2022年11月

思えば遠くに来たもんだ 川平湾


目の前には、旅行雑誌で見る通りの風景が広がりました
今回の旅行の一番思い出に残る川平湾の美しさでした


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余りの美しさゆえ言葉もなく。(表現の仕様がなく)

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グラスボートに乗り込んで。。

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海の中の様子が綺麗に見えました
生椎茸の様な。。
これも珊瑚か

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大きな亀も発見
ゆうゆうと泳ぐ姿。なんだかホッ

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お魚も。。群れをなして泳ぐ。。

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みんな。。下ばかり見てると気分が悪くならない??

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水の色が綺麗なエメラルドブルー
与那国島の紺碧の海とはまた違った、やさしい色合い
ガイドブックで見た綺麗な海
白い砂浜
思い出深い日でした



思えば遠くに来たもんだ 石垣 3

石垣滞在3日目
Kちゃんの弟さんが、アチコチと案内してくれました

この日は友人Kちゃんの実家のお墓参りからスタート
昔昔の大昔に沖縄に旅行した折、
大きなお墓にびっくりした事があるのですが、
Kちゃんのご実家のお墓もびっくりでした

まずお線香。
きしめんの様に平べったいんです(形容が悪いか。。(笑))
画像 ↓  何本ものお線香の様に見えますが違います
これで1本(本というより1個って感じ)

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お墓も門柱まである大きな一戸建て!

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Kちゃんご夫妻。久しぶりのご挨拶でした。



お墓参りをすませ、連れて行ってもらったのは、フルスト原遺跡
今からおよそ700年ほど前の14世紀前半から
16世紀にかけて栄えたとされるフルスト原

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車の両窓に木々の葉っぱが被さるような鬱蒼とした山道の様な。。

道を抜けると、パッと広がる視界
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市街地の喧騒とは裏腹に、訪れる人も少なく静かな一角
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遺跡内には石塁(石の囲い)は石灰岩塊
まだまだ復元作業途中で夢が広がります
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この後風光明媚な川平湾に行ったのですが
川平湾の話題は明日にさせて頂いて。。
(画像が多いため)

お昼の話題から
この日のお昼は、海老そばが
有名なお店に連れて行っていただきました

嘉とそば(かとそば)
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味噌ベースの海老のお出汁。なかなか美味しいスープでした
麺は。。中華麺のような感じでした
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見た感じ少し「くどそう」に思えたのですが
意外や意外!さっぱり。スッキリした味わいで美味しくいただきました


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我々は室内に案内されましたが、
テラス席もあり、遠くに美しい海が一望できます
私は駐車場から、しばし、遠くの海を眺めていました



今日はここまで。。だんだんと記憶が薄れてきました
同行者に相談しながら。。もう少し頑張ります(笑)

明日の話題は、風光明媚な川平湾です

思えば遠くに来たもんだ 石垣 2

離島めぐりから帰って、夕食は予約がしてもらってありました

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まぁ。。賑やかな事でした


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左上から そうめんチャンプルー  
石垣牛のサイコロステーキ
(写真!と思った時には1個残った状態でした)
島らっきょう(鰹節が掛けてあったシンプルなもの)
右上から もずくの天ぷら
海ブドウのサラダ
お通しです
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お刺身などお願いしたのですが、
写真を忘れて飲み食いに没頭していた模様
もっとも、私は一滴も呑めませんから、ウーロン茶専門ですが。。



このお店で私の知った事

もずくです。三杯酢で食べませんか。
我が家はもずく酢として常備するほど好きですが、
今回、このお店は、普通の麺つゆをつけて食べる事を知りました
ザルもずく
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薬味はネギと生姜
そうです。。冷や麦や素麺を食べる時と同じです
これにはびっくり!そして美味しかったので「お代わり」しました


このお店は三線ライブが売りの様でした

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賑やかに楽しい夜でした

ホテルに帰る道で「ぜんざい」の文字発見!
「ぜんざい食べたい」と私
沖縄でぜんざいと言えば、私の思う「小豆の煮たぜんざい」ではなく
かき氷の事だと友人が言う

それ!食べたい!(笑)

