翌朝、ホテルロビーに、ガイドの方が迎えてくださいました
アンコール遺跡群の英語を話せるガイドさんは２０００名。
そのうち、日本語と英語が話せるガイドさんは３８名だそうです
私たちがお世話になった方。ニカイさんといわれます
「一階ではなく二階です」と。。
ばっちり！記憶に残りました（笑）
８：００ 出発
（アンコールワット観光は、
早朝５：００過ぎ。。朝日の昇る頃・・って
聞いていたのですが・・・）
朝の弱い息子の決定に異議なしの両親です
こんな瀟洒な建物の前に車が止まりました。
こちらで、アンコールワットのチケットを買うんだそうです
ニカイさんと話の弾む主人です
なんと、カメラに向かって立ち、写真入のチケットです
使いまわしを防ぐためでしょうね
３日共通のチケット購入６２us$
雨季に入ったこの時期、日本からの観光客は、
すごく少ないそうです
代わりに、中国からの観光客でごった返していました
時間的に南大門の方から入ると逆光になるからとの事で
一般的に入る逆門（東門？）から入りました
（パノラマで撮ってあります）
雨季に入っているのにこの青空
日陰もなく、周りは石
石焼ビビンバになりそうな。。。
中央祠堂
第三回廊
急勾配の階段
さすがに私は下で待ってました
登った者だけが見られる景色
遠く気球の姿
気球に乗って上から見ることも出来るんだぁ
死後の世界を表す壁画（第一回廊南面。東）
上段は天国を表し、
中段が裁きを待つものの世界
下段は地獄を表すと聞く
地獄の彫刻。リアルで恐ろしい。
表現しようとすることが、ビンビンと伝わる
壁画は連続したストリーとなっていて
説明を聞きながら見学していると面白い
石焼ビビンバになる前にココナッツジュースで一休み
休憩終わり。行きましょう！とニカイさん。
私は超がいくつも付くほどお疲れモード
地元の方が熱心に祈りをささげていらっしゃいました
（豚の丸焼きみたいなものを真ん中に置いて・・・
これがお供えなのかしら）
パノラマ画像です。大きくなります
普通はこちらから入場するのですが
私たちは真逆のコースにて鑑賞
最後にこの画像となりました
アンコールワット見学終了
すぐ隣のアンコールトムに向かいますが、私はここでダウン
もうね。。。大変でした
健康面での不安事に加え、暑さで体力を消耗
ふらふらでした。迎えの車に乗りました
どんなに嬉しかったか。。
この２点のお陰で少し体力快復でした
つづく
