイントたかい!
サクサクとした食感とほのかな甘さ。ソフトクリームとの相性絶妙


北海道の物産展でよく見る。六花亭。柳月。ロイズ。ルタオ。
などの品が並びウキウキ。。(笑)
帰りにも立ち寄るとのことで、行きは品定めのみ


12

外はラベンダーの香りに満ちていました。

8

 バス移動。。車窓から見る北海道

14

アッと思ってスマホ。。では遅い(笑)
絶妙なタイミングで撮れた
バス停には各々、一戸建ての待合
手前の開き戸は。。何が入っているのかな・・
路面凍結時に使う物かな。。。

バス停はびっくりするほど近距離で設けられてました。


15

海のすぐそばを通るオロロンライン
海沿いにもバス停が点在
稚内まで168キロ地点。まだ168キロあるか。。
もうこんなに来た。。か。。。
前向きな考えでいないと(笑)

二番目の休憩
道の駅おびら鰊番屋(みちのえき おびらにしんばんや
16


17

道の駅に併設の明治38年頃に建築された大鰊漁家。
道内で現存する番屋では最大の規模を有し、
当時雇い人が200人を超えたと説明アリ

時間の関係で中を見学することはできなかった
もう少し。。が出来ないこれがツアーだ!(笑)

20
クリックで大きくなります

再びバスの車窓から
21

エリアストア。。って何?
Google先生も頭をかしげてる

22

段々と北上するにつれ、煙突のある家が多い
厳しい寒さ故の事だろう
集合住宅の屋根にもそれぞれに煙突が見られた

23

これも北海道の風景だよね
牧草が転がるこのような風景や
牛が休憩する姿をあちこちで見ることが出来ました

28

三番目の休憩(道の駅てしお)

24

再びバスに。。

25

左右の車窓に広がるサロベツ原野

29

日本海沿いの未開の大湿原・・
車窓からのその迫力は伝わらず・・

26

3.1キロ28基の風力発電が一直線に並ぶ光景
圧巻!

a

ちなみに北海道の風力発電はこんなにも

aa

三重県はこれだけ・・


もうすぐ稚内。。
27

事故発生
直線の長い長い道。少しの油断が大変な事故につながりますね

この日のバス走行距離は330キロでした



長いブログになりました
最後まで読んで下さったり、写真を眺めて
下さってありがとうございました

稚内のホテルの様子と礼文島にわたるフェリーの話題
明日も見てください

行きたかった北の果て②名古屋空港札幌丘珠空港

今回の旅行はこのような折込チラシを見つけたことから始まりました
1

ずっとずっと行ってみたいと思っていた所が、
①フジドリームエアライン(FDA)が名古屋(小牧)と
札幌丘珠空港で定期便就航の記念フライト
②全国旅行支援の適用を受けられる事
③ホテルに大浴場があった事
(お風呂とトイレが一緒になったホテルの部屋は嫌いです(笑))

そして何より、ベストシーズンでありながら、
設定金額が10万円を切る非常にリーズナブルだった事

行きたい気持ちは、行こう!となり
幸い主人にも、ご近所の仲良しご夫婦にも賛同を得られ、
速攻で申し込みを済ませました

DSC_2187

ここから先は、私の無知なるが故の事です(愚痴になりますが。。)
日本海オロロンラインを北の果てまでひた走る。。
折込広告には時間の記載なし
Google先生にきこ!
オロロンライン走行時間は約3時間と教えてくれました。

3時間なぁ。。。長いけど仕方ないか。。

北海道は広いから目的地から目的地までの移動に時間のかかる事は100も承知!

ひた走る・・・この言葉の持つ意味。。思い知りました!

オロロンライン走行は3時間ですが、
札幌から日本海側のオロロンラインに出るまでの走行を考えていませんでした
ご近所さんから、北の果てまで、300キロはあると聞いて、
ひぇぇの世界
300キロって、我が家から東京までやん!
何時間かかるん・・・
私の無知なるが故の考えです。
あほなんです!
北海道の北の端まで札幌から
300キロもあるとは全く思いもよらない事でした

まさしく。。でっかいドゥ。。北海ドゥです
仕方ない。。申し込んだんだもの。
何より、行きたかった利尻礼文だもん!

