おかげ様で、肩の痛みは残るものの、激痛がなくなり、少し、不自由を感じることが少なくなって来ました
右肩石灰沈着性腱炎。私は、義父の腰痛でお世話になる、ペインクリニックの先生を訪ねました。
この石灰は、当初は濃厚なミルク状で、時がたつにつれ、練り歯磨き状、石膏(せっこう)状へと硬く変化していきます。石灰が、どんどんたまって膨らんでくると痛みが増してきます。そして、腱板から滑液包内に破れ出る時に激痛となります。
まだまだ初期の状態だったようで、保存治療を試みてくださり、沈着した石灰を破り、ミルク状の石灰を吸引する方法で、治療。その後、肩に注射を打つことと、お灸の治療を合わせて行うことで、辛い痛みが、徐々に快方に向かい、まだまだ、手が後ろには、上手く曲がりにくい状態で、かなり時間がかかるリハビリを行う必要があるとのことですが、左手でキーボードを打っていましたが、どうにか、右手を使えるまでに回復してきております
御心配いただいてありがとうございました
当初の予定では、孫たちが一足早く帰省するとことで、クリスマスケーキも予約しておりましたが、今回の事を含め、私の体調を考慮。年末の帰省となりました。
また、新年の親族の集まり(20人ほど)も、今回は、御遠慮いただくことになって、少し、気が楽です。(それでも、我が家だけで10人なのですが。。(笑))
年々、年の瀬の感じが薄れる中、今回のように、病院通いに明け暮れる日々では、全く、年の瀬という気もいたしません。
今年は、後半の半年。病気の問屋さんのような状態となり、大きく落ち込む日も多かったのですが、ブログを通じて、また、仲良しのお友達から。。皆さんからの励ましのコメントが、大きく私の背中を押してくださったのは事実です。
本当にありがとうございました
来る年は、人生のバイオリズムとやらを、元に戻し、元気を取り戻したいと思っています
今年は、少し早いのですが、今日で、ブログを閉じさせていただきます
皆様にとりましても、来る年がお幸せな年となりますように。
お世話になりました。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします