2011年04月

皆さんからの頂き物

皆さんからいろいろと頂戴しております。ご紹介が大変に遅くなってしまって・・・ごめんなさい
1ブログのお友達って言うより娘のような存在のミヨックさんから、「きれいにはがれますから・・」と頂戴した焼き菓子の詰め合わせ。
私のブログ記事「仕方ない事だそうです」を読まれてのお土産(笑)
4可愛い包装にウキウキでした。
32はい!きれいにはがれました。おいしゅうございました。
ミヨックさん。このお菓子を頂戴した翌日に悲しい出来事があったんだったね。思い出多いお菓子となりました。ありがとう!
5つちや」の柿のお菓子の詰め合わせを知人から頂きました。
真ん中に見える「竹の筒を半分に切った」物の中に柿の羊羹が詰められたものが私は大好き。6秋に収穫した岐阜県産「堂上蜂屋柿(渋柿)」を干柿にして、ジャム状にし、羊羹に仕立てたものです。
自然な甘みがとても美味しいんです。
濃いめのお茶で大変に美味しくいただきました。
7姪の出産の内祝いに頂いたのは大阪の神宗の昆布の詰め合わせ。
味が濃厚で、しっかりと煮込んであります。
天然真昆布の肉厚な昆布。上品な味わいに、ついついご飯がすすみます(困ったモンだわ)
ありがとう。メッチャ嬉しかったわ。
4月の9朔日餅。今月も頂戴しました。毎月の事ながら、恐縮しつつ、最近では期待もするようになってしまいました。
今月は、心待ちにしていた桜餅。
薄いピンク色の道明寺のお餅が、桜の葉っぱにくるまっていて、桜の葉のかおりも良く、葉っぱの塩加減と、餡の甘さが絶妙で、本当に美味しい!ちなみに餡は赤福餅に使われるこし餡です
1110くるんである桜の葉は、向かい合わせに2枚使われていて、パリッとした食感です。(普通の桜餅って、お餅に1枚の葉っぱじゃありませんか?


8その月にふさわしい伊勢千代紙の包装紙も楽しみの一つです。
今月もありがとうございました。
3主人のお友達のお茶農家の方が、「べにふうき」という茶葉を下さいました。
花粉症の症状の緩和にいいと、大評判のお茶です。1









荒茶の状態ですが、煮出して飲んでいます。ネットなどで検索してみると粉茶として飲む方がより効果的だと言われています
2粉茶にしよう・・しよう・・と思いながら毎日が過ぎていきます
辛い花粉の季節ももう少しかな。
早くスッキリしたいわ!
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桜の季節にピッタリの詰め合わせは、娘のお友達から。13桜の絵柄のマグカップや桜飴。珍しい、桜のお砂糖などが組み合わされていました
おしゃれなチョイスですねぇ・・

13年。ありがとう.これからよろしく!

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13年。長きにわたって我が家の足になってくれたオデッセイ。
息子が東京の大学に入学を決め、下宿の下見に行く時も、下宿に引っ越すときも、大学卒業で下宿を変わる時も・・・
いつも深夜の東名高速をひた走り上京した車。
2簡単に親離れを果たした息子とは反対に、いつまでたっても子離れが出来ず、東京からの帰りにはいつも、表現の仕様がないほど、寂しさを味わう母を、この車だけは知っています。
年に数回の長野行にも、この車は友人たちを乗せて、ワイワイガヤガヤと楽しいドライブでした。
娘の大学卒業とともに、下宿した名古屋での生活。何度も下宿先に出向いてくれたのもこの車。
下宿を引き払い家に戻る時も、この車にいっぱいの荷物を積んで走ったわ・・・
3孫が出来、帰省のたびに、あちこち行くのも、やっぱりこの車が大活躍。
東に西に孫との時間を楽しむ大事な車でした
13年。「ガソリンをばらまくように走ってる・・ハンドルが重い・・・」と顰蹙の声をききながらも、実に機嫌良く、我が家の足として走ってくれました
まだまだ十分に走れるのに・・・車検のため買い替えをせまられました。
廃車になるのかしら・・・もったいないな・・・と思っていましたら、なんと、東北地方に持って行くんだそうです。
震災に合われ、マイカーが流された人たちのお役たつかも・・・
なんだか安心した私です。

5というわけで、主人の61回目の誕生日に、我が家に新車が届きました。
「走ればいい」「燃費がよければいい」ただこれだけ
車に対して何の知識もなく「安ければいい」夫婦の意見が見事に合いました。
さてこの車。これからまた長い年月、我が家の歴史に大きく関わってくれることでしょう
6大勢でワイワイと出掛けることの好きな我が家は、これまでずっと、ワゴンタイプの車ばかり。
初めてこのようなセダンのタイプです。


