2013年04月
お土産に持ってきてくれました
私の方では、あまりにも有名な知立藤○屋の大あん巻き
ふわふわのホットケーキのような皮で餡を巻いたものです
歴史は古く、私の子供のころからあったものですが、最近は食べる機会もなく、今回、久しぶりに頂きました
小倉餡だけではなく、抹茶などいろいろな種類があるんですね。
12cmくらいだったかな。。。。
半分に切って、義両親にもおすそ分け。
「これは珍しいねぇ」と喜んでくれました
ミックスドライフルーツがたっぷり入ったケーキ。
おいしく頂きました
義妹宅におすそ分けしました
黒姫高原のペンションの奥様から、今年もアスパラをたくさん送っていただきました
毎年、お気づかいいただいて嬉しい限りです
田植えで兄妹が集まりました。みんなで頂き、連休には息子家族と会う予定もあり、みんなでたっぷりと頂けます
ブログのお友達やっこちゃんから、我が家の大好きな物ばかりを送ってくださいました
聘珍樓の品。いつも上京すると「海老名SA」で買って帰る品です
仲良し会で幹事さんが用意して下さったお店は、びっくりするような古い民家でした
「和食 かんじ」
げた箱は昔のタンスを改良したものでした
カウンター席とお部屋は1室
木を積み上げただけの、手造り(笑)のテーブルと
(写真クリックで手作り感を味わっていただけます)
将棋盤の上にお座布団を敷いた椅子
高さが中途半端で、非常に座りにくいと、
別グループの方のご意見でした
私たちは、手前の長火鉢のテーブル
足が入らないので、こちらも、落ち着けない
6畳もないと思われるお部屋に、2組10人
別グループの方と背中合わせで、仲良くなれるものの
話も筒抜けで、居酒屋の様な感じ
左から
お刺身
ホタルイカ
煮豆ととこぶしの煮物
もずく
手作り豆腐
それぞれが、上品に。。少しづつ(笑)
かき揚げ(白エビだと思う)
直径6cm位(笑)のものが1個だけ
カリッと揚がっていて、おいしいのですが
器が洋食器。何かミスマッチ
ご飯は一人用の釜めし
500円プラスで桜海老の釜めし
300円プラスで浅利の釜めし 300円プラスでキノコの釜めし それぞれをシェアしてみんなでたべましたが、
どれも、薄味すぎて・・・
卓上に用意されていた塩を少し掛けていただきました
(私だけじゃなくて、皆さんの意見です)
付きだしの小鉢とかき揚げ1個
赤だしとお漬物 釜めし
デザートも飲み物もなく・・・
1900円です
それぞれの素材がいいものを
使っていらっしゃるのかも知れませんが
お値打ちランチに慣れた主婦の口には、
☆の数は少ないです
ちなみに、お隣のテーブルの方が食べていらした
1200円のランチを、仲良くなったので写真に撮らせていただきました
釜めしは白飯です。天ぷら5品 お刺身3種
小鉢 お漬物 赤だし1200円
隣の芝生では有りませんが、
1200円と1900円の値段の違いがイマイチ。
もう行くことはないと思いますが、もし、行くとしたら
1200円のランチで十分だと思いました
おまけ
このグループで毎月些少の貯金をしています
各々が口座に振り込み
うっかり忘れていると
厳しい取り立てに合うんです笑
たくさん貯めて海外旅行に行こうと始めたのですが
ランチのお金はここからだそう
喫茶のお金はここからだそう
少し貯まると近場に1泊と
当初の夢の海外旅行にはなかなか手が届きません
孫たちが来ていた19日の間、友人たちの誘いを断り続けていたら、帰った途端に、出歩く事が多く、5月人形を出さなきゃ。。と思いながら、遊び優先の日々。
(掛け軸は60年前。私の実弟誕生の折のものです)
35年の月日が流れ、実家の父も、祝ってくれた叔父や叔母もすでに他界してしまいました
人形を飾りながら、祝ってくれた亡き人たちを忍ぶ日にもなりました
雛飾りを飾った途端に、部屋中がパッと華やぐのに比べ、お節句人形を飾った途端に、部屋がピシッとした凛とした空気に変わります。
時間の経過は、時に残酷にも思えるような仕打ちです
美女だった面々は熟女となり、か細い体系は、圧倒されるような体型になり
お札を数えていた白魚のような指先は、45年の歳月が、結婚指輪が埋もれてしまうような、乾電池のような太い指先と変貌をとげました
5人がそれぞれの生活を経て、45年経った今も時々一緒の時間を過ごし、楽しいおしゃべりを楽しみます
それぞれの生活を羨むことなく、笑って人生を話し合う
1人は津市から今年の夏7人目のお孫さんが誕生とか
1人は愛知県の知立市から今も現役で経理担当
1人は三重郡菰野町から悠々自適のマダム生活
1人は市内から楽しい会話はムードメーカーの彼女がいてこそ
6年あまりの同じ職場での縁が45年の縁となって繋がります
心置きなく付き合える友達は最高です!
nonkiさんの家に戻り。みんなで記念写真
みんないいお婆ちゃんになりました。楽しい時間は、殊のほか早く過ぎ、11:00前に我が家に集合し、気付けば16時を回っていました
それぞれが、夕食の支度を気にかけながら、帰宅となりました
みんなぁ~~~また会おうね!
