2023年07月

優雅な時間と現実

あちこちのお店で、快適なマッサージチェアを探しておられた
主人の友達が、50万円のマッサージチェアを購入されたので
ご。ご。ごじゅう。。まん。。
どんな物かと、興味津々で伺ってきました
彼の部屋にドンと置かれたチェア
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存在感半端ないわ!
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定価588000円。

たかっ!思わずつぶやく私に

「のんきさんの亭主が20歳から50年間に飲んだ酒代と比べてみれば。。」

「ぐぅの音」も出ない決定的な一言でノックダウンののんきさんでした

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私も座らせていただいて15分。マッサージ。
きもちいい。。。
マッサージと指圧を同時に受けてる感覚

椅子から離れると、体がポカポカ
血行が良くなったって事かな


「お父さんも座らせてもらって・・」と促し主人も
まるでお上りさん夫婦。

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おお~~気持ちいい。。。。
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 主にアメリカなどの国に販売実績を持ち高い評価を受けて
日本国内ではまだまだ知名度の低い会社のようですが
その技術力のすばらしさは、知る人ぞ知る。。らしい。

友人宅で至福の時間を味わったマダムのんき
自宅に帰り買ってきたのは。。

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 土用の丑の日
夜にマックスバリュに行ったら半額になってました
迷わず購入のマダムのんきでした
うん!うん!
これが現実!

我が家は一日遅れの丑の日です

片付けの手が止まった

義母の初盆の法要を控え、何かと気忙しい毎日
エアコンの室内のみ掃除して。。客人を迎える準備

ふと目に留まったのが、孫たちのフォトブック
孫たちが小さなころは、夏休みを待ちかねて、
孫2人を預かったものです

あちこち出掛けて、写真も多く、それらを、フォトブックにしてあります
目に留まった2013年夏のアルバムを開きました
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上孫が小学校に入学して、初めての夏休みでした

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名古屋駅新幹線ホームまで迎えに行きました
(息子の大阪出張に便乗した孫2人
名古屋駅で降ろして息子はそのまま大阪へ)

孫も私たち夫婦に会いたがって
新幹線から飛び降りてきた
もちろん、私も天にも舞う気持ちで迎えた

算数の宿題にも指を折って・・・
きゅうりを採ったり、ブルーベリーを摘んだり。。
三重での夏を満喫。

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御在所ロープウェーで山を登り、
トンボやバッタに歓喜の声を上げてたね

沢山の三重での思い出。
孫たちは覚えているのかな

指を折って算数の宿題を頑張った上孫は、
高校2年生。下孫は中学3年生になりました

それぞれのスケジュールに
忙しくしているようです

もうすぐお盆。
この子たちの帰省を楽しみにしていた
大きいおばあちゃん(義母)の初盆です

家族での帰省。大きいおばあちゃんや、大きいおじいちゃん。
お仏壇で心待ちにしてることでしょう

もちろん、私たち夫婦も同じ気持ちです

一冊のフォトブックを手にして、
お掃除の手が止まり、思い出をたっぷり味わうことが出来ました

リーズナブル。イタリアンのお店

旅行のお土産を取りに来てぇ・・
すぐに来てくれた友人2人は中学の時の同級生
かれこれ57年の付き合いになる彼女たち。
友人というより姉妹の感じのするこの頃です

折角きてくれたんだから。。
一緒にランチしましょう・・
家からそう遠くないイタリアンのお店にしました
Giorno Pace(ジョルノパーチェ)
古くからあるお店ですが、私は初めて行きました
ランチメニューは金額によって7種類どれにしようか。。。
大いに迷う3人

メインは壁に掛けられた黒板からチョイス
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お店にはご迷惑ですがメインを、パスタ。ピザ。リゾットと
三人三様にしてそれぞれをシェアしていただく事にしました


イタリアンではアンティパストというらしい
前菜という所でしょうか
和食かと思わせる器で提供されました

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三段の小引き出しの中は
サラダほか前菜が少量ですが入ってました
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冷製コーンスープ



パスタ
トマトソースにしました
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ピザ(プラス150円)
クリームソースにしました
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リゾット
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どれもボリューム満点
お腹がいっぱいになりました

デザートはお店のショーケースに並ぶ店主が作られるケーキ
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アイスティと一緒に。桃のシャーベットも。。



