2020年11月

久しぶりの近鉄電車

お寺に行くために、久しぶりに、近鉄電車に乗車

コロナの終息には程遠く、第三波の報道まで出ている昨今、
公共交通機関を使う事には、
まだ少し抵抗もあって、大きく迷ったのですが。。


なるべく、人の少ない時間帯を利用することとしました


電車の中つりを見て、驚きました

換気装置や空調装置で4~10分で車内の空気を入れ替えてるって。

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すべての車両に抗ウイルス。抗菌加工を済ませてるって。
鉄道車両では、日本初だそうです

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大きく安心し、お隣と少し距離を置いて座った次第です


そして、驚いたのは、桑名の駅
新しい駅舎になってます

近鉄。JR。養老線が混在する桑名駅でしたが
すっきりと変貌していました
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そして、桑名駅で感心したのは、トリックアートのような。。
目の錯覚を利用した案内。

近鉄阿倉川駅にもこのような案内があるらしい


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立体的に見えるのですが、平面的に描かれた案内です
近鉄画像より拝借

浦島太郎ではありませんが、久しぶりに乗車した近鉄電車
思わぬブログネタを拾ってきました






50回忌に思う

昨日は、実母と実弟の50回忌の弔いでした

45歳。胃がんで亡くなった母
15歳。狭心症で亡くなった弟

14日に実弟。5日後の19日に実母。50年前の11月のあの日。

忘れられない日となりました

今の医学なら延命できたかも。。との思いがあるのですが
ただ、時間というのは、ものすごく有難いもので、
日に日に。。年々。。。
2人の思い出は悲しみの中にあるのではなく、
セピア色した懐かしい物となっています

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親の50回忌を執り行うのは不幸な事だと、聞きます
それだけ、早くに(若くして)
親と別れたという事だからでしょうか・・


一般的には、50回忌を最後の法要とし、
弔い上げと呼ばれ、おめでたい事としてとらえられるようです。

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赤いロウソクや、お供え物の花に松がありました。

いつの間にやら半世紀が過ぎてしまいました。。。
と言うのが実感です

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母は8人兄妹ですが、一緒に悲しんでくれた叔父や叔母の多くは亡くなり、
今、104歳の姉。90歳の妹。86歳の妹が存命です.
それぞれが高齢ですし、
従妹に迷惑も掛かることですから、
法要は私一人で二人の納骨されているお寺に出向きました

二人のお位牌に向かって、新しい報告もなく、
ただただ、日常を見守ってくれたことに感謝 


弟が亡くなり、19歳で急に一人っ子となってしまった私ですが、
夫と縁をつなぎ、男女の子供にも恵まれ、
実母が体験できなかった孫2人にも恵まれ
幸せな時間を送っていることに感謝し、
お位牌に合掌してきました

母と弟の。。二人の弔い上げができたことは、私の喜びです。


記念硬貨

4日。2020オリンピック。パラリンピック
記念硬貨の最終分の引き換えでした

全37種類の記念硬貨。
最後の9種類です

二種類の500円硬貨

7種類の100円硬貨


500円硬貨は風神雷神
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100円硬貨は、
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サッカー・車いすラグビー・自転車競技・テニス・バレー・ミライトワ・エンブレム



今年のオリンピック開催は来年に持ち越されました

来年も。。。と言う感はしないでもないのですが。。

さて。。これらの硬貨。幻の硬貨となりますでしょうか・・



網戸洗い

8日日曜日の話題です。

今年の夏の暑さは言葉では言い表せない程の猛暑でした。

例年、大活躍の網戸も、24時間エアコンが回っていて、

網戸からの心地よい風を感じる日は少なかったのが本当の所です

しかし。。。

ひと夏を過ごした網戸の汚れは例年通り

物置小屋に片つける前に高圧洗浄機で、網戸洗い(主語 主人が)

