2011年08月

本腰を入れなきゃねッ!

一旦やめたフィットネスクラブに再度行き出してから、丸2年。
もっぱらプールでのウォーキングが主でした。
お友達とおしゃべりしながら・・・
時たま、アクアビクスに顔を出してもいましたが、これも中途半端
丸2年の月日が経っても、痩せる兆しは全く見られず、
そろそろ本腰を入れて健康管理のために頑張らねば・・・と一念発起!
2階のジムの方に顔を出すことにしました
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ズラリと並ぶランニングマシン
みなさんいい汗流していらっしゃいます
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筋トレのマシンがズラリと並んでます

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こちらも筋トレのコーナー。
「こちらも頑張って下さいね」って言われても・・・
今まで、見向きもしなかったマシンですが、優しいお兄さんに(笑)教えて頂いて
1回に15回の腹筋
負荷を少なくして回数も少しから
「少しづつ・・・頑張ろうね」って優しく声をかけて下さいますが・・・
「はい!頑張ります!」返答は100点満点のnonnkiさんです
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エアロバイクって言うんやったかな?
座ってコグなら簡単やん!と思ったものの・・・
足をまっすぐに前にペタルを回すのも結構辛いものです(笑)
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1階のプールを眺めながら・・・
この時期、プールは天国やろなぁ~~
二階で汗を流すnonnkiです
(日曜日のお昼頃につき比較的閑散としています)
スタジオでは、バルーンを使った教室や、エアロビクスやヨガの教室
斜めの板に乗っかってリズムに乗るBランプ教室やフラダンスの教室など
沢山のプログラムが用意されています
さてさて。。。nonnkiさん いかが相成りますでしょうか。

海外のお土産

夏休み、海外に出掛けられた友人たちから、お土産を頂戴しました
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大好きな韓国のりと、キムチ(辛口と普通のもの)
五味子茶」ってなにかしら・・・
5つの茶葉のお茶かしら・・・単純な私です
甘み・酸味・苦み・辛み・塩味の5つの味がブレンドされているようです
その日の体調によって、味に変化が出来るとの事ですが、
私的には、ほのかな甘みと、酸味が強く感じました
さっぱりとした飲み物です
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息子さんがいらっしゃるスイスに行かれた知人から
チョコレートとパスタ
腰のあるマカロニのような物(ラザニアのような食感でした)
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友人が「一生に一回でいいからゴルフ発祥の地でプレーしたい」と
スコットランドのセント.アンドルーズにご夫婦で行かれました
ゴルフ発祥の地・・・私は国内のゴルフ場の芝の上にも立った事がありません(笑)
私たち友人間のお土産の定番は「マグネット」
今回も海外のマグネットが1個増えました
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海外のお土産ではありませんが、友人が買ってきてくれました
1ベルギーのチョコレート
薄い薄いチョコレートチップスです
クリスプも入って,サクッサックッ!
♪やめられない。とまらない♪
とても軽く、いくらでも食べられる。
要注意!笑

梅の話題

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お天気がすぐれず、土用干が出来なかった梅干しも、
ここのところのカンカン照りで、やっと仕上がりました
ブログで知った画期的な梅干しの漬け方でふっくら!
超が付くほど減塩ですから、
干したものは冷蔵庫でそのまま保管と書かれていますが
私は、色付きがイマイチでしたので、
再度、梅酢の中に入れて冷蔵庫で保管することにしました
上手く出来た事に気を良くしたnonnkiさん・
来年はもう少し沢山作ろうと思っています

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青梅を、白醤油に浸しただけ・・・
カリカリ梅になると聞いたのですが・・・
カリカリには????
味はいいものが出来ました。
おやつ感覚で食べる事が出来ます

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漬けこんであった白醤油も、梅の酸味が出て
さっぱりとした調味料に変身です
オクラを茹で、漬けた梅と漬け汁で和えました
おいし!
いろいろな、夏の献立に使えそうです
素麺のツユに加えたらどうかなぁ~~って思ってます
ume

昨年、ケイさんから教わった梅の甘露煮。
今年もふっくらと上手く出来ました。
皮が破れて失敗作は ↓

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梅ゼリーに変身です

613紫蘇のジュースもたっぷり作りました
連日の暑さに、
このジュースはクエン酸の酸味が
さっぱりとおいし!