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広いお店でした。画像はお店の半分のスペースです
外観の写真を。。と思ったものの
焼けつくようなギラギラな日差しに閉口
車に飛び乗り帰りました

我が家でのんびりとおしゃべり
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お腹いっぱいで、用意したオヤツも食べられない状態だったので
急遽、作り置きしてあった「プチトマトの甘酢」
こちらのお酢を使ってます

ヨーグルトは市販のもので」。。

さっぱりとした口当たりが二重丸でした

6月に「近鉄特急しまかぜ」で伊勢神宮に出掛けて以来
1か月振りのおしゃべり会でした
気が付けば16:00。夕食を気にしながらのお別れでした



楽を覚えるといかん!

数年前から主人が作る西瓜
種なし。にしてもらってます
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人間、楽を覚えると。。ダメですね

種のある西瓜が面倒で。。食べられません

毎日、畑から持ち帰る西瓜。
そこら中でごろごろ・・・
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お米の冷蔵庫では頃合いに冷えた西瓜が出番を待ちます
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毎日持ち帰る野菜も、配りまくり。。
もうもらってくれるお宅もなくなった。。と思ったら
今日、友人が遊びに来てくれるようです。(強制的に持って帰ってもらおう)
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そうそう。。。北海道から大事に抱えて帰った赤肉メロン

お土産の並ぶ所では夕張メロンは4000円から。。

私は道の駅に併設された産直市場で買い求めました
確か1600円だったと記憶しています
夕張で作られて基準を満たした物が夕張メロン・
私が買ったものは「赤肉メロン」と呼ぶそうです
どっちでもええわ。。。美味しければ。。


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大成功。めっちゃ美味しいメロン。娘夫婦と一緒に先日頂きました

手抜きの献立

こんなに暑いと、キッチンに立つことも億劫になります
さっさっ・・と出来て、見た感じは手を掛けたように。。(笑)

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この日は冷しゃぶにしました
お肉を少し取り置き、ごぼうと煮ました
(煮物は1回作ると3日あります)翌日の楽のために。。
厚揚げは軽く焼いて、大根おろしで。。
小鉢は、ゴーヤの佃煮(たっぷり作って連日登場)

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もずくを素麺のように食べます。


別の日には

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お刺身を買ってきました
冷凍室から鶏のから揚げ

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玉ねぎのスライスにカニ缶とゴーヤ
苦いのが苦手なゴーヤですが、マヨネーズとオリーブオイル。少量のお醤油で不思議と苦みがなくなります。主人は苦みこそが。。と言いますが、私はこの方法でゴーヤを食します
苦みが苦手な方はこの方法。おすすめです
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玉ねぎのコンソメ煮。結局、この日は手つかず。翌日献立となりました

なるべく火を使わず、この猛暑を乗切るための工夫に、無い知恵を絞りましょう


楽しいおしゃべり

20日。オフ会でいなべ市に出掛けました
自宅まで、うらんママちゃんが迎えに来てくださって。。
送ってくださって。。
おんぶにだっことはこのことか!
うらんママちゃん。ありがとう

某所でげんかあちゃんと合流
某所でさくらこさんと合流

うらんママちゃんの車に乗り合わせていざ!
5月28日。我が家で草餅作りオフ会以来の顔合わせでした
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びっくはんど
古民家を移築されたのかな?
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静かな佇まいで、落ち着いた時間を過ごすことが出来ました。
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大きな朱りの桶に入ったランチ。
少しづつ色々詰め合わせてあって女性向き。
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デザートはシャーベット
たっぷりおしゃべりしたのに、まだまだ話は終わらない。。

こんま亭まで少し車を走らせて下さり
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もものショートケーキ
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おいしゅうございました


先日の旅行の自分の写真を眺めながら
「真剣にダイエットせねば。。」と固く心に誓ったのに。。
意志薄弱と申しましょうか。。
美味しいものを目の前にすると
豆腐のような意思と化してしまいます
ダイエットに真剣に取り組むのは。。アシタからにしよう



昨年、10月に脳梗塞で入院され、心配したさくらこさん。
前回のよもぎ餅作りの折にも来てくださいました。
今回もご一緒でした
まだまだ、大きな後遺症との戦いの日々。
彼女の前向きな姿勢と明るさに救われました
言えない苦労もいっぱい抱えていらっしゃると思いますが
これからも前向きに。一歩づつ。。。
私は、何の援助もできませんが
オフ会の仲間として、一緒におしゃべりしたり
ランチすることで、少しでも
彼女の気晴らしになりますように。。。
またご一緒しましょうね。


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お土産をありがと!


