2019年03月

卒業のお祝い

夜は近くのお寿司屋さんに、みんなで行きました


私が上京するたびに、前を通っているのですが、
立ち寄ったこともなく、ママの話ではランチがお値打ちだとか。。

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かっぱ巻きの上に、カニとイクラ。
マグロがたっぷりの「こぼれ寿司」

みんなで食べると美味しいね

孫の卒業式

「えっ!あんた来るの?」と息子
「ばあちゃん。来てね」と上孫


孫の「来てね」が聞ける幸せ。。
どこまででも行ってあげようと思うものの
お嫁さんには悪いかな。。。

ただ、「来てね」と言ってくれるのって
子供の成長の期間に、長くないはず!

ならば行こう!(笑)

15日 小学校の課程を終え、
上孫が卒業式でした

まだ。。。この間入学式だったのに。。
っていうのが実感です

一年生の教室の一番前の席で、
床に足がつかず
ブラブラさせていた、小さかったのに・・・

小さな体に大きなランドセルを
揺らしながら登校してたのに。。。

目の病気で、小さな顔に、
いつも眼鏡がずり落ちてたのに。。。

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今、足のサイズは、私より大きくなりました。
身長は、まだ私の勝ちです(笑)


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校長先生から手渡される卒業証書
後ろ姿が頼もしい
(しばらく、ババ馬鹿にお付き合いください)

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101人の卒業生

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6年前、両親に手を引かれて校門をくぐりました。

今日も両親と手をつないで校門を出ました

これから歩む道も、友達と肩を組み、部活に勉強にと、
充実した日を送ってほしい
願わくば、何か打ち込めるものを見つけてほしい
親子三人の姿を見ながら、そんな風に思っていました


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マンションロビーにて

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6年前 入学式の日


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卒業証書。アルバム CDロムまであったことに驚き

驚きと言えば。卒業式には、振袖袴姿の女児3名

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6年間。一緒に登下校してくれたランドセル
ありがとう・・見守ってくれて!




おまけ

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当日、母親の胸を飾ったコサージュは、それぞれに、
児童が組み合わせて作ったものだそうです

帰ってきました

上の孫の小学校卒業式に出席のため、14日に上京

卒業式を口実に、あちこち出歩いて、先ほど帰ってきました


またブログの方。お付き合いください

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帰りの新幹線車中から見た綺麗な富士山。

富士山が綺麗に見えると、何かうれしい!

長崎の旅 おみやげ


観光バスの駐車場からすぐ近くに、
福砂屋松枝店があって、ラッキーでした

前日、長崎市内の観光を取りやめ、
福砂屋を探そうと思っていましたから(笑)

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各地のデパートの物産展や、
デパートに置かれている福砂屋のカステラは、
東京工場で作られた品


長崎で買う福砂屋カステラ。断然美味しいです

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聞けば、長崎本店の工場と、東京工場、
など4つ工場があるとの事ですが、
工場によって味が違うんだそうです
(大きな違いは使う卵が違うからとか)

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今回、初めて最中を買いました。
皮と餡が別になった物。
パリパリの皮は、香ばしく自分の好みの分量の餡で、
食べられ、めっちゃ美味しい!
地方で買えないのが、残念です。

他に買ってきたおみやげ
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呼子のイカを巻いた昆布巻き
茂木びわのまるごと入ったゼリー
九州限定のミルキー
五島列島のうどん
五島列島の椿油
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博多駅でかった「いきなり団子」
以前いただいて美味しかったので、
同じものを探したのですが、見つけられず。。
今回はこれにしました。
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中にサツマイモとアンが入っています
ホコホコのさつま芋と甘さ控えめな粒あんが
しっかりと幅を利かせ