梅ジュースもたっぷり作りましたが、
孫が大好き(梅ジュースが)なので、沢山、送ってしまい我が家には、ほんの少しです
スーパーで「大人のキリンレモン」なる物を見つけました。いわゆる炭酸です(笑)
庭の5本の梅の木から
今年もたっぷりと恩恵を受けました。

珍しい・・・花いかだ

ペンションの奥様が「花いかだ」って知ってる?って・・
友人の一人は「名前は知ってるけれど、見たことはない」って・・・
後の人は、主人も含めて、聞いたこともない・・・・
13ペンションの裏山に自生しているとの事で、ペンションの方に案内していただいて、見に行きました。
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大きな木を想像していたのですが、低木でした。
「何・・・これ」
「何なん・・・これ」
まさしく第一印象はそんな感じです
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葉っぱの上に黒い丸いもの・・・実です
この花の特徴は、葉っぱの上に花が咲くんだそうです。
春に、葉の真ん中あたりに花をつけ、   夏に同じ場所に黒っぽい実をつける。  
葉っぱを筏に見立てて、この植物の名前は「花いかだ」
誰が考えたネーミングだか知る由もありませんが、この花にピッタリ。風情がありますよねぇ・・・

機会を見つけて、葉っぱの上に咲いた花を見たいわ・・春ネッ!来年みられるかな・・・

花いかだ・・・別名、ヨメノナミダ(嫁の涙)。なるほどぉぉ~~

キノコ三昧 

長野旅行記、昨日でおしまい・・の予定でしたが、
安い。。。お値打ち。。。美味しそう。。。
毎度の事ながら沢山買って帰ったものの紹介です。
5大きな大きなマイタケ。天然物です
香がとてもいいの!
こんなに大きな物が380円
シメジも大きな袋入りで100円
10珍しい黄色のシメジ
大きなパックに入って150円は安いでしょ。
手前に写っているのは白霊茸です(バイリングとも言われるようです)
5月に長野に行った折に買って帰って、美味しかったので今回も探しました。時期が遅かった事もあって、数が少なかったのですが、まだありました一袋100円です(笑 2個入ってました)
69ズッニは2本で50円
笑っちゃうほど安くて・・・
珍しい紫のアスパラ
太いものが大きな把になって500円。ゆでれば普通のアスパラでしたが、とても甘くて美味しかったわ。
8ブラウンえのきは80円
普通のえのきは大袋に入って100円
なめこ100円
7この時期の信州中野は果物も豊富。桃も安く並んでいましたが、私はブドウを一箱買って来ました
一箱13房入って980円
甘くておいしかったですよ~~
キノコもブドウも・・・こんなにどうするの・・・ってまたまた言われそうですね(笑)
お盆に来てくれた兄弟姉妹にそれぞれ、すそわけしました。

1私の方では見かけないマンマルの茄子
このような形の米茄子は見かけますが、
握りこぶし位の大きさです
ペンションの奥様から頂戴しました
一部を、ブログのお友達で大流行している
干し野菜にしようと意気込んでいます
きゅうりも沢山頂戴しました。
こちらでは、きゅうりの収穫は終わっていますので
大変に嬉しかったです
きゅうりも一部、干すことにします

小布施の町散策

買い物の合間に尋ねた小布施の町の紹介です
8小布施堂で和菓子の買い物を済ませ、(写真なし)野菜や果物ばかりの買い物で、留守を頼んだ娘にお土産が買ってありませんでした。和紙の製品の並ぶお店に入りました。猛暑の中、適度な空調のきいたお店。見ているだけで楽しくなります。
店内は撮影禁止でした。
可愛いレターセット購入。メールの時代に、あえて、和紙の便箋と封筒にしました。何処かの誰かの心を射止めて欲しいと言う親心・・・・・

10浮世絵師・葛飾北斎の美術館「北斎館」を尋ねました。 北斎が小布施滞在中に描いた肉筆画などの展示。貴重ですね。
また、二基の祭り屋台の天井絵は見事でした。

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北斎館二階から外の風景
猛暑の中、歩く人の姿見えず・・・(結構観光客は多かったのですが・・)