ほっこりカフェ

以前から娘が「おしゃれでいい感じのカフェが出来たよ」と言っていて、一度ランチに行こうかと誘ってくれていましたが、ここの所の忙しさから、一日延ばしの状態が続いていました。
先日、娘と一緒にお茶してきました。
10玄関が2か所。
表の通りに面した玄関から入ると、雑貨のお店。
11駐車場に面した方の玄関が喫茶の入り口でした。
12喫茶の入り口には、手書きのランチメニューの紹介。
玄関の作りといい、玄関先に置かれた大きな木のメニューといい、シンプルで好感がもてました。
「木」のぬくもりのあるお店かな・・・と思いながら扉をあけると、やっぱり「木」の香がホンワカ・・・
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びっくりしたのが、木を積み上げたようなカウンター↓
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おしゃれちゃぁ・・おしゃれですが・・・
21カウンターの向こうは厨房です

アイスカフェオレと、プリンアイスケーキ。
カタラーナのような物です。16添えられたイチゴジャムの甘酸っぱい味が、プリンの味をランクアップしているよう・・・
汗ばむような陽気の日。ひんやりとのど越しのいいものでした。
22私の座ったテーブルにさりげなく置かれた、白木の置物。
店内でも販売されていました。




1718レジはインテリア雑貨のコーナーの方にあって必然的に雑貨コーナーの方に目がいきます
19リネンの洋服や木製おもちゃ。フェアトレードのチョコなどがあり、雑貨もこだわりのセレクト。見ているのも楽しい!
20店内のいい木の香りはこの展示だったかも・・・
家具などオーダーが出来るようです。
1枚板のテーブル・・憧れるぅぅ・・
1この子たちを連れて帰ってきました。
台所の出窓に置いてます。携帯の上にのるような大きさのものです。
可愛いっしょ!




この町は・・・

近鉄11階の喫茶店で、友人を待つ間に、四日市の町を何気なく眺めていました
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私の感覚では、もう少し遠いと思っていた伊勢湾。四日市港が、以外に近くに見ることができました
大きな船も見えました。
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首を左に振れば、四日市第一石油コンビナートの煙突が林立しています。
煙突から吐き出される煙。昔はこの煙による大気汚染が原因の四日市ぜんそくなどで苦しむ患者さんが多数おられましたが、今、環境が整いました。四日市港もきれいになりました。
林立するコンビナートの煙突群は、日本の高度成長時代の象徴でもありました。

ふと、今回の東北地方の災害を思いました
この町に、もし、大きな津波が押し寄せたら・・・
中京工業地帯の代表的な町で、老朽化する化学コンビナート。大きな製油会社。 埋立地にまで住宅が立ち並んでいる港地区。
もし・・・
この町を大きな津波が押し寄せたら・・・
壊滅的な被害を受けることは間違いないだろうな・・・・
そんなことを考えながら、遠くに目を馳せていました。
友人が登場。11
静かな雰囲気の喫茶
サロン・ド・テ・モロゾフ。
ゆっくりのんびり出来て、友人との話も弾みました。
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レモンティと一緒にこのようなもの・・・を・・・
ほろ苦いカラメルシロップがいいのよね・・このプリン。
小さなサイズですが、焼きチーズケーキ
なぜだか。。いちご大福も・・・
あれこれ食べられて幸せでございましたぁ・・・

白い桜

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四日市市役所の前の三滝通りの桜並木。
のはずれに、1本の真っ白な桜が満開。
午前中に一旦、車で通り過ぎ、午後から再び見に行ってきました。
7「うこん桜」と呼ばれるものかしら・・と主人に聞きましたが、うこん桜はもう少し緑掛かっているだろう・・・との事!
なら・・このさくらは、何て言うの・・・と聞く私に、「白いさくら」と答えてくれました。
白い桜だそうです(笑)
あちこちで満開の桜の画像を見せていただきます。
そろそろ・・散る風情に変わってくるんでしょうね。

午後から遠回りして、見に連れて行ってくれたMちゃん。ありがとうねっ!

思い出の保育園

110日の日曜日。選挙の会場になっている地区の保育園に出掛けました
子供2人がお世話になった保育園です
当時の面影をあちこちに残す園舎
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遊具は変わってしまったけれど、息子とともに3年。娘とともに4年。
自転車でかよった懐かしい保育園ですDSCF3284
「ひよこ組さんやぁ~~」「あのリスの遊具も昔のまま・・・」とは娘の弁。
二歳から通園した娘。当時のままの「ひよこ組さん」に懐かしさが爆発した模様です。
3これこれ!
童心に返りすぎでしょ!