少し塩味の団子生地とのコラボが絶妙

最後まで、お付き合い下さり有り難うございました。
長崎旅行記。おわり。

ちょっと、お出かけします。
暫く、ブログ更新お休みします。

長崎の旅 長崎の町

午前中に軍艦島を訪れ、
午後のスケジュールは、長崎の町歩き

ただ、この日の夜の新幹線に博多から乗車するため、
長崎の町歩きの時間は限られた時間でした


平和公園も、グラバー園も、
何度も行ったことがあるし。。。今回はパス
ツアーから外れることにしました

大浦天主堂。
こちらは、塗り替えられてきれいになったと聞いていたので、
見学することに。

坂道を登れば、大浦天主堂。グラバー園に続くはず
すぐ近くのはず。

ただ。。

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すごい人。すごい人

この坂道,両脇のおみやげ物屋さんには、
日本の人と顔の似ている外国の方であふれていました

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港に向かう横断歩道には、
袋をいくつも抱えた人たちが、船に向かって帰って行かれます


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この日、長崎港には、バハマ船籍の大型客船が入港。
この日の夕方に上海に向けて出港予定だったとか。

まじかに、初めて見ました。
まじかで見ると、ビルが横倒しになってる感じ

大きな船に圧倒されながら大浦天主堂
拝観は1000円びっくり!

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この天井。。。好きだなぁ・
(パンフレットの画像より)


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やさしい、いいお顔ですね

限られた時間で大急ぎ、バスに戻りました

五島列島と軍艦島の旅
毎日、早起きしてかなり強行軍の旅でした。
また、ツアー旅行の難点。「もう少し。。。見たい」ができず
中途半端な見学になってしまったことも確かです

ただ、今回、効率よく回り、
入場料や船代金。宿など考えると
62900円のコスパは抜群だったと思います

長崎の旅 お宿

長崎の町の山の上に建つ、お宿

今回の旅では、二泊連泊でした

部屋は二部屋。(男性と女性に別れました)

一泊目

夕方6時過ぎに到着後、
一時間ほど休憩し(男性陣 お風呂・女性陣 お喋り)
その後、食事が始まりました


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かんぱぁ~~い

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まずビール。。例のごとく「まず!」から
始まり大盛り上がり



早朝出発だったこともあり、
女性陣は一足先に部屋に戻り、お風呂に入ってバタンキュウー



二泊目

フェリーが長崎港に着いたのは、20時を回っていました
宿の送迎バスで戻り、部屋に入らず宴会場に直行
20:30から慌しく夕食を済ませました


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豪華な献立が並び、一日目より良かったかな。。
トラフグ。イセエビ。アワビなど並びました

食後は8人で本館まで移動
このお宿の「売り」にもなっている長崎の夜景見るため
展望台に向かいました

夜景をバックに8人が集合した写真を撮ったはず・・
なのに。。ない!
間違って消去した可能性大

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長崎の夜景は、世界新三大夜景に数えられるそうです
世界って。。(笑)
でもとてもきれいでしたよ

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わいわい楽しいおしゃべりで、夜が更けていきました
11:30までのお風呂。ぎりぎりで入浴でした。


長崎の旅 軍艦島

旅の3日目。やっとすっきり晴れました。
この日も朝食は6:30

朝の弱い私は連日の強行スケジュールに
ややお疲れモード

ただ、軍艦島を楽しみに出かけましたから、
気分はハイでした(笑)


ホテル出発は8:10
宿の送迎バスで長崎港

長崎港から軍艦島クルージング
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これに先立ち、一日目のバス車内で
「軍艦島上陸の誓約書」に記名して提出しています

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いろいろな制限がありました

日傘 雨傘 禁止(カッパ着用)
ピンヒール.サンダル・草履などは禁止 etc


・上陸できる確率70%だそうですが、
この日はお天気もよく、上陸できそう。。


なぜ、上陸の確立が低いのかを、
帰ってきて調べました


いざ!長崎港を出港


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女神大橋(夜間はライトアップされ「日本夜景遺産」)
下をくぐり抜けました。
外海です

外海も穏やかで船酔いの心配もなく、
東岸にある桟橋に接岸しました

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階段になった桟橋。
波の高さにより、上陸する高さが変わる由