いつもは、小布施堂本店で、栗アイスクリームを食べるのですが、この日は、友達がソフトクリームがいいと言うので、傘風13楼の奥にある小布施堂に立ち寄りました。
24栗アイスの列がいつも出来ているお店ですが、この日は運よく、列に並ばず買う事が出来ました
ソフトクリームのように柔らかなものではなく、まんまるの栗アイスが、コーンの上にドカッと乗った物です。
これ350円。ほんと~~~~~に美味しいの!
アイスクリーム自体が栗アイスですが、栗の粒粒が混ざっていて、350円はお値打ちです
木陰でみんなで食べました。
「美味しい」「美味しい」と大絶賛!

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余談ですが、写真を整理していて発見。この日の小布施堂さんの「のれん」掛け方が反対ですよね。その時は気付かなかったのですが。。。

14さぁ!動こうか!との掛け声で
竹風堂に移動。それぞれにお土産を買い求めました。私は小布施堂でお買いものを済ませていましたが、どら焼山(くりどら焼き)のみ、こちらのお店で購入。お盆の来客の引き菓子に使おうと思って・・・

暑い中、この後、岩松院に向かいました
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参道。
今年の夏はジージー・・と言う蝉しぐれを聞くことがありませんでした
ここにきて、やかましい程の蝉しぐれが聞こえました
木陰を吹き抜ける風が気持ち良かったぁ~|
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曹洞宗のお寺、岩松院仁王門。
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本堂
葛飾北斎の大天井画が有名です
「八方睨み鳳凰図」は畳21枚分もの大きさです。
今回2度目ですが、やっぱり、「すごい!」の一言です。
150年前の作にもかかわらず鮮明で迫力があり、富士山の「隠し絵」
を探すのも楽しみの一つ。拝観料?300ですが、一見の価値はあります。
本堂の中は、写真撮影が禁止されていましたので、
北斎の大天井画を、皆さんに見ていただけないのが残念ですが、ココをご覧下さい

本堂裏に小林一茶が「痩せがえる負ける一茶ここにあり」を詠んだ池もあり、
桜の季節には、約100匹のヒキガエルがメスを奪い合って、押し合いへし合いするんだそうです(笑)
今回は暑さのために室内から池を覗くにとどめました。

7本堂前にて熟女軍団の写真を撮ってもらって
今回のお買いものの旅は終了
(高速SAでまだ買ってる人もいましたが・・・)

ペンションの奥様に教えて頂いたお値打ちなお店や
珍しい地物野菜などなど・・・
熟女主婦連合軍の希望を聞き入れ
あちこちと、ドライバーに徹してくれた主人と
主人のお友達に心から感謝しています
口に出していわないけど・・・(笑)

買ったお値打ち品は後日ご紹介します

1泊2日の旅にもかかわらず、長々と
最後まで読んで頂いた皆さんにも感謝!ありがとうございました

黒姫高原のペンション

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少し早目にペンションに到着。ゆっくりとした時間が流れました。夕食の用意ができるまで、リビングでみんなで談笑の時間大人の話で盛り上がり・・・笑
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夕食の準備にお忙しい奥様も話の輪の中にひっぱり込んで・・・
ワイワイと賑やかなひと時でした
そして夕食!
お尋ねする前にお願いした事は・・・笑
① みんなが同じ年ですから(年ですから)量的に控えめにして下さい
② メンバーの中の2人は、食が細いので、1人分の量の半分にしてください
③ 蕎麦の実雑炊をお願いします
上記のような勝手なお願いをききいれて下さり、いつもながら、大満足の食事でした
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3番 7番 11番は大皿盛りです
① 前菜 鶏の燻製ずんだ添え 焼き玉子ご飯 干しリンゴ
② 酢の物 ゴーヤと蛸
③ なすとニシンの煮物
④ 冷やし粒蕎麦雑炊
⑤ 夕顔のエビあんかけ
⑥ オクラのイタリアン冷ややっこ
⑦ 揚げ鶏のトマトねぎソース
⑧ 坊ちゃんかぼちゃの冷ポタージュ
⑨ ラタトウユ
⑩ ピーマンと豚肉のしぐれ煮
⑪ 枝豆とづけマグロの混ぜ寿司(じゅんさいの吸い物あり。写真忘れ)
⑫ スイカゼリー
まぁ~~~すごい御馳走でしょ!
18先月、スイスに行かれた奥様がお土産に買ってこられたワインを御馳走になったり、キンキンに冷やして頂いた地酒を御馳走になったり・・・
持ち込んだお酒やビールも次々に空いて、気が付けば、6時に食卓について、デザートを頂いたのは9時を回っていました
お話をしながら、ゆっくりと食事。いい時間が流れました。
12今が旬のトウモロコシ。生でも食べられる物ですが、サッとゆでてふるまって下さいました
シャキシャキした食感、メチャ甘。満腹でしたのに、ついつい手が伸びました
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遅くまでおしゃべりしていたにもかかわらず、翌朝は早めに目覚め、高原のすがすがしい空気を五感で感じながら、朝の散歩を済ませると、朝食の準備が進んでいました。
上げ膳。据え膳。主婦にとっては夢の様な一日の始まりです

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67くるみがたっぷり入った焼き立てパン。野菜も果物もたっぷり頂いて、美味しい紅茶も何回もお代りし(笑)ヨーグルトやリンゴジュースも美味しく頂きました
毎度のことながら、十二分なお食事で1泊2食8500円。申しわけないです。お土産まで頂戴して、ペンションを後にしました。


野尻湖遊覧

910あさ6:00に自宅を出発
お昼前に人形館到着。お人形さんを穴のあく程鑑賞し、遅いお昼を済ませてさて・・・どこに行こう
野尻湖に向かいました。私は、何度も来ていますが友人達は初めて。
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真夏の太陽が遠慮なく降り注ぐ猛暑日
湖面がきらきらと輝いて・・・
3132湖畔を渡る風が本当に気持ちいい~~
海の風とはまた違うのよね。
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ワンちゃんも気持ちよさそう・・・







外国の方の別荘も林の中に見受けられます。
国際的避暑地としても有名です・・と船内観光アナウンスあり・・・
「静かな湖畔の森のかげから もうおきちゃいかがとカッコウが鳴く カッコウ カッコウ ・・・・」
この歌、「静かな湖畔」の歌詞は、
ここ野尻湖畔で誕生した事も知りました。
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今回は弁天島で途中下船はしませんでした
なぜって・・・湖畔で主人たちが待っていましたから・・

野尻湖観光を終え、黒姫山のコスモス園を見に行きましたが、
まだ少し早く入園料を払ってみるだけの価値はないと判断・・・
ペンションに入る前に、一っ風呂浴びようと、妙高温泉に向かいました
苗名の湯で温泉気分に浸り
少し早目にペンションに到着
(ペンションの方のご迷惑も顧みず・・)
勝手知ったるペンションでの馬鹿騒ぎが始まりました

幻のお蕎麦

高橋まゆみ人形館を後に、さて・・食事!
道沿いに「そば」の旗をあちこちに見かけ、「幻の蕎麦と言われる富倉地区のお蕎麦にしよう」と言うことになりました
1716人形館から比較的近くに見つけました。
お蕎麦はあまり好きではない私ですが、団体行動の中に於いては、皆の意見に従いました
何より「幻の蕎麦」と聞いては、こんなブログネタに美味しいものはありませんしね(笑)
蕎麦のつなぎを、小麦粉や山芋ではなく、山ゴボウ(オヤマボクチ)の葉の葦毛を使っているお蕎麦が富倉蕎麦だそうで、大変に手間暇のかかる物で、いまでは、継承する家も少なくなり、幻の蕎麦と言われるようになったそうです。
30_1お蕎麦を待つ間に、暖かなお茶と、大根のお漬物が出されました。薄くスライスされた、ぱりっぱりの大根漬け。
少し塩から過ぎました。
「塩辛いな。。。」ってみんなで言いながらも、スペッと完食(笑)
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私のお願いした物は「とろろそば」もっちりとした、とろろ芋は別皿に付いてきました
(写真はツユにとろろを入れた状態です)
お蕎麦の色は、普通の物より、数段、黒いものでした。
う~~~~ん・・・かたい!
決して麺は太いわけではないのですが、食感がありすぎると言うか・・・10割蕎麦以上の歯ごたえ(笑)
「つなぎ」の、山ゴボウ(オヤマボクチ)の匂いはまるでしませんでしたが、この食感こそが「富倉そば」なのでしょうか。
おつゆは、味加減もほどよく、美味しく頂きました。
最後に出された蕎麦湯の、濃厚で美味しくお変わりさせていただきました。
19お蕎麦の半分を主人に譲って、店内の張り紙で気になっていた「笹寿司」を注文
北信州に伝わる郷土料理だそうで、笹の上に酢飯をおき、ゼンマイ、しいたけ、鬼グルミ、大根の味噌漬けなどを、佃煮風に煮たものがトッピングされていました。
酢飯の甘さと、トッピングされた佃煮風の物との、混ざった時の味加減が絶妙で、私はお蕎麦より、こちらの方が好みでした(笑)