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例年に比べると、今年は遅くなってしまいました

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綺麗さっぱり。。。

来年まで小屋で冬眠です

恵那 五平餅

恵那峡大橋をくぐって進む遊覧船を見送り、
恵那峡を後にしました
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ここに来たら、栗を・・・

この季節は、栗栗栗の中津川

栗きんとんを作るお店は多いと聞きますが
我が家は「すや
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今回、初めて(いつも中津川IC近くのすや西木店)
「すや本店」に立ち寄りました
恵那峡からすぐです


この後、川上屋によって、
「柿の実きんとん」を買うつもりでしたから

ここでは、栗きんとんと栗きんつばを・。。
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おいしゅう。。。ございました。。。

さぁ!川上屋さん。
大好きな柿の実きんとん。。。
♪♪ ルンルン  ♪♪


川上屋さん到着
すごい、、、人人人
第二駐車場まで満車

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このお店は、栗を使った洋菓子の販売もあり、
若い人には受けるんだろうな
(若い人がわんさか。。)

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探せどお目当ての柿の実きんとんがない。。

ない。。ない。。。ない。
お店の人に伺うと
がぁ。。。ん!

今月20日からの販売予定でございます。。。


がぁん!がぁん!
頭ががぁん!

「すや」でもう少し買うんだったぁ。。

このお店で、何も買わないのも。。。
と何の義理もないのに。。 

初めて丁稚羊羹を買ってみました

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確かに栗の味でしたが、何かイマイチ
栗のペーストを固めたような。

私は、てっきり栗が固体で入っている蒸し羊羹だと思って買ったのですが。。
がっくり。。肩を落として。。

はい!川上屋さん終了

次の目的地は。。。今回、行きたかったお店

五平餅の「あまからや」さん

娘たちが中津川に行くたびに、
このお店のたれを買って来てくれるように頼んでいました

美味しいクルミのたれ
(我が家の冷蔵庫には常備されています)
胡桃のタレは、青葉の和え物に使います。
めっちゃ美味しい!
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お店で五平餅を食べたいと切望した母です




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一皿6本お漬物付きで660円)

アッ!写真と思った時には主人が1本口にくわえてました

醤油。砂糖。胡麻。クルミの一体となった濃厚なコクが
半端なく感じられます

私の知る五平餅は、小判型をしていて
大きなものを想像していたのですが
このお店のものは、みたらし団子のような形状

お餅はただ米(うるち米)をつぶしたような。。
柔らかなものでした

美味しかったぁ・・・

小皿で添えられたお漬け物
美味しかったので、分けて頂いてきました

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思いついたように出掛けた恵那の日帰りドライブ
お母さんの行きたい所に連れて行ってあげるから。。
と私の意向を組んで
予定を立ててくれた娘夫婦

婿殿と交代でハンドルを握ってくれて
あちこち寄り道をしながらのドライブ
YYちゃん。
幸せな時間をありがとう
また連れてってね!

日帰りの旅を私の備忘録を兼ねているとは言え
長々と連ねました
お付き合いくださって有難うございました

恵那 恵那峡

松茸食べ放題7000円の旗がひらめく道を、
恵那峡の展望台に向かいました

随分前に展望台に行った記憶が。。

赤い大きな橋と、綺麗なダム湖が遠い記憶に残っていました

展望台が二か所ありますよ。。と
ナビを見ながら話すドライバーさん(婿殿)

赤い橋がまじかだった記憶が。。と
今回もいい加減な母

とりあえずと向かった先は、寂れた展望台でした

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アッ!あの橋!あそこ!あそこ!
あの展望台だよ。。

うるさい母。。

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あたりの紅葉はイマイチでしたが、
婿殿が撮ってくれた一枚
(後に、あの時はコロナで大変だったと思い起こすかな。。。
マスクを付けて)

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あの橋を目指して移動しました

こちらが、思っていた展望台です(笑)

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やっぱりぃぃ
記憶は確かだった(笑)
(痴呆の症状の一つに、昔のことは記憶に残るそうですが)

赤い橋が目の前だ!