この島に足を踏み込んだとたんに、

ぐるりと当たりを見まわし、愕然としました
がれきの山

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まだ、数十年前にこの地は栄え、
この小さな島に5300人
(東京都の約9倍という世界一の人口密度)
もの人が生活していたのに
まさに栄華の跡を見る思いでした


それぞれのグループごとに、ボランティアの方の説明を受けました
私たちのグループは、第二見学広場から

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鉱の中枢。総合事務所だったところだと説明あり
島の東側には住宅の建物は少なく、
炭鉱関連の施設が多かった所です


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灯台。閉山後に真っ暗なため、建てられたもの
この島は24時間稼働していたため、
生活のあった時代は、明かりが消えることがなく、
灯台の必要もなかったと聞く

灯台の横には、貯水槽
昭和32年対岸からの海底送水管が敷かれるまでは、
給水船により運ばれた水がここに蓄えられて、
島民の生活に使われていました。

ちなみに、水と並ぶライフラインの電気も、
大正の頃から海底ケーブルで送電されていたそうです。

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第三見学広場 島の南の端

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後ろに幼児用のプールの跡も残っていました
プールの水は海水。
あくまでも幼児。小学生用で、
中学生は海に飛び込んでいたとか

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写真の奥正面は30棟
日本最古の鉄筋コンクリート造り高層アパート
(7階建て)大正5年に建設された由

30号アパートの隣にある、
「く」の字型に曲がった建物は、昭和32年に建てられた31号棟。
地下に一般用の共同浴場があり、
1階には郵便局や理髪店などもあったという

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映画館・パチンコ店・スナックなどもそろっていたそうです

第一見学広場(桟橋近く)に戻りました

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二本づつ並んだ柱は
石炭を貯炭場所に運ぶベルトコンベアの支柱の跡

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ボランティアの方の説明は、これまで。30分くらいだったろうか。。
一時間くらいだったかも
あれこれお話を伺っていて、時間のたつのを忘れていました


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島の一部220mが見学通路として整備されています

実際に間近で見学できるのは島のほんのわずかな部分だけで、
林立するアパート群など、西側には回ることができません


そこで。。

桟橋に戻り、再び船に乗船
この島の周りを回遊してくれます。
上陸しただけでは、見られない島の西など、まじかに見られました
軍艦島は本来、現在の3分の1の面積しかなったのですが
6回に渡る埋め立て工事により、現在の姿になりました

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林立するアパート

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小学校。中学校(給食用にエレベーターの設備があったと聞きました)


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崩れたところに、お寺があったとか

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記憶が薄れかけてきています(笑)

病院だったかな。。
小さな島の中で、伝染病も。隔離病棟もあったと聞きました


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林立するアパートは、中でつながっていて、外に出る必要はなかったとか。


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かって端島(はしま)神社がありました
拝殿は倒壊し小さな祠のみ長い年月耐えていました
軍艦島は正式には端島(はしま)って言います
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         島から少し離れて、島全体を見ると。。軍艦島と呼ばれる所以が理解できました


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島からの帰る途中、遠くに見える島(名前の説明があったのに、忘却の彼方)
あそこまで、地下道がつながって石炭を採掘していたそうです


長崎半島の沖合4.5kmの位置に浮かぶ、南北480m、東西160m、周囲1.2kmの小さな島です。
時の流れとともに、建造物は徐々に崩壊。廃墟と化した島ですが、時が流れ、多くの観光客の訪ねる島となって、さてさて。。この島の思いはいかがなものでしょうかね


長くなってしまいました。最後までお付き合いくださって感謝です
行きたい行きたい。見てみたいと切望した軍艦島に上陸でき、
見学できた事はとても貴重な体験で、記憶に残ることだと思います
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上陸できた証明書(笑)いただきました


長崎の旅 五島列島②

お昼ご飯を食べて、観光バスで郷の首港に向かい、

チャーターされた船で、(45人満席)
「海上タクシー」って書かれてました
キリシタン洞窟クルージングに出かけました

曇っていた空が少しづつ晴れ間が広がってきました


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およそ140年前
キリシタン弾圧。迫害から逃れるため、
4家族8人が隠れ住んだ洞窟

船でしか行けないこの地に
身を隠したそうですが、
焚火の煙を、漁師の船に見つかり厳しい拷問を受けたとの事


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近くにある「ハリノメンド」(針の穴の意味)
その形状から、マリア様が幼いイエス様を抱いているように見える・・・



言われてみれば・・・

船がその海域を行ったり来たりしながら、
案内してくださいました

船は久賀島に渡り、
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旧五輪協会に

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新五輪協会とともに並んで建ってます

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晴れ間が広がり、海の美しさが際立つ
きれぃーーーーーーぃ

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福江港

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福江港から、フェリーで3時間。長崎に戻ります
船内で大盛り上がり。
この人たち、ずーっと酒の袋を持ち歩いてます。
各々が、お酒の手配をしてきた関係で、
たっぷりあります。

地図で見ると、すぐ近くに見える五島列島、
3時間もかかる事に大きな驚きでした



豊臣秀吉が発布したバテレン追放令、
江戸幕府による禁教令など、弾圧された、
各地のキリシタンたちは、開拓移民として五島などの
離れ島に移住し、
ひそかに信仰を守り続ける信徒さんの思いと歴史を、
今回の旅では、あちこちで感じることができました


信仰の自由の今、このような歴史があって、
今がある。。痛感した次第です

この日は、乗り物にいろいろと乗り換えました
ホテルの送迎バス
高速船
島の観光バス
島のシャトルバス
島の観光バス
海上タクシー
大型フェリー
ホテル送迎バス

長崎港に到着は20時でした

長崎の旅 五島列島①

二日目の朝も早かった。。。。

朝食は6:30 ホテルのバスで出発は7:10

長崎港から、五島列島有明港までジェット船で1時間半
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前日、添乗員さんから、
船酔いしやすい人はもちろん
「大丈夫!」って思われる人も、
港で酔い止めを服用した方がよい。。
とのアドバイスをうけ、
乗り物酔いしたことのない私ですが、
酔い止めを服用しました

日によっては、ジェットコースターのごとくに
感じることもあるとか・・

服用していてよかった。。。
五島列島の港に着く少し前から気分が悪く、
もう少し乗船が長かったら、危ないところでした

(同じツアーの方で、
大変な思いをされていらっしゃる方も見えました)

港から観光バスで島巡入り
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まず最初は、海童神社

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クジラのあごの骨で作られた鳥居です

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階段を見て、参拝をあきらめました

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クジラの骨??
お友達から写真をいただきました

五島列島は、あちこちで「椿」の花を多く見かけました
自生しているんだそうです

資生堂の「椿シャンプー」もこちらの椿油だそうです

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次なるところは、この時期に蛤浜ビーチ

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遠浅のきれいな海水浴場ですが、
さすがにこの時期は。。。寒い!

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海の美しさに感激

そして向かった先は坂本龍馬ゆかりの地

龍馬の足跡がこんな所にもあったなんて。。。
坂本龍馬の同志たちの乗った帆船が、遭難した潮会崎を
見つめるように、銅像が建ってます

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この日の海は、
本来の透き通ったブルーの姿を見せてくれませんでした・

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観光バスは上五島空港に。

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今、この空港は使われておらず、
頭が島天主堂の資料館になってます

こちらから、島のシャトルバスに乗り換え、
頭が島天主堂に向かいます


頭が島天主堂


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近隣の砂岩を切り出して積み珍しい石造りの教会です
中の様子は撮影禁止。
お伝え出来ませんが、外観からは想像もできないような,
パステルカラーの「可憐さ」「かわいいい」感じでした