ということで、早朝5:30
三軒の夫婦でいざ!出発!
今回はセントレア(中部国際空港)ではなく、
県営名古屋空港発着です
2005年に新しく中部国際空港が開港するまで
この空港が中部地方の空の玄関口でした
セントレア開港以来、こちらは閑散としています
私自身も、県営となってから一度も利用したことがありません
今回18年ぶりにこちらの空港利用です
早く到着したので、みんなでまずはモーニング
DSC_1729~3

名古屋のモーニングらしく「あん」もあります

5
3

荷物を預けて搭乗手続きも完了

7

6
フジドリームエアラインは16色の機体があります
外にはゴールドの機体が待機してます
その奥にはグレーの機体も。
12
搭乗するのは、なに色かなぁ。。わくわく

ピングでした!
8
       

9
13

二列二列の比較的小さな機体ながら・・

11
座席は革張りで、クッションがいい
20
機内サービス。お茶くらいかな・・・って思っていたら
クロワッサンが付いていました
主人はコーヒー。私はお茶
あめちゃんのサービスも。。(笑)
14
16
一時間40分ほどで、眼下に札幌の町が。。
17

19
札幌丘珠空港着陸しました:人生初の丘珠空港です
18
さぁ!。。バスの旅が始まります
7時間のバスの旅
明日も愚痴の続きを。。見てください

行きたかった北の果て①

昨夜遅く帰ってきました


1

画像は、北海道公式観光サイトからお借りしました

フェリーの中から。。島のあちこちから。。。
利尻富士の雄大な姿が見られるはず
姫沼では、湖面に写る逆さ富士も見られるかも。。

そんな思いを胸に、はるばる出掛けたのですが。。。

結果!
見られませんでした
わずかの時間。裾野が見えた程度で、厚い雲に覆われてました

今回の旅行は阪急交通社のツアー旅行でした
明日からまた旅行記を備忘録を兼ねて作ってみます
また覗いてみてください
文句たらたら・・・から始まるかも(笑)


3日畑に行かないと
想像はしていましたがこんなん!↓
きゅうり祭り開催中
2





お天気悪いみたい・・・


行きたかった利尻礼文の旅
行ってきます
DSC_0000_BURST20230710100632852~2
DSC_1728

巻き寿司

夕食にお米を食べない(売るほどあるのに)我が家
お寿司が食べたくなると、お昼に間に合うように、朝から大忙し
巻き寿司を作ってみました
2

お稲荷さんは、市販の味付け揚げをつかいました
DSC_0142

形はそれなりに・・お昼はお吸い物と一緒に一件落着

DSC_1726
雨で畑詣でが出来なかったら。。。
巨大なきゅうりになってました


納涼一杯飲み会

ご近所さん3夫婦で北海道。
利尻島。礼文島に旅する日が近づいてきました

昨夜は旅行の最終打合せという名目で、
皆が集まりました

前日の夜、北海道の地域クーポンを申請

6
スマホでの申請方法が殊の外、ややこしくて
大人4人。無い知恵を絞りだして、
旅行に行く前から疲労困憊

どうにか電子クーポンをゲットできました


で。。。昨夜は18時に集まり、
旅行の最終の打合せ

出発は早朝5:30に・・・・と話し合い

旅行最終打合せはで終わりました
DSC_1703

早朝より、主人は釣り
皆のお刺身は任せます!
って言ってあったのに。
それ以上は言うまい!

心づくしのお料理と
画像の他に、焦げた餃子あり。

4

集まってくれて、有り難う!
乾杯!
5

旅行は3夫婦で行くのですが、一緒に行かない夫婦も集合
(一組のご夫婦は遠方のご実家に帰省予定のため)

納涼腹一杯飲み会となりました

3

まぁ。。。相変わらず
賑やかこの上なく・・

DSC_1719

この日の話題は、厚生年金受給者と国民年金受給者の
貧富の差。
貧も富も仲良くできる今が幸せな事と
無理やり結論付けました

食後はご近所さんが持参してくださった
パッションフルーツ
7
甘酸っぱく、独特の食感
みんなで頂きました


さて。。。もういくつ寝ると北海道
楽しみが膨らんできました
お天気に恵まれますように。。

キュウリが並ぶ

キュウリのこれでもか!攻撃!

この日の主人のアテは、キュウリの盛り合わせ
DSC_0001_BURST20230704175640565

手前の切り身は、主人が釣った鯛。
お刺身用に、柵にして冷凍庫にあった物(いつからあったんや?)
煮付けてみました。

有り合わせの物で、今夜のビールのアテ終了
食材費は冷蔵庫保管のサラミくらいかな。
(サクランボはやっこちゃんから)


記事検索
最新コメント
月別アーカイブ
タグクラウド
QRコード
QRコード