(赤い橋。。ではなく恵那峡大橋っていうんだそうです)

遊覧船が、来るのを待ちました。
じぃーーーーと。ブログのために!(笑)


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のんびりと通り過ぎる遊覧船
もう少しすると、紅葉も綺麗でしょうね

今回は、次の予定があって乗船は諦めましたが
また違った景色が見られると思うと
機会を見つけて乗船したいものです

さぁ!恵那に来たら栗きんとん!
寄ってお土産を買って帰ろう・・
そして私が切望するもう一か所にも。
つづく。

恵那 パティスリー銀の森

銀の森を散策中に、ふらりと入ったお店



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玄関を一歩入ると。。
幻想的な何か森の中に引き込まれた感じ

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どんぐりの形をしたランプが大きい木から下がっています。

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木の下には野兎かな。。お食事中

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木の中ではリスがお食事中

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画像はパンフレットから拝借
まさにこんな感じでした

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このお店の料理長は、チェス
副料理長はナッツ

ともにリスです(笑)

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二人の肖像画?がお店の真正面に掲げられていました

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このお店の看板商品は、森の食材を使ったクッキー
プティポワ(小さい森という意味だそうです)

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甘い普通のクッキーとは別の物のように思います
どんぐり粉を使って焼き上げてます

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どんぐり。くま笹。山椒。けしの実。
キイチゴ。くこの実。さんざし。
7つの森の恵みが小さな缶に
びっちりと詰められています

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仕切り板や、カップなどなく、整然と並ぶクッキー
圧巻ですよ

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どんぐり粉を使ったクッキー
自然な味わいで、甘い物が苦手な主人も食べてます
美味しくいただきました
どれも一様に美味しいのですが
私的には、キイチゴのメレンゲが口の中でとけるもの
山椒の香りがほのかにするもの
サンザシの甘酸っぱいもの
この3点が特に気に入りました

銀の森に別れて、恵那峡に行ってみました

つづく。。

恵那 銀の森

娘の所に一泊し翌日は朝から
(婿殿も娘もこの日有給休暇を取ってくれてました)
「まだ紅葉には少しはやいかな。。」と言いながら、
恵那に行くことにしました

(前日の夜、用事があって義弟の所に出掛けた主人は、
美味しいお酒をご馳走になり、
そのまま義弟宅で一泊。
娘宅から車で20分くらい。。近くです)

主人を迎えていざ!
車中の話題は、タダになった焼き肉の話で大盛り上がり
セコイ一族です。(笑)

目指すは銀の森


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何度も前を通ったことはあるのですが、
立ち寄った事がありませんでした

実は私と娘夫婦は、朝食も食べずに出てきたので、
お昼には少し早かったのですが、お腹がぺこぺこ状態

主人は、義妹が朝からしっかりと、
食事の用意をしてくれたので、
まだまだ食べたくないと。。

食べたい人。まだ食べたくない人。。。
当然のように食べたい人の勝ち!

銀の森の中のお店に直行(笑)

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ご飯は、御釜で炊いているようです

私は十八番(おはこ御膳)
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色々な物が綺麗に詰まっていて、
それぞれが薄味。素材の味がしっかり生きてるように思いました

主人は、まだ食べたくないと。。。
言いながら
大エビ天ぷら御膳に
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(天ぷらを少し残して。。私と婿殿がお手伝い)

婿殿は、飛騨牛陶板焼き御膳
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娘は、飛騨牛朴葉焼き御膳
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本当は私と同じ十八番がよかったのですが、
数量に限りがあったようで、
権利を譲ってくれました)


食後は、広い園内のお散歩
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珍しい色のコスモスでした
名札から、チョコレートコスモスだと。
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あちこちに点在するお店を覗きながら。。

素敵なお店を見つけました。後日の話題にします

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買ってきました

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パスタのミートソース
生七味。
欲しかったものを見つけて即!買い!

