2011年11月

京都の旅 ③ ホテル

ず~~~~~と行きたかった
なかなか予約が取れなかった
この季節の予約は無理だろうと諦めてました
友人から「取れた」と聞いて、ルンルンランランの日々でした

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HPから写真をお借りしました
エクシブ京都八瀬離宮です
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八瀬離宮と聞いて、数寄屋風の純和風の建物を想像していましたが
想像とまったく違って、外観はベンガラ色のレンガでした
玄関アプローチです
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車寄せからまっすぐにロビーまで延びるプロムナード
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非常に大きな建物ゆえ、長い長い廊下を歩く事が多く、
あちこちのエレベーターに乗り換えたりして、自分の部屋などが分からなくなる程でした
翌朝のスパは、一人で行くことが不安でしたから止めた程です(笑)
写真左は、車寄せからロビーまでのアプローチ
写真中は、エレベーターホールから部屋までの廊下
(一番角部屋でしたから遠かったぁ~)
写真右は、スパに行くための中庭を見ながらの廊下です
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開放感あふれるロビー
天井まで9メートルだって!

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ロビーラウンジ
こちらで1日目の昼食

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エレベーターホール
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私たち4人がお世話になったお部屋
69.1㎡ 4人で使うには十分の広さです
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夕食の後、中庭を散歩。さすがに寒さを覚えて、早々に部屋にもどりました
大きなお風呂にどっぷりと浸かり、ひんやりとした夜風を感じながらの露天風呂も満喫
お部屋に戻ってパジャマ会談。夜遅くまで話が続きました

今回、和食の醍醐味を味わおうと期待していたのですが
満席の為予約が取れず、中華の夕食にしました
「ちゅうかぁ??」とやや意気消沈したのですが
とても洗練された見るからに素敵な献立で
中華にありがちな、ギトギト油っぽい事は微塵も感じらず
運ばれる食器や演出がとても凝ったもので
大満足の夕食となりました

本当に感激の食事です。明日のブログ話題とします。
また見て下さい
     

京都の旅 ② 蓮華寺

鞍馬からの帰り路。私はどうしても立ち寄りたいお寺をネットで見つけていました
蓮華寺(れんげじ)天台宗のお寺です
叡山鉄道「三宅八幡駅」無人の小さな駅舎を出て、
高野川沿いに歩く事10分くらいかな

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お隣の住宅に挟まれるような格好で・・・ひっそりと佇んでいます
住宅地の中の奥まった所にそのお寺はありました
小さな手書きの看板は、気を付けて見ていないと見落としそうです

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山門を入ってすぐ、大きな銀杏の木が目にとまります
ハラハラと黄色くなった葉が舞い落ちてました

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銀杏の木の右手には、河原町通りから掘り出された石像が並んでいます
これらの石仏は、京都市電河原町線の敷設工事に際して発掘されたものだと聞きました
その数は約300体

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山門からまっすぐに石畳が延び、庫裏の入り口が受付になっています

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書院から眺める庭園
紅葉の季節には表現のしようのない程の絶景・・・だと・・
そんな景色を期待してたのですが、今年の紅葉はまだまだのようです
この方がとても綺麗なブログにされています。

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本堂までは板が敷かれ、スリッパが用意されています
写真は、本堂から見た書院です

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本堂です
紅葉が待たれますね
本堂前の燈篭は、蓮華寺燈篭と呼ばれ六角形の燈篭は珍しいです
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静かな別室で一休み
水の流れに耳を傾け、なんだか、とっても落ち着きます

ネットで偶然に見つけたお寺。
ひっそりと佇むお寺でした

書院から眺めるお庭が一枚の絵になるころは、もう少し後になりそうです
庭の苔の緑と、紅葉のコントラスト・・
機会を見つけてぜひ見てみたいと言う思いが大きく膨らみます
季節を変えて、新緑の頃にも来てみたいと思ったことでした


さて・・ホテルに戻る時間が近づいてきました
お寺から電車で一駅でホテルです
蓮華寺近くで、タクシーを拾い、ホテルに向かいました(4人なら電車で行くより安かった)
私がず~~と泊まってみたいと思っていたホテル
明日の話題にさせて下さい