閉店間際のお店に入り、イートインは出来ないとの事
テイクアウトならOKだと言われるので、持って帰ってホテルで食べる事に。。
結局、ホテルまで我慢できず、途中で食べました

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カップの一番下に金時豆の煮たものを沢山入れて。。。


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かき氷をてんこ盛りに。。
さらさらの細かな氷でした
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白玉を添えて、黒蜜を掛けて出来上がり!

nonnkiさん、痛恨のミス
食べたい気持ちが大きく。。。
出来上がりの物の写真を忘れました

小豆ではなく、金時豆
美味しかったぁ。。

お気づきですか。。
石垣の夜は、まだまだ暑く
ホテルの部屋では一晩中エアコンを入れてました
「ぜんざい」美味しかったです

思えば遠くに来たもんだ 竹富島

今回の島めぐりは、石垣から西表島に。そして由布島に、
由布島の観光を終えて、竹富島に渡り竹富島は個人で観光。
石垣に戻る船の時間は個人の自由
要するに竹富島は時間に制限なし(帰りの船の時間はありますが)

で。。竹富港に着いた6人
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石垣島から高速船で10分?15分の沖合に浮かぶ周囲9キロの島です
まずは、港に泊まっていた巡回バスに乗車しました

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バスと言えど、9人位が乗車可能なワゴン車です
目的地に一回降りるごとに300円

まず、我々が向かったのは、島の中央に位置する集落を訪ねてみました
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ご一行様 
竹富島の集落の道は、珊瑚の砂が撒かれていて白く美しかった
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集落の中をのんびりと歩く水牛車を、この島でも見ました

集落の中の一軒。満員御礼ですね
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アイスキャンディが飛ぶように売れてました
我々のメンバーも2人が購入(私はお茶を)

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黒糖の物とシークワーサーの物
ただ、シークワーサーについては、食べてない私の記憶であって
本人さん。忘却!
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集落の電柱は木でした
コンクリートの電柱を見慣れた目には、非常に新鮮(笑)
集落の景観を守るためでしょうかね

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島特有の赤瓦の屋根に鎮座するシーサー
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集落の中に、お寺の様な建物を見つけました
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入口には石で作った十二支が。。
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梵鐘もありました
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ただ。。本堂に当たる部分は固く戸締りしてありました
帰って調べたら、喜宝院
日本最南端のお寺だそうです
1957(昭和32)年に初代院主の上勢頭亨(うえせど・とおる)さんが
開設した浄土真宗西本願寺派のお寺

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道端で見つけたバナナ。。
無造作になってました。
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住民の方とお話させて頂きました。
気さくにお喋りされ、
この花が、今人気のバタフライピーティーの花だと
教えて下さいました。
今、人気だと言われるも、私は全く知りませんでした


なごみの塔。上までは登れませんが途中から、集落を見渡せます

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一番高齢の君と一番若い君

一番高齢の君が一番元気でパワフルでした

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特有の赤瓦の集落

再び、バスに乗って、コンドイ浜に

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コバルトブルーの綺麗な海です
言葉が出てこない程に綺麗でした

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お兄さんがボートに帆を張ってどこかに行かれましたが、
これも絵になるぅ

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星の砂さがし。。
星の砂で有名なカイジ浜もすぐ近くですが。。

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これ!これ!と言って見せてくれるも理解不能(笑)

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アカン!  お腹が邪魔して、うまく立ち上がれない。。
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ヤドカリ

綺麗な貝がらを拾いました
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友人が言うには、石垣のシジミは白いと。。
普通にお吸い物やお味噌汁に使うと。。
砂浜が白いと、貝類も白くなるのかなぁ。。

一行は再びバスに乗って最初の地点に戻りました
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民家の庭に咲く綺麗なお花を見て、竹富島とお別れ

高速艇にのって石垣に戻ります
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船の中からお世話になるホテルが見えて来ました

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日帰りで回った離島めぐり
竹富島のコバルトブルーの海
脳裏に焼き付きました