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ブログネタゲット!(笑)
大きなお麩です

どれくらい大きいかというと。。(笑)

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決してお椀が小さいのではなく。。
お麩が大きいんです

このお麩。すまし汁の中に入れるだけ
普通のお麩って、使う前に水に浸しませんか?
これは下処理なく、直接、すましに入れるだけでした

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やっぱり大きい。。(笑)
すぐに崩れましたが。。

平日だったこともあり、ゆっくりと買い物ができました

無料になりました

9月初め頃だったかな。。。
娘の家から徒歩圏内に、
焼き肉屋さんがオープンした話を聞きました

開店時には、
中日ドラゴンズ関係者。OBの方からの
開店祝いのお花が、ずらりと並び、
何かドラゴンズに関係のある方がオーナーなのかも。。
って言ってました

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そのお店の広告が、新聞に入っていたとかで、
「お母さん。来ない?」(下心みえみえ。。)

見え見えの下心に、ホイホイ乗っかって、行ってみました
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店内には、なるほど。。
ドラゴンズ関係の方のお花もまだ沢山

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店内は全室個室(テレビ付き)
騒々しいほどに、ドラゴンズの応援歌が流れていました
(野球のわからない私も、この応援歌にはなじみがあります)

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このお店感心したのは、盛り付けがとても綺麗で丁寧
お皿もおしゃれな物でした

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アレコレお腹いっぱい食べて。。
おしゃべりに花を咲かせていたら、扉がノックされ
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このお店のオーナーの方と、
この日のイベントで来店されていたドラゴンズOBの小松投手

いきなり!じゃんけんしましょうと。。(笑)

一回勝てば、その日の会計が半額に
二回勝てばその日の会計が無料に。。

娘が挑戦
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(写真がピンぼけの上に、肝心の小松さんが写ってないと。。
娘からきつい一言あり)

勝ちました!二回!


オーナーの方が、嘘じゃないですから。。
無料にしますから・。。。と

なんとその日の焼き肉代金16080円が無料になりました


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その上、Tシャツ?(名称を知りません)まで頂いて。。
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主人も大喜びです

オーナーの方の太っ腹に感激です
ありがとうございました
ご馳走様でした

の日、先着15組の人に、
このようなイベントがあったようで
娘たちは知っていたようですが
私も主人も何も知らず
本当にびっくりでした

補聴器

私は、乳児結核で生死をさまよったと
聞いています

とても小学校に上がることは出来ないだろうと、
親戚内では有名な話だったようです

それが。。。それが。。。
来月には70歳を迎えます(笑)

小学校に上がることは出来ないだろうと
言った人たちは、今、鬼籍に入り、
空の上から私を見て
さぞやびっくりされていることだと思います


さて今日の話題の補聴器

元気にはなった私ですが
乳児の折に服用した薬が耳の神経に悪く影響し
若いころから、難聴ぎみです
  
50代のころから、補聴器を愛用しています

年を重ねるにつけ、難聴もひどくなってきました

長く右耳だけに補聴器をいれていましたが
5年前からは、両耳に補聴器をいれての生活です

最近、右の耳の補聴器の具合が悪く
「聞こえ」に支障をきたすようになってきました

補聴器の寿命は5年。長くても10年と聞いてます。
私は20年使ってますから十分に元を取った買い物でした

補聴器を新調しようと、
以前作ったところに訪ねてみたのですが、
店舗移転していました


補聴器を扱う眼鏡屋さんで相談

今、私が使っている補聴器左右です

指の第一関節くらいの小さなものです

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左の耳に入っている補聴器と同じメーカーで、
右の物を作って下さるとの事。


昨日は、耳の型を取る作業


耳に特殊な粘土状の物を流し込み耳の中の型を取ります

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緑色の粘土だったようです
私の耳の中はこのようになっているようです(笑)
なんだか、内臓の中を見られているような気分(笑)

この型に合わせて耳穴式の補聴器が作られるようです

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電卓を前にいろいろと相談中
左耳 定価260000円

地獄耳になりそう。(笑)

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