京都の旅 ① 鞍馬

行き当たりばったりの旅の多い私ですが、
今回の京都行きは、事前にいろいろとネットで調べて、
ツアコンの役割も果たす勢いのnonnkiでした
宿泊のホテルから、徒歩ですぐのところに、叡山鉄道、「八瀬比叡山口」の駅がある事を知り、
今回の京都行きは、洛北を回ろうと決めました。
私の独断での行程決定
文句も言わずに一緒してくれた友人たちに感謝です

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四日市を8:30の高速バス京都行きに乗車。京都八条口には10:15の到着です
ちなみに片道2500円 往復4000円です

地下鉄烏丸線に乗り、終点(国際会議場)まで

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ホテルの送迎バスに乗って、まずは宿泊するホテルに向かいます
ホテルに荷物を預けてイザ!
のつもりでしたが、まずはホテルにて昼食
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ロビーラウンジにて軽く昼食。のつもりが、これかなりのボリュームがありました
メニューの詳細は横文字の為忘れました

さぁ!出掛けます!

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叡山電車 八瀬 比叡山駅口駅は、エクシブから徒歩3分
ローカルな駅です

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ローカル色全開
車両は1両だけ・・・
ガラガラ状態!

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途中、宝が池で叡山鉄道鞍馬線に乗り換え(ネットで勉強した成果 大)
先ほどの車両と違って、こちらは素敵な車両でしたし、超満員
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車両の中ほど8席分が窓の方を向いています
(残りの座席は当然の事ながら進行方向向き)
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窓も大きくて気持ちいい車両でした
鞍馬までの途中 市原~二ノ瀬駅間の200メートルほどを「紅葉のトンネル」と呼ぶそうで
電車も徐行運転になります
また紅葉期間中は、この区間が、ライトアップされ、
トンネル通過時は車内の電気を消して、徐行運転されるとの事ですyo~。
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電車の上の窓から撮った紅葉の写真です
例年、洛北では、10月下旬から紅葉し始め
11月中旬がピークとなる様ですが、今年は遅い!
何処に行っても遅かったぁぁぁぁ
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車内の吊り下げ広告を撮りました
こんな景色を想像していたのですが・・・残念!
ちなみに2008年12月1日撮影の動画を見つけました
ここをクリックしてみて下さい
              
     鞍馬駅到着         
                                   
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謡曲の鞍馬天狗が、牛若丸(後の源義経)と出会った所と言われる所
最近はパワースポットの場所としても話題になってるようです
駅の前では、とてつもなく大きな天狗が迎えてくれますよ~
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鞍馬寺仁王門までは駅からすぐ
仁王門をくぐって山頂の本堂までは、約1キロ
坂道です
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ケーブルカーで行くこともできます
ただ、この日、団体の方も多く、ケーブルカー待ちの時間は約1時間と言われました
(1回のケーブルカー乗車人数は26人)

どうする・・・どうする・・・・
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健康的に坂道を1キロ(約30分)歩くか・・
1時間待って100円のケーブルカーに乗るか(所要時間は約2分)・・・

♪あなたならどうするぅ~~♪

我々は4人全員一致で100円の出費を選びました(笑)
1時間、おしゃべりをしていればスグですから・・・

このケーブルカーは、お寺が運営しているんだそうです
(正式には鞍馬寺鋼索鉄道)
珍しいですね
運賃は無料ですが、諸堂維持の寄付金として100円の寄付した人だけが
乗車できるようになっているので、寄付金100円が事実上の運賃と言うことですかね
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やっと順番が来てケーブルカーに乗車
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急な勾配(標高差120m)を上る事2分(笑)到着です
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ケーブルを降りればすぐに本堂かと思いきや・・・
ここからさらに、歩くこと歩くこと・・
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あたりの紅葉はすでに散った木も多く見られました
本堂への階段もハァハァゼィゼィ・・
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帰り路の写真です(帰りは比較的楽・・)
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やっと手水舎
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やっとヘロヘロ状態で到着
鞍馬寺本堂です
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本堂前の紅葉はすでに落葉
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ここから、更に奥の院に向ぅ事が出来たり、貴船方面に向かう事も出来るようですが
我々のグループの中に、そのような元気を持ち合わせた者もおらず・・
本堂を後にしました

山を降りる途中、「歩き」「ケーブル」の岐路で再び思案
やっぱりケーブルで降りる事にしました(笑)
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帰りのケーブルカー乗車は、歩いて帰られる人も多かったのか
行きほどの待ち時間もなく乗車できました

初めて訪ねた鞍馬の山は
足腰を鍛えてもう一度来てみたい所となりました
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仁王門近くの紅葉

京都の旅 

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「秋の色を見つける旅」昨夜遅く帰宅いたしました

新名神高速道路が開通したお陰で、
四日市から関西方面へはとても近くなりました
今回の京都行きも、高速バスを使って1時間半
お天気にも恵まれて快適なバスの旅でした

写真は鞍馬寺です

沢山の写真の整理とともに、ブログを残していきたいと思っています
また見て下さい

はんじろ(半白)

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私の所では「はんじろ」とよびます(半分白いから?)
正式な名前は「日の菜
滋賀県日野町を発祥地とするカブラの一種です。
(私は大根の親戚かと思っていたのですが、蕪の一種だと知りました)

義母も作っているのですが、まだまだ我が家の物は細くて小さい
写真の物は友人から頂戴しました
これね・・・
お漬けものにしか使い道がありませんが、
塩にした後、ぬかにつけ込んだり、塩にした物をそのまま食べたり。。。
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これがメッチャ美味しいんです
少しお醤油を掛けて、お茶漬け。。。たまりまへん!

今日と明日、秋の色を探しに出掛けます

のんき

さっちゃん飴

あのね。ブログネタに困ってない・・ブログネタ買ってきてあげたから・・・
このフレーズを、当地の「なまり」で言うなら
あんなぁ~~ブログネタに困っとるやろ。ブログネタこうて来たったわ・・・となります

私のつたないブログを毎日更新するのを楽しみにしていて下さる方も多く
影ながら応援して下さいます
コメントを下さる方はもちろんですが、この様に影ながら応援して下さる方のお陰で
私には大きな励みとなり、毎日の更新を続ける力となっているように思います

ブログネタに困ってるやろな・・・
こんな言葉を聞いただけで、カン、カン感激!

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友人が、小林幸子さんのコンサートに行かれたとか
「幸子」の文字を見ただけで、アッです(笑)
ブログネタ。ブログネタ!ありがとう!

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サッちゃん喉飴

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忘年会の予定もちらほら・・
今年のカラオケはこぶしコロコロで演歌と行きますか(笑)
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黒砂糖の香がたっぷり。美味しく頂いたあとは、ブログネタにも美味しかったです
S田さん。ありがとう!

椿大神社

久しぶりに椿大神社を訪ねてみました。私たちは「椿さん」と呼んでいます
本当は、孫の七五三で、こちらの神社にお参りするつもりでしたが、「椿さんは鈴鹿市だから・・」と言う一言で、「諏訪神社」にした次第です
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椿大神社と書いて、ツバキオオカミヤシロ。って読みます
ちなみに、ナビ設定に、椿大社(タイシャ)。椿神社(ジンジャ)。
椿ダイジンジャ。と打ち込みしても出てきません(笑)
ツバキオオカミヤシロ。です伊勢国一ノ宮である「椿大神社
猿田彦大神を祭る大本宮です。
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駐車場には「七五三参り」の旗
境内でも沢山の可愛い子供たちを見ました
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本殿に向かう参道です
まっすぐに本殿に向かう参道の両脇には、幹の太いスギが、
天に向かって伸びてます。
凛とした張りつめた空気を感じつつ、本殿に向かいます
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椿大神社本殿です
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本殿の中では、沢山の方が七五三の御祈祷を受けていらっしゃいました
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別宮の椿岸神社
猿田彦大神の妻神・天之鈿女命(アメノウズメノミコト)が祭られ、
芸道の祖神としても崇められているようです。
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赤い燈篭が目を引きます
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ちょうど、結婚式のために、花嫁さんが来られました
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お嫁さんも手水舎でまず清めから
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何度も尋ねる椿さんですが、結婚式に遭遇する事は初めて
こちらまで、とても幸せな気分になるから不思議です
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沢山の絵馬が奉納されていますよ~
まだまだ広い椿さんの境内御紹介しきれません
以前のブログです。良かったら見て下さい。こちら

駐車場近くでは、椿縁結び市も開催されていて、ついついあれこれ買い求めました
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私のお目当ては、椿会館で販売されている鶏めし
鶏肉の皮の部分まで入っているのかしら・・コクがあって、
少し甘甘辛く味付けされた具がご飯と混ざって美味しいものです
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四日市から西に、のどかな茶畑の間をバスに揺られて1時間あまり
このあたりは、伊勢茶の産地として有名です。
のんびり、バスに揺られ、鈴鹿山脈を真近に見ながら、
みなさんも、神聖なパワーを感じにお出かけください。
とてもいい所ですよ