町内のお祭り

毎年7月の第三土曜日。
 氏神さんのお祭りです。

このお祭りは「虫送り」と呼ばれ農作物の害虫を駆遂し、
その年の豊作を祈願する古くから伝わる郷土のお祭りです

昨夜は町内に鉦と太鼓と子供たちの元気な声が響きました
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薄暗くなるころ、天白川に沿ったガードレールに明かりが灯されました。
昔は、このお祭りに備えて、松明(たいまつ)を作り、
先端に火を灯して先導されたものですが
色々な考えから、
今、ガードレールの明かりとなったようです。

この明かりが灯る前。。夕暮れの中、お祭りの開始です
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この日のためにご尽力いただいた方々。育成会。青年団。皆さんが某所に集合
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お祭りのスタート

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可愛い子供神輿も繰り出しました。
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町内を西から東に練り歩き。。
東の端の我が家の近所に近づくころには、夜のとばりが落ち始めます
太鼓の音が遠くから聞こえてきました。
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沿道にはたくさんの人がすでにお喋りしながら待機。
先頭は提灯で飾った大きな鉦の山車
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子供たちを乗せた太鼓の山車が続きます
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この日のために、子供たちは毎夜練習に励みました
本番の日。子供たちの笑顔は素晴らしい・

次に続いたのが大きな太鼓の山車
幅2メートルはあると思われる大太鼓
お腹にズシンと響きます


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我が家の近所で一同が揃い
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大きな太鼓が山車から降ろされ、青年を中心に10人以上の大人で担がれ
見物する人の真近にまで流れ込んで来たり
勇壮な姿を近くで見られます

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大きな鉦との共演に大きな拍手が起こりました
この後、神社境内に戻り、勇壮に締めの舞があるようですが
私は、自宅近くで見るにとどめました

今日の画像の初めの部分は、
娘が写したものです

コロナ禍で中止が余儀なくされ、
昨年は町内を練り歩く事なく
神社でのみの開催を経て
久しぶりの郷土のお祭りでした

ご尽力いただいた方のお陰で
夏の1ページを飾ることが出来ました

旅行番外編 見つけた物。お土産

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稚内副港市場で見つけた自販機
市場で食べられるラーメンが自販機で購入でき、
いつでも食べられますが、びっくりしました


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道の駅鰊番屋で見つけた
「ナニコレ自販機」

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試しに一つ購入

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主人に買ったのに主人から大ブーイング
確かに瓶代金のみのような。。猛省

道の駅で見つけたズッキーニ
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UFOズッキーニと書かれていました
このような形のズッキーニ。初めて見ました

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 北海道のガソリン 173円って
たかっ!
ちなみに、当地166円

気が付かなかったけと、
礼文島や利尻島のガソリンっていくらだったんだろう・・


買って帰ったお土産です

普段から到来ものの多い我が家
旅のお土産の買い方もダイナミックです(笑)
画像は、自宅用に購入したもののみ


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ロイズのボテチチョコ  山わさびプリッツ
昆布もち  白い恋人チョコ
山わさび醤油漬け   スープカレーの素
唐揚げのたれ   利尻昆布ラーメン


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利尻漁業共同組合が作ったもので、
麺に昆布が練りこまれていて、もっちり系の麺
何と言っても昆布だしのあっさり澄んだスープなのに
ラードがいい仕事をしていてコクもあり
トッピングにとろろ昆布もポイント高

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1個300円が高いか安いか・・
私は十分に満足できました

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冷凍庫にチャーシューやメンマがあったのでトッピングに使いましたが
あまりこのような物を入れず、
スープのうまみを味わった方が賢明だと思いました

とにかく、澄んだ昆布のお出汁が美味しかったです

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利尻といえば利尻昆布
あれこれ購入しました
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液体昆布だしです
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「近所のスーパーで買ったら。。」というご近所さんの声を
背中で聞きながら、赤肉のメロンを買って帰りました

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添乗員の方から「人気のあるお土産」と聞いて購入

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骨付きのサーモンが肉厚の昆布で巻かれ
味付けに文句なし。息子の所。娘も所にも購入しました

