2018年07月
義母が22日(日曜日)早朝に玄関で転倒
その時はどうにか動けたようで、
這って自分のベッドまで戻ったようです
(早朝だったため、私は就寝中で気付きませんでした)
かかりつけの病院に連絡するも、
日曜日だった為、内科の医師のみで、
整形の医師が不在
翌日まで待って来院するか、救急で病院を訪ねるか。。
にしてくださいとの事
時間の経過と共に、だんだんと痛みが増し、
動けない状態になった為、救急車の要請をしました
救急車に乗って、県立医療センターに。
大腿骨骨折との事
手術が必要であるとの事でした
翌23日担当医から詳しい説明あり
高齢である事。
心不全の数値がすこぶる悪い事。
腎臓の機能もすこぶる悪い事。
糖尿病がある事
色々な悪い条件が重なり、
手術のリスクは非常に大きく、詳しく検査して後
手術できない可能性も
大いにあるとの事でした
ただ、手術をしなければ、寝たきりになる
手術をすれば、リスクは大きいが
リハビリ次第で歩く事が出来るようになるかも。。
二者択一を迫られました
私と主人は、多少のリスクはあっても、手術を希望
本人も手術は怖いけれど、寝たきりは困ると言います
医師は大きく迷っておられましたが
私たちの希望を聞き入れて下さって、
翌24日午前9:30.全身麻酔で手術
11:30終了
いつも、予約が取れず縁のなかったお店。
お部屋から庭越しに見る和室
お代わりは、若芽明太子ご飯に。
とてもゆっくりできるいいお店のようですが
残念なことに、同室の6人女子会の皆さんの
お声が大きすぎて、耳障り
部屋を間仕切る建具が外されているため
廊下玄関に直結
折からの猛暑続きの日
エアコンがきかず、汗たらたら。。。
もう少し、ゆっくりしたかったなぁ~
今度は、もう少し季節のいい時にまた行こうね。
娘のところで、ゆっくりし、最寄りの駅まで送ってもらって
名古屋駅に。。
久しぶりのデパ地下
水を得た魚のような気分で、あれこれお買い物
またの話題にいたします
鰻で栄養補給も、私は鰻が苦手
主人と義母には「土用の丑」うなぎを奮発
主人br
私は、土用しじみ。。
私br
あんたは鰻。私は蜆。。。。
鰻が嫌いな私だから仕方ないか。。と思うものの
気持ちの中にもやもや感が残って仕方ない(笑)
「猛暑を乗り切るために、ステーキなんてどお」・・
思ったより簡単に「行こうか!」って返事が返ってきた
気の変わらないうちに。。。
行きました。nonki家御用達のお店
主人はステーキ
私は陶板焼き
おいしゅう。。。ございました
これで猛暑を乗り切れるかな。
それにしても、毎日の暑さ!
皆さんもステーキを食べて、鋭気を養って下さい。
そして、私の仕事
3日3晩の土用干し
必然的にPCの前に座る時間も増えました。
木で熟した物は、びっくりするほど、甘く美味しいんです
たぁ~~くさん頂いて。。。
このまま、冷蔵庫で(お米用の大きな冷蔵庫です)保管
日に日に美味しくなるプラムです
「お代り。。。。持ってきたよ」有難い事
ジャムにしました

他の方のブログで、コストコのレイニアチェリーを見つけました。
図々しくも、やっこちゃんに、お願いしました。
快諾頂きました。
以前、教えて頂いてから、この時期を待ちわびます。
今回は、やっこちゃんからのプレゼントが多く
新しい発見につながりました
少し置いたら、まあ!びっくり!桃に似た味。
病院で食事指導を受けた折、
ふすまパンの話しは聞いていたので、早速頂きました。
ふすまパンも見かけません。
パンはコンビニにあると聞いていますが。。。
ネットで取り寄せの方が早いかな。
いい物を送って下さってありがとうございました
毎度の伊勢神宮は今回はパスしました
鳥羽駅前に新しくオープンした
「鳥羽マルシェ」に立ち寄り、海産物を購入
松尾観音寺のパワースポットに立ち寄り
多気郡明和町の斎宮歴史博物館が目的地です
斎宮とは
天皇の代理として、伊勢神宮に仕えた斎王
(未婚の内親王や女王から選ばれた人)
はるばる近江から鈴鹿の山を越えて5泊6日の旅の末、
斎宮に来られた由の宮殿と、
彼女に仕えた官人たちの御殿のような所
斎王は、天皇が即位するたびに、選ばれたと言う
この斎王制度は、7世紀後半
天武天皇により定められ、およそ660年の間続いたと言う。
斎宮は、9世紀から10世紀に掛け、最も栄え、
14世紀半ば、南北朝時代の動乱で消滅
同じ三重県に住む者として、以前から、
訪ねてみたい所でしたが、今回、念願かなって。。。
歴史博物館は、二つの展示室と、
映像展示室から出来ていて、入館料340円
見ごたえのある建物でした
展示室に入ってすぐに目に付く、御輿(葱華輦(そうかれん))
京都から斎王が来る折に使われた

斎王の住居復元(原寸大)




展示室2では、斎宮跡の発掘調査結果の紹介

土器復元パズルで遊ぶ(時間内に出来ないと土器が崩れて散らばる)
斎宮歴史博物館から車ですぐの所に、さいくう平安の杜

実物大に復元された斎宮寮が3棟復元されています

正殿

西脇殿

東脇殿
さいくう平安の杜からすぐ近くには、「歴史体験館」があり、
当時の体験ができる施設です。
平安貴族の邸宅である寝殿造りを模した建物で
斎宮が最も栄えた平安時代の年中行事や
十二単の試着などの体験館です
私もちょっと。。。

葱華輦(そうかれん))に入り込み、御姫様気分
御姫様気分に浸るには、小袿(こうちき)をはおって。。
(十二単は有料)
主人が、前を向くな!後ろを向け!って
当時の遊びの貝合わせ
今で言う、トランプの神経衰弱のような遊びですね
平安時代貴族男性の履物 浅沓(あさぐつ)を履いてみる
歩きにくい。。。
蹴鞠の体験もできるのですが、
また骨折すると大変。やめました(笑)
近くには、斎宮ロマン広場 10分の1に縮小した史跡地も復元されています
お嬢様は、母の付き合いは、できない様子で、
早々に座り込み、七夕祭り作り。
お願い事は、賓日館で笹に、短冊を掛けて来たので、
こちらでは、お飾りを。