今日も長くなりました。すみません
明日は。。石垣の夜の楽しい様子です

思えば遠くに来たもんだ 由布島

マングローブクルーズを楽しんだ後、
観光バスに乗車。西表島の中を回って
由布島の水牛車の乗り場まで案内してくれるのですが、
なんと!観光バスの案内人は、
昨日ご紹介したマングローブクルーズ船の船長さんでした

バスから降りると、雑誌でよく見る光景が広がっていましたよ

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西表島から,由布島まで
歩いてでも行くことが出来るほど水深は浅いです
(歩く人の姿を見ました)
島に歩いて渡れると言う経験もいいかも。。。

私たちは水牛車に乗って15分くらいかなぁ。。

水牛車の中では、ガイドさんのお話や
三線を弾いて、歌を披露して下さったり
ガイドブック通りの時間を過ごし、由布島到着

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人口は
9人、水牛の数のほうが人口を上回ってます

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西表島から由布島まで電気が送られてます。
これって・・・台風大丈夫なんだろうか。。

水牛達の紹介
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まず訪れたのは蝶々園
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日本の蝶としては最も大きな
オオゴマダラが見られる

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亜熱帯の植物園ですねぇ

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非常に珍しい一夜花で、詳しくは ↓

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オオゴマダラの羽化の様子も見られました

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画像はお借りしました

オオゴマダラのさなぎは、金色!

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お昼はレストランで用意されたお弁当です
昼食付のツアーです
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可もなく不可もなく(笑)
アンダー味噌というもの(アルミの入れ物に入ってます)
このお味噌が私は気に入ってお土産に買って来ましたが
主人は唯一このお味噌は嫌いで残ってました
好みが両極端な二人です

食後は・・・どこに行こうか。。
島全体が亜熱帯植物園です
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マングローブの遊歩道を歩く事にしました

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ブーゲンビレアになってます
ブーゲンビリアじゃなくて。。。
本当はどっち?
調べてみたら、どっちでも。。みたい
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次はマングローブの遊歩道を
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干潟の生き物も見ました

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パイナップルの様になっているのは
パイナップルではなくてアダン
石垣出身の友人から教わりました
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与那国島でも見ました
完全にパイナップルやん(笑)でも違う。
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お水の中で休憩する水牛たち

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ぐるりと島の中を回って、帰りの水牛車に急ぎます

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三線の響き。おじさんの歌声。いい思い出にプラスされました

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西表島。由布島の観光を終えて竹富島に向かいました
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由布島で買ったお茶。
ハイサイとは。。
こんにちは!の意味らしい。


明日は竹富島です
旅行から帰って一週間が過ぎました
記憶が薄くなるつつありますが
老後に読み返す楽しみに、頑張って記録を残そうと思います




思えば遠くに来たもんだ 西表島 

滞在3日目 
この日は比較的ゆっくりと朝食

一日。離島観光でした

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ただ・・・この日。雨の予報。


効率よく観光出来るツアーに申し込み予約がしてありました
昼食付 一人 14400円

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8:30 石垣離島ターミナル発の観光船に乗船
(ホテルはこのターミナルまで徒歩5分かからず)

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高速艇かな・・早い!早い!

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南の島は、海上保安庁の船や、沖縄県警の船が行き交って、賑やかです
アッと思った時には遅くて。。シャッターチャンスを逃してばかりでした
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帰りに行き交った海上保安庁の大きな船

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海の中に標識
八重山諸島の海路標識です
沢山浮かんでいましたが画像は竹富南水路。海上保安庁と書かれてました

船の窓から見る島々
あの島は?との問いかけに、スマホを出して
位置確認をする主人


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スマホで現在地を確認したり、遠くに見える島の名前を知ったり。。
Googleさん!ありがとう!

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西表島 大原港着

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画像はお借りしました。

すぐにマングローブクルーズ船に乗り換えて。。

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船の左右の窓は、すだれの様にビニールを下げたり上げたりする仕様
窓をくるくると巻いて上げた状態で出港
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マングローブクルーズに出かけました
雨が今にも降り出しそう。。

日本一のマングローブ流域面積を誇る仲間川に向かいます
がぁ。。。

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大粒の雨が降り出しました

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ただ雨は少しすると小ぶりになり、亜熱帯特有の気候の様に思われました

クルーズ船から見るマングローブの林は途切れることなく続き
流石に日本一のマングローブ流域面積を誇る仲間川!

