2014年07月
義父の付添で大きな病院に月に一回の予約診療日でした。
循環器科受診に先立ち、毎回、採血の検査があるのですが、
採血のために処置室に入って、
出てくるのが非常に非常に非常に遅いんです
後から入った人たちが、一人二人と数人出てこられても、
義父は処置室に入って10分まだ出てきません。
15分を過ぎたころ、私も中に入ってみました
看護師さんいわく「血管が逃げてしまって・・・」
何人もの看護師さんにバトンタッチ
針を刺した状態で、中で針を動かせば、痛みも増しますよね
こんな事してるの??びっくり!
血管にうまく刺さらず、針を抜いても、
当然のことながら血も出てきません
こんな状態が、毎月毎月。
処置室から出てくるお爺ちゃんは、採血ですでに疲労困憊です
「血管が逃げる」ってどのような状態を言うのでしょう
ちなみに、おじいちゃんは、38キロ。非常に痩せていますが
腕の血管はゴムで縛らなくても、十分なほどに見えています
X線撮影 心臓エコー 心電図 血液検査 ABI検査
24時間ホルダー心電図
すべて異常が見当たりませんでした
もう一つ、詳しい検査(負荷心筋シンチ)
これで、異常が見つかりました
詳しく説明を聞いてきましたが、こちらで、うまく表現できず
申し訳ありません
これは、担当医が略式に描かれて説明を受けたものです
赤の絵が心臓。黒い ← の血管部分に異常が認められたようです
この血管部分の狭窄が、左図のようなもので
どの部分で血管が細くなっているのか
さらに詳しい検査が必要とのこと
一番、いやだと思っていたカテーテルの検査です
担当医師からは、検査を薦められましたが
私の回答は即答できず、保留とさせていただきました
左 血栓予防のお薬
中 一般的には血圧を下げる場合に使うお薬ですが
私の場合、冠血管を拡げるためのお薬だそうです
右 胃のお薬
24時間貼ることで、皮膚から吸収
冠血管を広げるお薬だそうです
というわけで、今回の騒動
大きな病気につながってしまいました
ただ、今のところ、一時のような発作も影をひそめています
御薬の服用で、多少の改善が見られればいいのですが。。。
今回、カテーテル検査を躊躇しましたが
いずれは、その検査にも、首を縦に振ることになるでしょうね
先生から詳しい説明を受けて、診察室を出てきたら
いつも大勢の人で座る場所もないくらいなのに。。。
一番最後になってしまいました。
と。。。
気分が滅入る結果でした。
御顔も存じ上げない方からも、
メールを頂いたり御電話を頂いたり。。。
皆さんに心配して頂き、本当にありがとうございました
取り急ぎ、結果の報告とさせていただきます
昨日は朝から、心疾患を詳しく調べるための、
心筋シンチグラフィを受けてきました
事の起こりは、6月初めから、動悸や息切れ、深夜の胸の痛み。
何か変。。。こんな事から、いろいろな検査を受けていました。
精密検査 24時間心電図
今までの検査結果から、大きな心疾患を疑う余地はなく、
もう一歩踏み込んだ検査が、昨日受けた、負荷シンチ検査です
朝8:40から検査が始まりました
負荷をつけるために15分間、
自転車に乗ることから検査が始まる予定でした
が。。。
私は、この日の朝も多少の動悸と胸の不快感があり
運動をすることを担当医はためらわれ
運動負荷心筋シンチをやめ
薬物負荷心筋シンチとなりました
まず、胸に10個の小さな電極をつけます。
これは心電計につながっており、検査中の
心電図や不整脈を監視するためのものです。
右手首に点滴用の針が刺され、
運動をした時の状態になるようにお薬(放射性医薬品 )が投与されました4分間だそうです
左手上腕部には、血圧計が巻かれてました。
担当医も同席。
すごい!だんだんと胸の動悸が激しくなり
汗が出てきて。。。
自転車に15分乗ったような状態になり、検査は終了。
はぁはぁ。。ゼイゼイ状態
少し治まった状態で、隣の部屋に移動
隣の部屋には、なにやら。。。
MRIの検査の時のような感じのベッドが置かれていました
上記放射性医薬品を注射して、
この医薬品から出る放射線を専用のカメラで診断するものです
(ガンマカメラ)
ベッドに横になった状態で、体のあちこちからの画像診断でした
カメラが体の回りをゆっくりと動いて撮影。1方向当たり約30秒。32方向からの撮影で20分くらいかな
最初の負荷をつけるための点滴から、画像診断まで
1時間くらいで終了。
このあと3時間を普通に過ごしてください
家に帰ってもいいですとのことでした