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門柱と欄干 (お寺?神社?って感じです

小さな島に29もの教会があり、信徒さんの手で管理保存され、
祈りの場として生活の中に溶け込んでいます

近くには、キリシタン墓地が。
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五島列島は、海がきれいで、風光明媚なところ。。
っていう事しか知らなかった私

今回、訪ねてみて、
キリスト教徒の歴史を垣間見るいい機会でした

かって、厳しい、弾圧を受けながら、この地に渡り、
静かな祈りを続けてきた信徒たち

その歴史を知れば知るほど、胸が熱くなり、
教会の椅子に腰を落として、
やさしくも凛とした空気を感じてきました


お昼の食事は、五島の「うどんの地獄炊き」
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冷や麦のような麺を茹でて、あご出汁でいただきます
釜揚げうどんのようなものでした
地元でとれた新鮮な魚介類の海鮮丼と一緒に

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帯が長くなりました

食後はチャーター船で海を回ります
***つづく***

長崎の旅 宗像大社



友人たちが、早朝5:00に我が家に集合

今回のメンバーは、主人の60年来の友人4人と、
必然的に仲良くなった嫁4人です

朝の弱い私。起きられるかと案じましたが、
遊びなら起きられるものですね(笑)

5:43の列車に乗車 
45分には、この有様

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名古屋駅にて、朝食用のお弁当を買い求め
いざ!旅の始まりです

(名古屋 7:06発)


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雨の心配マックスでしたが、
新神戸のあたりから、降り始め新幹線の窓を濡らし始めましたが
到着の頃には、小雨程度。ほっ!

JR小倉駅には

10:11着

小倉駅前から、バスに乗車

なんと!前日に納車されたばかりの新車でした
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最近の観光バス。コンセントもあって、スマホの充電に重宝でした

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(この画像を友人にラインしたら、
長崎からの第一報がコンセントですか・・って(笑)返ってきた。


第一の目的地

宗像大社(世界遺産)

天照大神の三柱の姫神様。

田心姫神   (たごりひめかみ) (長女)
湍津姫神   (たぎつひめかみ)   (次女)
市杵島姫神  (いちきしまひめかみ) (三女)

三人の女神様が祭られていると聞きました

古事記や日本書紀の神話にも登場するという
歴史の古い神社で、航海の安全を守る神として、
祀られているそうです。


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小雨の程度で傘は必要ありませんでした


手水舎

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本殿 拝殿 
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三女の女神様(市杵島姫神)が祀られています

「高宮参道 入口」
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第二宮 第三宮 
長女。次女の方がお祀りされています

なんと!このお社!
昭和50年伊勢神宮内宮別宮の
伊佐奈岐の宮の社殿を下賜されたんだそうです

伊勢神宮別宮の「おさがり」が
この地で再び参拝されていることに、感動しました

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高宮祭場 

森の中の、長い階段を上ると聞いていたので、
私は諦めました(そんなに長い階段ではなかったと。。主人談)
主人が撮ってきた画像です。

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古代の祭祀場所と言われているこの高宮祭場は、
宗像大神の降臨の地とも言われています。


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太鼓橋 




ご神木(楢の木)

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この日二つ目の見学は、出津(しつ)教会(世界遺産)
バスを降りて、坂道を少し歩くと見えて来ました
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ド・ロ神父(フランスの方)が私財を投げ打って建てた質実剛健な教会です

写真が撮れませんが、
内部のデザインはとてもシンプル。
天井は低く平らで、窓も普通のガラス。(ステンドグラスではなく)

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画像はHPからお借りしました

前の塔の上のマリア像

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左: マルコドロー神父之像 右: 中村近蔵翁之像

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道の駅(ゆうひがおかそとめ)に立ち寄りチト休憩

道の駅「夕陽丘そとめ」(そとめとは外海のこと)
夕日のとても美しいところとして有名だそうですが
この日は小雨。。。見られませんでした

新幹線車内。バス車中と出来上がっている主人グループ
こんなん買ってきてました
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たくう・・・

バスは長崎の今夜のお宿に向け走り出しました
この日のバス走行距離 

275キロ


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