雨にスマホを濡らさない様に、川にスマホを落とさない様に
何より降りこむ雨に体をよけながら。。
いい写真は撮る事が出来ませんでした

窓のビニールを下ろせばいいのですが、写真を撮りたくて。。
めいっぱいの我慢をしましたが、さすがに降りこむ雨に閉口し
後ろの座席の方とも相談して、ビニールの窓を下ろしました
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クロサギの仲間だそうです
白くてもクロサギ。これが本当の詐欺ですと愉快な説明あり
クルーズ船の船長さん。
とても愉快な船長さんでしたが、この後も船長さんとのご縁は続きました
(明日の話題で)
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修学旅行の生徒さんの様でした
カヌーの舵捌きを見ながら。。。

雨は港に戻る頃。完全にやみました
港には、観光バスが迎えてくれて、由布島に向かいます


。。。。つづく。。。




思えば遠くに来たもんだ 与那国 3

アルコール度数30度の泡盛を試飲し、
次なる目的地は、東崎方面に向かいます

NHK大河ドラマ琉球の風のロケ地になった碑がありました
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この近くに軍艦岩があったのに。。カメラに収めてありませんでした

そして東崎到着


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こちらにも、与那国馬が放牧されています

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高さ100mもある断崖の岬。先端には灯台がありますが
私は先端まで行かず。。主人が撮った写真です

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この画像はお借りしました


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「テキサスゲート」。
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牛や馬がここから先に出ていかないように道路に溝が作られてます
島には全部で4箇所あるそうです
車で通過する折も、ガタガタ。
最初は居眠りの防止のためかと思いました(笑)

この後、石垣が実家の友人。
お兄さんが与那国にいらっしゃるとの事で、
彼女をお兄さんのお宅まで送り、我々は、すぐ近くのナンタ浜で遊びます
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北海道では初雪が舞ったとの報道もあるこの時期ですが、
海水浴をしているお兄さんがいました(仙台から来られていました)

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私も靴を脱いで。。。ひと遊び
少しも冷たさを感じる事なく、童心に返ってワイワイと。。
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綺麗なお水でしょ
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恥を知らない女

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与那国を後に飛びたった飛行機が真上を飛んで行きました

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お兄さんの所から、友人が帰って来て、再び観光に

テインダバナに立ち寄りました
ナンタ浜や東シナ海を一望できる素晴らしいロケーションです。

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小さな島ですが、その景観と共に、のんびりと見応えのある島を
ぐるっと一周した形です
見学①から⑬まで。

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海沿いにぐるっと1周できるような道路が整備されています。
一周は約
25km
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画像はお借りしました
コトー先生が自転車で走られた道かも。。
ブログ編集中。。銀の龍の背に乗ってのメロディが
頭の中をぐるぐるしてきます(笑)


与那国島にはコンビニもスーパーもありませんでした
集落が3つに分かれていて、個人のお店は集落ごとにあるようですが
与那国に来たからお土産を。。との思いは
空港の売店で。。
ただ。空港の売店も、飛行機の発着に合わせて開いていた様で
空港自体も小さく、お土産物はごくわずか

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与那国島や、石垣島では、自衛隊の基地が急ピッチで建設されています
与那国島の山の上には、異様なほど大きなレーダーも見ました
与那国島は、今、中国の軍事的な台頭で緊張が高まり、
日本の安全保障上も非常に重要な位置にある島である事を
再認識したドライブでした


18:50分。石垣に向けて飛行機は飛び立ちました

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日本の最西端の島。観光地化が全くなく、昔の色の濃い、
時間がゆっくりと流れるいい島でした

ただ、私の人生にたぶん再び訪れる機会はないように思います
そう思うと、とても感慨深い思いに駆られました

この日、ホテルに帰ったのは遅くなりました
夕食はホテル内で簡単に済ませました
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今日はここまで
連日、長い帯になってごめんなさいね
明日は朝の船で西表島に。。。
また覗いてみてください


思えば遠くに来たもんだ 与那国 2

漁業食堂で昼食を済ませたnonnkiさん一行
次なる目的地は、私が一番楽しみにしていた所!