一旦、帰宅し
第二回目の検査は、12:00ちょうどから。。
二回目は、負荷をつけることもなく
直接、画像診断でした。
1回目よりも画像が多いようで、30分弱だったように思います
負荷直後に撮影した画像と、
3時間後に撮影した画像の2つの画像をもとに
心筋の状態を3つの状態に分類するものだそうです
こうして、初体験のドエライ(笑)検査が終了しました
会計のところで大慌て。五千円ほど不足
銀行のキャッシュコーナーに急ぎました(笑)
検査の結果は28日ということですが
はたして。。はたして。。。
なにはともあれ、十二分な検査をしていただいて
大きな安堵を覚えました。
核医学検査の動画はこちらで見られます
負荷心筋シンチグラフィとは。。
津島神社のすぐ隣の天王川公園は、藤まつりで有名で、私も藤の季節には訪ねたこともあるのですが
すぐ隣の津島神社には初めての参拝でした
全国に約3000余りの御分社がある天王社の総本社だそうで、由緒正しき神社なのだと再認識したしだいです
今月26日には有名な天王川祭りを控え
神社にはたくさんの提灯で彩られていました
南門 手水舎
本殿前には茅の輪くぐりの準備がありました
8の字のように茅の輪をくぐります
写真禁止のマークもなかったので失礼して本殿の中を撮ってみました
おごそかぁ~~~
本殿は国の重要文化財です
たくさんの奉納絵馬
東側に位置する楼門。立派でした
こちら東側の鳥居
???
不思議な感じ
本殿正面は、南門に向いています
でもでも。。
東門の方が正門のようです
津島神社から車でなら2.3分。すぐそばの天王川公園
今年も7月26日
能人形を飾った華麗なだんじり船が出る天王祭は「
盛大に行われたくさんの人
💁今日は、順番待ちしていた検査の日です。最近、一時程の激しい発作の症状は影を潜めていますが、不安日々から脱出すべく、徹底的な検査をしていただきますね!
友人が連れて行ってくれたお店。
津島神社南門のすぐ近くのお店で、
和洋折衷の素敵なお店でした
初めて尋ねた津島神社の話題は、後日にということで
今日の話題は、ランチで訪れたお店の紹介です
ま
(二度も三度も読み返しましたが、二度と言えない。覚えられない)
お箸で食べられる和洋
ここって、靴のお店?
シューズではなく、シェーズでした(爆)
なんと、頓珍漢な質問でしょう
白と青のコントラストがとてもモダンで、美しい外観
もう一つのお部屋は、グランドピアノが置かれ
なんと、掛け軸2本掛っていました。
皆さんが食事されていて写真に収めることができませんでしたが
フローリングの部屋。窓枠のブルー。そして掛け軸
和洋折衷ですが、不思議にお互いが溶け込み
違和感がありません
予約が基本のようですが、私たちは飛び込みです。
少しお時間をいただきますが。。と言われましたが
そんなに待つこともなく、お料理が運ばれてきました
ただ、メインのお料理がお魚しかありませんでした。もちろん快諾!
白のテーブルクロスの上に、朱色の正角盆が配ぜんされました
プラスチックのものではなく、重厚な感じの木製の塗りの正角盆
驚きました。
奥様に、その御盆について伺ったところ
このお店は、江戸時代から続く“料理旅館 まのや”が、
1987年に古い洋館を使ってレストランにされたとか。
重厚な調度品は、きっと昔の料理旅館のものなのでしょうね
ちなみに、私が靴(シューズ)と間違った
二度と言えないような名前。“ラ・プティットシェーズ”とは、
『小さい椅子』という意味だそうです
前置きが長くなって済みません
お料理の紹介です
木製塗りの正角盆に並べられます
フォークとナイフではなく、お箸が並びます
ジュンサイのジュレがかかっていました
それぞれの説明あり。。でもスペッと忘れました
いわゆるビシソワーズというものだと思う
鯛と鰆のソテーだったと思う笑
そして。。。和洋折衷の極み(笑)
(下のオレンジ色が正角盆です)
ネッ。びっくりでしょ。この和洋折衷(笑)
ただ、和の趣とフレンチ。うまくコラボしています
違和感のない和洋折衷でした
先日の、毎日新聞朝刊に、「蓮の花。見ごろ」
と写真入りで記載がありました
友人の家からもほど近く、行ってみたいと思っていたのですが、
昨今の私の健康状態に不安があり、
二の足を踏んでいましたが、友人たちのお世話を受けて、
行くことができました。
愛知県愛西市(昔の海部郡立田村)は、レンコンの産地として有名です。
道路脇に、あちこちで、ハスの花を見るこの風景
レンコンの産地ならではの風景ですね