念願かなって・・・

黒姫高原の知人のペンションの話を私から聞く友人たち。「是非一度行きたいわ!」と言われ今回の計画となりました。
初めの予定では、列車を乗り継いで行くことにしていましたが、ここの所の猛暑で昨年の猛暑の中のお台場珍道中が脳裏をかすめ、主人と主人のお友達に運転をお願いし、男性2人女性4人のドライブとなりました。
車で行くなら、私の独壇場(笑)立ち寄り先を、独断であちこちと決めました。
まず、初めに、どうしても行きたかった所!飯山市にある高橋まゆみ人形館
5月に黒姫に行った折に立ち寄るつもりでしたが、娘の「安曇野に行きたい」「ちひろの美術館に行きたい」の言葉に、主人が「そうか!そうか!」であっけなく、私の計画は却下され・・・
今回は第一の目的地としました

高橋まゆみさんのお人形は、2007年に地元の博物館で初めて見て以来、その温かみのある、素朴な哀愁のある人形に魅せられ、機会を見つけて、ぜひもう一度見てみたいと言う思いが膨らんでいました

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人形館は、飯山市が運営する美術館です。2003年から2010まで、「故郷からのおくりもの」として
全国90ヵ所以上での全国巡回展を行い、この地に一堂に集められ、展示されています。
館内の写真撮影は禁止されていますから、ご紹介は、頂いたパンフレットから・・

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お人形1体の大きさは高さが30cmくらいです
一体一体のお人形は、躍動感があふれ、豊かな表情が見事に表現されています。
お人形の小物も手づくりされ、その細やかな手作業に脱帽です。
一体一体に添えられたコメントからも、
優しさや穏やかな暖かさが感じられ、作者のお人柄を垣間見た思いです。

与勇輝さんのお人形も、私は大好きです。
素朴であったかくて血が通ったお人形ですものね。
与勇輝さんのお人形は、子供達の可愛いしぐさとか、純真な眼差しとかに心惹かれ、
自分たちの子供の頃を懐かしむ作品が多いのに比べ、
高橋まゆみさんの作品は、年を重ねた人たちの、「生き様」をお人形の中に見る事ができ、
それは、自分の親への思いにつながります(うまく表現できないんだけど)
「長い生活の歴史が刻まれたお顔」がとてもリアルで、
「アッ!このおばあちゃん。あそこのお婆ちゃんに似てる。。」
「アッ!、こんなおじいさん居る居る。」ってな具合です。
何気ない日常生活の中からひょっこり抜け出したような、お人形さんたち。
私の住む所も、まだまだ、田畑が多く、昔の色濃い地域です。
畑仕事のお人形さんが、義両親の姿と重なり、とても身近なものとして感じられました。

1館内で思わぬ事が。。。。
「いらっしゃいませ」って笑顔で話しかけて下さった優しそうな方
「高橋まゆみさんですか」って伺いましたら「そうです。よいこそお越しくださいました」って!
感激!
「うわぁ~~~」
一緒にお写真を撮って頂く事にも快諾くださり
写真禁止の館内から玄関に移動してくださいました
ブログへの掲載も快諾頂き、お話も弾みました

毎月15日には午前10時〜12時は人形館にいらっしゃると、下調べをして行きましたが、
この日はたまたまだったとのこと。ラッキーでした。
定期的にお人形の入れ替えがあるとの事
機会を見つけてまた行きたいわ!

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