いざ!

南牧場を通って、車を進めます
と。。。。

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道幅一杯にお馬さん軍団

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車が近づいても気にする様子も見せず。。
(南牧場のあたりにて)
通せんぼされてしまいました
南牧場は牧場の真ん中を公道が走るため、
このような事も度々ある事だそうです

日本在来馬8馬種の一つで与那国町の天然記念物です
島のアチコチで放牧されている馬を見る事が出来ます

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見れば対向車も止まったまま。。
お馬さぁ~~ん!通してくれませんかぁ・・・
暫く待って、やっと通してくれました

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お馬さんについて、車ものろのろ。。

なんとものどかな事ですね

余談ですが、この時、お馬さん越しに見た軽自動車
この島で対向した車両はこの自動車のみでした(たぶん)


車を進めます

フジテレビのドラマで見て以来、大ファンになったDr・コトー診療所
この与那国島でロケされています、

ドラマDr・コトーを見ておられない方には何の面白みもない事と思います

私は今回の旅行で一番来てみたかった所です

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テレビでよく見る風景
屋上に旗がひらめいていませんが、Dr・コトー診療所です

偶然にも先日から再放送が始まっているようです

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中を見るには、300円

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診察券が領収書

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玄関から奥を見た所
わぁ!テレビで見たのとおんなじや!(当然ですが(笑))

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そうそう。。島の皆が手術の成功裡に
感嘆の声を上げて大騒ぎしていた待合室

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病室。
ドラマの中では、色々な方がこのベッドで術後を過ごされ
深刻なお話の場面も思い出されます
窓の外は
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綺麗な海。比川浜(なあたはま)が広がります

ドラマでは、コトー先生がたびたび思いにふけって海を眺めてました(笑)

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手作りの旗は、ドラマの中では屋上にひらめいていました
自転車はコトー先生は島内の往診に使われていました

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ドラマをご存知の方ならピンとくるでしょうか・・
あきおじの藁草履と、ヤシガニラーメン

ヤシガニラーメン。このようなラーメンが与那国にあるのかと思って
帰りに空港内の食堂のお姉さんに伺ったら、あくまでも、撮影のための物で
ヤシガニラーメンは存在しません。との事でした(笑)
但し、ヤシガニという生き物は実在するそうです

ここの玄関で偶然にも、同じ三重県(松阪市)から来られた方と遭遇

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調べてみたら、三重県から与那国島まで1637キロだそうです
見ず知らずの方ですが、思わず嬉しくお話させていただきました

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上の写真は、海底遺跡に向かう船から撮ったDr・コトー診療所です

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偶然にお会いした方が撮ってくださいました

余談ですが、Dr・コトー診療所は来月16日。
16年ぶりに続編の様な形で映画が上映されます(公式ページ
2003年、2004年、2006年と放送されたドラマ
自然の美しさと、島の人たちとの心の交流が感動的なドラマでした

今から上映を心待ちにするnonnkiです
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空港に貼ってあったポスターです
2003年 ドラマ『Dr.コトー診療所』放送
2004年 ドラマ『特別編』放送
2004年 ドラマ『Dr.コトー診療所2004』放送
2006年 ドラマ『Dr.コトー診療所2006』放送


さて。。。次なる目的地に車を走らせます


立神岩
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なんとすると、このような形になるのでしょうかね
ほぼ真上から見た所です
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少し離れた展望台から
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不思議な岩ですね
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濃いブルー(与那国ブルーというそうな。。)の神秘的な海を見ながら。。。

グアバの木を見つけて。。
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蕃爽麗茶の原料やね(笑)。。と話も弾む