高校の時の友人7人。48年の付き合いです
お勤めの時の同期の友人5人。45年
それぞれに、旦那との付き合いより長くなりました。
飾ることなく、思ったことを言い合う友人。
宝ものですね
今年はタケノコの出が悪い!そんな風に思っていたら、yasukoさんのブログでわんさか出ているではありませんか!
よそのお宅を決して羨むわけではありませんが、我が家は不作。そして、ご近所もそのように言っておられます
16日の夕方。私は台所で、2日目になる、里いもと烏賊の煮物を、今日もまた。。と言われるのを懸念し、コロッケに姿を変えようと奮闘していました
今夜も残り物で食材費0円。。内心やったぁ~~の気分です
庭のわけぎで、酢味噌和えを作ろう。。冷凍庫に烏賊のげその部分が冷凍してあったはず。。と冷凍庫に頭を突っ込んで物色していたまさに、その時
ピンポ~~ン
玄関に友人の姿。手にはスーパーの袋を重そうにぶら下げて。。。
湯気がでていました
「茹で上がったばかり!」大きなタケノコを持ってきてくださいました
とてもやわらかです
さっそく、わさびで食べるように切り分けました
渡りに船ってこんなことを言うんだよね
(まさにグッドタイミング)
で。。。
コロッケの下準備の小麦粉が残っていたので
タケノコの天ぷらも少し作ろう。。となり
タケノコの天ぷら
(翌日のお味噌汁の具にもなりました)
そして。。
天ぷらの小麦粉を練ったものが余ったので、
たっぷりのネギを入れて
ネギ焼きを作ろうと思い(笑)
ネギ焼きだけど「タケノコ」も入れよう
思いつくままに次々とタケノコの献立を作りました
コロッケもあるんだもん。。。
当然のことながら残りましたが。。。
翌日には、ちらし寿司の具(主人の誕生日)の一員となり、
大鉢に煮物として君臨し
よく翌日にはタケノコごはんとなり、タケノコのお吸い物となり
我が家の食卓を大いににぎわせてくれました
何日も食材費0円で突っ走ることができました。(笑)
いちごフロート。
抜けるような青空のこの日、冷たい飲み物は、殊のほか美味しく感じられました
中の氷は「イチゴジュース」を固めたもので、溶けても水っぽくなりません
なかなかいい工夫だと思ったのですが、おいしくて、この氷だけ先にポリポリと食べてしまったら、いちごミルクの路線から外れ、ただの牛乳となってしまいました
三日坊主さんいわく、氷が溶けて、だんだんと牛乳が美味しくなってきたわね。。。。この言葉を聞くころ、私のカップは牛乳の味しかしていませんでした(牛乳きらいなんです・・笑)
信楽と言えば「タヌキの置物」です
この陶芸の森にも、オブジェのように、あちこちに「タヌキ」が出没していました
このダックスは、ショップで、販売されていました。1個7350円だったかな??必ず2個いるよね
さくら子さん。ケイさん。かわいいよ~~
だた、この車止めにドンと当たるまで車をバックさせるのが、かわいそうかもね(笑)
「草土」さん
従来の信楽焼のイメージからは少し違った、
新しい感覚の作品が多く並んだギャラリーでした
驚くことに、それらのものがとてもお値打ち価格
あれこれ見ていたら欲しいものばかりです
迷いに迷って、一番最初に心ひかれた花器にしました
おもしろいでしょ(笑)
この品を購入していたら、ご主人らしき方が来られ
ギャラリー裏の工房を案内して下さいました
無造作に積まれた作品の数数
中に、こんなものを見つけました ↓
とても気さくにお話して下さり、工房や倉庫の中まで案内して下さったこの方こそが、こちらのご主人であり、その道ではとても有名な方だそうです
そんなこととはつゆ知らず。。。笑 会話を楽しまさせていただきました
ネットで調べてみたら。。。
福田英明さんは、こんな人。
1950.福岡県生まれ
1970.日本デザイン専門学校グラフィック科卒
1974.佐賀県窯業試験場ロクロ科卒
1975.佐賀県山内町の独立開窯
1982.佐賀県有田町に移転築窯
1984.神奈川県茅ヶ崎市にて開窯
1988.滋賀県立信楽窯業試験場釉薬科卒
1990.滋賀県立信楽窯業試験場の嘱託となる
1992.(財)滋賀県立陶芸の森の嘱託となる
1993.信楽町にて築窯 現在に至る
信楽に陶芸家は数あれど、ロクロの腕前にかけては並ぶものなし!
佐賀県有田にて人間国宝である井上萬二(いのうえまんじ)