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本来なら、この時期珍しいお花であふれ
「花の浮島」として君臨する礼文島ですが
あいにくのお天気と、ツアーならではの「ザーっと観光」
いろいろなお花を見ることはできませんでした

この島だけに咲く白色の、可憐なレブンアツモリソウ
マグネットになった物をお土産に買って
キッチンのホワイトボードに貼りました。旅の思い出です

行きたかった北の果て⑧旅の終わり

行きに立ち寄った鰊番屋の道の駅

反対車線の海側にあったアーチを何だろう。。って思っていました
帰りには道路を横切って行って見ました


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北海道の名付け親となった
三重県生まれの
松浦武四郎翁のモニュメントでした
同郷人としてうれしくなりました

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のんきさん。
同行者に撮られてました(笑)
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もし。。。もう一度訪ねる機会があれば
勢いのあった鰊魚の番屋さん。中をじっくりと見てみたいものです

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車窓から眺める一面の小麦の畑(だと思う)
最初「赤土?」って思ったんです
遠目に分かりにくかったのですが、
この畑
どうも穂先だけ刈り取られているように見えました

残った部分は、また刈り取ってロールにし、
牛の飼料となるのでしょうかね

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長いバス旅もそろそろ終わりに近づきました

札幌丘珠空港着

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16色もの機体があるというのに・・・・
帰りもピンクでした(笑)

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機内サービスは、お菓子とお茶
フライト時間1時間50分で
県営名古屋空港着陸でした

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飛行機の窓に叩きつけるような激しい雨
「NAGOYA」の文字が見えない。。
北海道から雨を連れて帰った我々でした

自分の記録として残したかった旅行記
連日、長い帯になりました
見て頂いてありがとうございました
コメントを寄せてくださいましたお友達
ありがとうございました

北海道から送ったお土産も先日届き
お土産を片付けながら(配りながら)旅の思い出に耽るのんきです

今回の旅ブログは、同行者のTYさんからの画像も
多く使わさせて頂きました。
TYさん!有り難う!

明日はお土産。。こんなん買ってきました


行きたかった北の果て⑦利尻島を後にする

カーテンを閉め忘れた窓から、強烈に降り注ぐ朝日!
旅の最終日になって、いいお天気!
朝食前に
ホテルの外を散歩しました。
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ホテルの裏には、ぺシ岬(標高90m)と呼ばれる、小高い山。
早朝から、たくさん登って行かれる人が見られました。

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少し先にフェリーターミナル(鴛泊港)
我々が乗る(8:25発)フェリーかな。接岸していました。

と。。散歩してたら、突然の雨
(究極の晴れ女を自負していた私
いつから雨女になったのかと意気消沈)

慌ててホテルに戻りました。

朝の明るすぎる日差しからは、
想像出来ないような降りです


朝食は6:50
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定番の朝ごはん

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食後は、牛乳orお茶
主人は迷わず牛乳
私は迷わずお茶

ホテル出発は7:45 目と鼻の先の鴛泊(おしどまり)港までバス移動
雨は止むことなく降りしきってました

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フェリーが岸から離れます
利尻島とお別れです
  
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一晩お世話になったホテルとぺシ岬
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大きな旗を振り、見送ってくださった島の方たち
たった一泊の旅人へのおもてなし
船の別れは一抹の旅愁を感じさせますね
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8:25利尻島を後にし、稚内港10:20(予定より遅れる)
この日のフェリーよく揺れました

一泊目にお世話になったホテルの前を通り
防波堤ドームを車窓から見て。。
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稚内観光情報より画像をお借りしました

70本の柱があるようです。立派なアーチですね
中を歩きたかったぁ・・

この後、稚内副港市場によりお土産調達

そして7時間のバス旅。。始まるよ(笑)
この日の昼食はお弁当
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ホタテのお弁当。バス車内で食べる。。過酷でしょ(笑)

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雄大なこの景色。見納めです

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来た道(オロロンライン)ではなく、バイパスを通ったみたい

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ずーーーと先まで続く一本道
北海道だぁ・・・と妙に感激
(バス座席からの画像で迫力に欠けるのですが)


帯が長くなりました。どこで区切りをつけようかと迷いながらの編集

もう一日。明日もお付き合いください



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