はい!次なるは、海岸線から離れてアヤミハビル館に向かいました
世界最大級の蛾がここ与那国にいるらしい

亜熱帯の自然にも触れる事が出来ると言うので期待したのですが
残念ながら休館でした

で。。。帰る途中に偶然見つけた泡盛の工場(国泉泡盛)
(この工場見学を予約してあったのですが、場所がイマイチ判らなくて)
なんと!アヤミハビル館のごくごく近く(帰り道の途中)
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工場はあいにくお休みでしたが、
工場を見せて欲しいと、あらかじめ連絡してあったため
係の方が待っていてくださいました

与那国でしか造ることが許されていない
アルコール度数60度の「花酒」は貴重なものだそうです


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試飲を楽しむ面々
30度の泡盛
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お友達のお土産に買って帰りました。

今日はここまでにしますね

童心に返って海で遊ぶnonnkiさん。怖いもの見たさで。。
また明日、続きを見て下さい

思えば遠くに来たもんだ  与那国 1

石垣島で目覚めた旅行2日目、
早朝に朝食を済ませ、8:45の空港直通バスに乗車
(ホテルの紹介は後日に。ホテルから離島行の船乗り場も、
バスの乗り場も近く、利便性の良いホテルでした)


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JAL RAC0741 16800円(往復)
        一番の便で出掛け、最後の便で帰ります
(日帰り)

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JALの系列。
「琉球エアコミューター」

なんと!まさかのプロペラ機

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石垣空港から30分
水平飛行になって、アッと言う間に、着陸態勢
与那国島が見えました

(因みに大きなフェリーもありますが、石垣から4時間程掛かるそうです。)

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与那国島につきました。

客室乗務員の方が「行ってらっしゃい。
またお迎えにきますね」って送りだしてくれました。
なんだかほっこり。
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与那国島って。。こんな位置関係になります

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台湾まで111キロ          石垣島まで117キロ          沖縄まで509キロ

石垣よりも台湾に近いのですね
晴れた日には台湾が見られるとか。。
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この日
快晴!ピーカン晴れ!
予報では高い確率で雨だったので、皆が傘の用意までしてたのに!
嬉しい誤算でした。
傘は日傘として活躍しました


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はい!与那国島値段!
もっと高いかな?って思ってました が
そんなにびっくり価格ではありませんでした

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空港駐車場で見た、与那国沿監の文字

南西諸島の警戒・監視を主任務とする与那国沿岸警備隊の車です。
中国の軍事的な台頭で緊張が高まる与那国島ですからねぇ。。
なんだか、背筋がシャンとする気分でした。


空港で7人乗りのレンタカーを借り
小さな島の観光に、いざ!行かん!

まずは、久部良漁港(空港からすぐでした)から発着する 
海底遺跡を見に行くことにしました

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半潜水艇に乗り込みます
半潜水艇とは、
要するに船の一階部分が、グラスボートのように、
外が見られるようになってます。

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HPより拝借

11:30出港(団体さんが一緒で定員一杯)
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金碧の海。石垣島の海の色が優しい女性的な海と例えるなら、
与那国の海は、男性的

日本最西端の灯台です
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西崎を回り島の南に


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乗り場から海底遺跡まで20分位。。水しぶきが容赦なく
揺れる揺れるぅぅ
太平洋側は黒潮の波も荒くて、乗船前に酔い止めの薬を服用しました。

与那国海底遺跡って
東西に250メートル、南北に150メートルもある階段状の巨大な物体。
その規模は、エジプトのピラミッドにも匹敵する大きさだとか!
しかし、現在もそれが未確認文明の遺跡なのか、
はたまた自然が生み出したものなのかは、未だ謎に包まれたままです。


海底遺跡の場所に到着すると、下に降りる様に指示されます


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両側の窓から目を凝らして見ました。
 
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それらしき物体は????
あれかなぁ。。って言う程度!

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潜水艇HPからの画像を拝借

まあね。運が悪かったのね
因みに一人5000円です。(怒)

海底遺跡見学は、出港した
久部良漁港に戻りました。
遅い昼食は、
久部良漁港の漁港食堂で。

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カジキマグロが水揚げされる漁港として有名だそうです
その漁港の一角に、新鮮なお魚料理がリーズナブルに味わえる食堂が。

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主人が頂いたお刺身セット
ちなみに私は、海底遺跡の船に酔ったのかなぁ

気分が悪くてお昼が食べられませんでした
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友人が食べた「カジキのから揚げセット」
「一個でいいから頂戴!」って言ったのは私です

食後は観光の続き
お借りしたレンタカーは17:30には返却するお約束ですし。。

日本最西端の碑のある西崎に向かいます
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夏の様な強い日差しが照り付けました
先にも記載しましたが、この日は雨の予想だったのですが。。

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大きなソテツが並んで、いかにも南国!