春の野山

今年は「なたね梅雨」と呼ぶような春の長雨がなく、三月も例年になく寒い日が続きました
そんな事も影響してか、まったくと言っていいほど竹の子が顔を出しません。
皆さんの近くのスーパーでも見かけないのではありませんか。
我が家でも三月末に一度掘ったきり・・後が続きません。
1そんな山の様子とは裏腹に、「わらび」「山ウド」が顔を出し始めました
← わらびです。
一つだけ生シイタケが出来ていました(笑)
2→ 山うどです

3山うどは白い部分を生で、酢みそで頂き、茎の部分と葉っぱの部分はきんぴら風にしてみました。
少量でも、香りがきつく「春」を味わうに十分です。
4わらびは、重曹でアクをとって、そのままサラダで。
鰹節を掛けて、お醤油でたべます。
多少のねばりがあって美味しいですよ~
本来なら、竹の子と一緒に煮物にしたいのですが、竹の子が・・・ねぇ。
今年は竹の子なしの春になるかも・・

可愛いチョコレート

娘の職場の方が、4月の移動で変わられるのに、お餞別として頂戴した、食べるのが躊躇われるような可愛いチョコレート。
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四角のもの(2センチ角くらいかな)は、チョコレートにそのまま描かれています。鼻やネックレスなどに使われたコーティング?も良く考えられているなぁ~
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チャッッストリートに住む仲間たちの関係を紹介するしおりまで付いていて、読んでいると意外と楽しいんです(笑)
89箱の側面にさりげなく足跡が・・・
こんな遊び心にもホンワカ。専用の小袋も可愛い。
とても楽しい気分になって、私も、猫好きなお友達に差し上げるために買ってきました。値段も手ごろです。



四日市トンテキ

お嫁さんが『「四日市トンテキ」ってどのようなものですか』と聞きます。
B級グルメだとかで最近脚光をあび、四日市トンテキ協会なるものまで出来ているとか。詳しくはこちらで。
四日市に生まれ育って60年。いつから四日市名物がトンテキだったか。。。。まったく知りませんが。
私の知りうる範囲で「トンテキ」を一口で紹介すると・・
分厚い豚肉とニンニクを濃いたれでソテーし、キャベツの千切りを添えたものが「とんてき」です。(笑。誰でも知ってるよねぇ・・)
6お嫁さんに四日市トンテキろ食べさせてあげようと、近所の有名なお店を尋ねました。お昼は11時過ぎから行列ができ始め、夜も長蛇の列。メディアに多数取り上げられていますから、県外ナンバーの車も多く見かけます。

安物臭い豚の看板が目印。
列を作る人のために、玄関前二か所に「雪囲い」のような簡易待合所が作られています。
ストーブを囲んで、用意された漫画本を読みながら、名前を呼ばれるのを待ちます。
「お嫁さんにぜひ一度食べさせてあげたい」という息子の思いから並びました・・・・待つこと大嫌いな我が夫婦。嫁さんのためなら。。ひたすら耐えて(笑)
71時間くらい待ったかな・・やっと順番が来ました。
並んだのに、私は天津麺とはこれいかに・(そう・・このお店もともとは中華料理のお店なんです)
主人と息子は大トンテキ定食。娘とお嫁さんは少し小さめの物にしました(コマキレと言われているものです)
行列してまで食べたい大トンテキは、鈴鹿産の豚肩ロース250グラム。じっくり時間をかけて、ニンニクとともに、蒸し焼きにした感じです。懸念するほど硬くはありませんよ~
たれもくどくありません。肉の中までたれがしみ込んだ状態です。
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切り目を入れたまま、切り落とさず、大きな1枚のお肉を、見た目から、私たちは「グローブ」って言います。(写真で切り離されていないことが確認頂けますか)
たっぷり添えられたキャベツはお代り自由。ウスターソースがベースになった「たれ」に絡めて食べればいくらでも食べられる勢いです。
定食には、ご飯とともに、豚汁もついてきます。ご飯豚汁もお代り自由です」。
お嫁さんの言いだしてくれたお陰で、私たちも、実に久しぶりにこのお店を尋ね、主人も久しぶりに大きなお肉をかぶりつくことができました。ちなみに、普通はソース味ですが、今回、久しぶりに行ったら、塩味。味噌味、醤油味などバリアエーションが広がっていました。四日市B級グルメ。機会があったら食べてみられたはいかがでしょう。

春爛漫

SBSH0017
SBSH0018SBSH0016
四日市市役所の前の三滝通りの桜並木。
南北に続く道。日曜日。桜が満開でした
桜の開花に合わせるように、
毎年4月の第一土曜日、日曜日にお祭があるのですが、
今年は桜の開花が遅れ、お祭の折には五分咲き程度だったようです
桜の花の命は短く、この満開の桜
今週いっぱいが見ごろでしょうか。
春爛漫ですね

三月中旬から我が家に身を寄せていた息子の家族。
孫の新学期に合わせ、一旦、帰宅いたしました。
終業式にも出ていなくて、始業式もおやすみでは
今度登園した日、お友達も先生も違っていては、
子供がなじめないといけないから・・・という親心からです。
まだまだ余震の揺れに驚き、放射能の方も案じられることですが
息子たちの意見に従いました
帰って行ったら、夫婦そろって拍子抜けしたような寂しさとともに、
やれやれ・・・と万歳したいような・・・
複雑な心境です(笑)
もうすぐ大型連休。また帰省されることでしょう。
その日に備えて一旦、じじばばは充電時間です。

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