私が上京するたびに、前を通っているのですが、
立ち寄ったこともなく、ママの話ではランチがお値打ちだとか。。
マグロがたっぷりの「こぼれ寿司」
みんなで食べると美味しいね
長崎の町の山の上に建つ、お宿
今回の旅では、二泊連泊でした
部屋は二部屋。(男性と女性に別れました)
一泊目
夕方6時過ぎに到着後、
一時間ほど休憩し(男性陣 お風呂・女性陣 お喋り)
その後、食事が始まりました
かんぱぁ~~い
まずビール。。例のごとく「まず!」から
始まり大盛り上がり
早朝出発だったこともあり、
女性陣は一足先に部屋に戻り、お風呂に入ってバタンキュウー
二泊目
フェリーが長崎港に着いたのは、20時を回っていました
宿の送迎バスで戻り、部屋に入らず宴会場に直行
20:30から慌しく夕食を済ませました
映画館・パチンコ店・スナックなどもそろっていたそうです
第一見学広場(桟橋近く)に戻りました
島から少し離れて、島全体を見ると。。軍艦島と呼ばれる所以が理解できました
島からの帰る途中、遠くに見える島(名前の説明があったのに、忘却の彼方)
あそこまで、地下道がつながって石炭を採掘していたそうです
長崎半島の沖合4.5kmの位置に浮かぶ、南北480m、東西160m、周囲1.2kmの小さな島です。
時の流れとともに、建造物は徐々に崩壊。廃墟と化した島ですが、時が流れ、多くの観光客の訪ねる島となって、さてさて。。この島の思いはいかがなものでしょうかね
長くなってしまいました。最後までお付き合いくださって感謝です
行きたい行きたい。見てみたいと切望した軍艦島に上陸でき、
見学できた事はとても貴重な体験で、記憶に残ることだと思います
上陸できた証明書(笑)いただきました
友人たちが、早朝5:00に我が家に集合
今回のメンバーは、主人の60年来の友人4人と、
必然的に仲良くなった嫁4人です
朝の弱い私。起きられるかと案じましたが、
遊びなら起きられるものですね(笑)
5:43の列車に乗車
45分には、この有様
(名古屋 7:06発)
雨の心配マックスでしたが、
新神戸のあたりから、降り始め新幹線の窓を濡らし始めましたが
到着の頃には、小雨程度。ほっ!
JR小倉駅には
10:11着
小倉駅前から、バスに乗車
なんと!前日に納車されたばかりの新車でした
最近の観光バス。コンセントもあって、スマホの充電に重宝でした
(この画像を友人にラインしたら、
長崎からの第一報がコンセントですか・・って(笑)返ってきた。
第一の目的地
宗像大社(世界遺産)
天照大神の三柱の姫神様。
田心姫神 (たごりひめかみ) (長女)
湍津姫神 (たぎつひめかみ) (次女)
市杵島姫神 (いちきしまひめかみ) (三女)
三人の女神様が祭られていると聞きました
古事記や日本書紀の神話にも登場するという
歴史の古い神社で、航海の安全を守る神として、
祀られているそうです。
本殿 拝殿
三女の女神様(市杵島姫神)が祀られています
「高宮参道 入口」
第二宮 第三宮
長女。次女の方がお祀りされています
なんと!このお社!
昭和50年伊勢神宮内宮別宮の
伊佐奈岐の宮の社殿を下賜されたんだそうです
伊勢神宮別宮の「おさがり」が
この地で再び参拝されていることに、感動しました
高宮祭場
森の中の、長い階段を上ると聞いていたので、
私は諦めました(そんなに長い階段ではなかったと。。主人談)
主人が撮ってきた画像です。
古代の祭祀場所と言われているこの高宮祭場は、
宗像大神の降臨の地とも言われています。
太鼓橋
ご神木(楢の木)
この日二つ目の見学は、出津(しつ)教会(世界遺産)
バスを降りて、坂道を少し歩くと見えて来ました
ド・ロ神父(フランスの方)が私財を投げ打って建てた質実剛健な教会です
写真が撮れませんが、
内部のデザインはとてもシンプル。
天井は低く平らで、窓も普通のガラス。(ステンドグラスではなく)
画像はHPからお借りしました
前の塔の上のマリア像
左: マルコドロー神父之像 右: 中村近蔵翁之像
道の駅(ゆうひがおかそとめ)に立ち寄りチト休憩
道の駅「夕陽丘そとめ」(そとめとは外海のこと)
夕日のとても美しいところとして有名だそうですが
この日は小雨。。。見られませんでした
新幹線車内。バス車中と出来上がっている主人グループ
こんなん買ってきてました
たくう・・・
バスは長崎の今夜のお宿に向け走り出しました
この日のバス走行距離
275キロ