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ソテツの実




長くなりました。今日はここまでにします(疲れました(笑))
この後、テレビドラマの撮影現場となった
Dr・コトー診療所などを訪ねます
また見てください

思えば遠くに来たもんだ 石垣島 1


2年前、飛行機のチケットまで取っていたにも関わらず
コロナ蔓延で断腸の思いで諦めた石垣旅行
やっと決行の時を迎えました

今回の旅行はご近所の仲良くしていただく
2夫婦の方との3夫婦の旅

お互いの子供が保育園の時からのお付き合い
40年の時が過ぎました


年金生活者6名の旅。
初めて格安航空機と呼ばれるピーチ航空の早割りチケット
ネットでゲットする事から始まりました

名古屋~石垣(MM487)一人 
24490円(往復)

格安ですね。

十分な時間の余裕を持って自宅を8:30に出発

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セントレア。チェックイン 
若い人が多く、年金生活者6人は場違いな所にいるカンジ

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窓から見えるは、これから搭乗するピーチ航空。
快適な(であろう)空の旅の始まりです

          我々の予約した座席は、通路を挟んで3列3列 
座席のピッチが狭く、足を延ばす事もやや不自由

格安ですから。。

じっと我慢の名古屋から3時間
1671497044255~2

石垣空港に着陸

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Kちゃんの弟さんと、お姉さんが空港まで迎えに来てくださってました
(今回、ご近所さんのお一人が石垣がご実家で
ご兄弟や親戚の方が生活されています)

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有難いですね。感謝!
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ホテルにチェックインを済ませて、それぞれの部屋に荷物を置いて
国の旅行支援を受けて宿泊料金を40%引きになりました
その上に、一軒24000円(4泊分)のクーポンを頂きました
申し訳ないような事でしたが、年金生活者には
とても有難い事でした


いざ!観光!ガイド件ドライバーはKちゃんの弟さん
滞在中、本当にお世話になりました

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1971年に建立された。唐人墓 
隣には資料館が建設中

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この唐人墓の前の浜の夕日が、海に一本の光の道を作ったようで、
海に沈む太陽。初めてかなぁ・・
とても綺麗でした
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写真を撮っていたら「もっと夕日か綺麗な場所に行きますから」と・・

連れて行ってくださったのが石垣御神崎灯台(いしがきおがんさきとうだい)
石垣島の最も西に位置するんだそうです

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びっくりするのは、その人の多さ!
いつの間にか、大勢の人が来られています
(画像に入りきらない程、多くの人が来られていましょた)

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サンセットのスポットなのだそうです

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上手く撮れずすみません。17:49分の画像です
実際はものすごく綺麗で、感動するほどの夕日でした。
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帰るときに見つけた注意。なんと!ハブだって!
びっくりポン!

夕食は甥御さんのご紹介で「居酒屋かんむら
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一時間だけ生ビール(中)が300円と聞けば
男性陣張り切ってスタート!
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てんこ盛りのシーザーサラダ
なんと!バケットが付いていました

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ローカルな居酒屋さんで、気さくなオーナーさん
楽しい会話も弾み、あれこれ食べて、呑んで
賑やかな石垣での夜でした

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久しぶりに実家に帰省されたKちゃん
妹。姉を歓待して迎え入れる姉。弟
少し遠く、たびたびは帰れない故郷ですが
帰る故郷があり、待っていてくれる人がいて
Kちゃんは幸せだなぁ。。
一人っ子の私は心底羨ましく思った事でした

ホテルに送ってもらって一日が終わりました
明日は与那国島。フライト時間に合わせるため
6:30の食事との連絡網。ハヤッ!




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