余談ですが・・・
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この神社に寄付された方々の芳名
さ.さ.さんぜんまん
に.に.にせんまん
「経営の神様」と称えられた松下幸之助氏も崇敬されたこの椿さんですが
他の皆さんからのお心も沢山に頂戴しているのですね



●鎮座地

〒519-0315
三重県鈴鹿市山本町1871番地
TEL:059-371-1515 FAX:059-371-1668

●交通のご案内
■車でお越しの方

東名阪自動車道 鈴鹿インターより5分
(名古屋より約40分、大阪より2時間)
無料駐車場、約500台駐車可能

■電車でお越しの方
○近鉄四日市駅下車
三重交通バスにて椿大神社行き、約55分
(バスは、偶数時間21分発)

このバスは、nonnkiの家の前を通って行きますよ~~                                                                                                                                           

JAのお祭

比較的近い所でJAの即売会(お祭)があったので、主人と覗きに行きました

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お野菜も格安で並んで居ましたが
田舎の祭りゆえ、自宅で野菜を作っておられる方も多く
野菜売り場は閑散としていました

ここまでの写真は、何処のお祭でも見られる光景ですよね

で。。。

ここからの写真は、これぞJAの即売
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これ分かりますか?
大きな野菜コンテナなどをこの台車の上に置いて運ぶものです
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長い柄のクワやカマなども
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これなんていう名前やったかな・・
(友人からメールを頂きました。「ミ」と呼ばれていたものだそうです)
農作業に使うものです
モミを入れて両手であおりながら、モミとゴミを分ける道具だと思う・・・
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この時期ですから、お餅つきの道具
臼や杵も並んでいました

主人は、電動草刈り機の替え刃やカマなどを購入していたようですが
私は・・・
キューピーマヨネーズ100円
醤油100円
お菓子3袋600円
みたらし5本400円など・・
相変わらず、食い気に走るnonnkiさんでした
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広い駐車場の一角ではフリマも・・
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この日、とてもいいお天気で田舎の空気を深呼吸しながらたっぷり吸ってみました
これが一番美味しいかも・・笑

友人と会食

久しぶりに仲良しの友人の顔が揃いました
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今回は、員弁市の両が池のほとりにできた蟹のお店でした
このお店、津島(今は愛西市と言うかな)にあって、以前にも行った事があったのですが、最近、比較的近くにできた事を知って、一度行ってみたいと思っていました
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テーブル席は大きな窓から両が池が見渡せるロケーション
隣のテーブルとの間隔も広く、明るくていい感じでした
私たちは、掘りコタツ仕様の和室に通されました
どれも美味しそうな写真のメニューの中。。
迷ってしまいます
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私は折角ですから蟹をたっぷり使った蟹寿司御膳にしました
豆冨しゅうまい、サラダ、
かに天麩羅(他にも)、かに寿司盛り合わせ、お吸い物
写真右の「出来たて豆腐」は、ミニコンロで運ばれてきました
「火が消えたら食べごろです」と言われ、火の消えるのをワクワクしながら待ちました
トロンとした食感で大豆の香りもして美味しかったですよ~

思い思いに食べたいメニューをお願いし久しぶりの友人たちとの会話も華が咲きました
たっぷり話して、お部屋を出て来たら、お店はガラァ~~ン
長くなった私たちにもいやな顔もせず送って下さったお店の方の接客も気持ちのいいものでした

北海道物産展

先日、最寄りのデパートで開催されていた北海道物産展を覗いてきました
ゆっくり、お昼過ぎから出掛けた私は、当然の事ながら、数量限定の人気商品のお店の物は完売

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今回、私が見つけた物は(笑)カタラーナ
プリンとアイスクリームの中間のような品
そうだ!あの時に食べた物だ
娘が連れて行ってくれたお店を思い出しました

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切り分けて食べましたが、崩れてしまって写真に撮れませんでしたが
バニラビーンズの香がよく
口当たりも滑らかでとても美味しい物でしたし
表面のカイカリしたカラメルの苦みも◎
また一つ美味しいお菓子を見つけました

楽天市場でも販売されていました

もう1点
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ちくわパン。
以前、何かテレビの番組で見たような記憶が・・・
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ちくわの中に、ツナと玉ねぎが入っていました
ツナの味が強く、ちくわの味がしませんでした
これ。。。可もなく不可もなくです


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