昨年からたびたび話題にしている我が家の掘っ立て小屋植物園、今年もバナナの木が大きく成長し、大きな葉っぱが入り口を塞いでいます。
これに気を良くした主人。
今年はパイナップルにも挑戦
それなりにパイナップルになってきました(笑)
食べられるかどうかは別にしても、どこまで大きくなるのか、とても楽しみです
nonnki家熱帯植物園
あと1つ
アボガド倶楽部会員としては、台所出窓にて観察中のアボガドの成長も楽しみにしています
根が出た。芽が出た。と報告したアボガドの種。その後も順調に芽が伸びてきています。
もう少ししたら、植木鉢に植えなおそうかな・・
2010年09月
ライブドアのブログキャンペーンに応募した所、くじ運の悪い私が、珍しく、当選したとの通知を受け、先日、精米器が送られて来ました・
年を重ね、30キロの玄米を、精米のために持ち込む作業が、重荷になってきた矢先、先日、収穫した新米も、自宅で必要な分だけ、必要な時に精米し、炊飯できることに、以前からとても憧れ、精米器が欲しいと思っていたところでした。
見つけたブロガー募集の文字。渡りに舟と言っては失礼ですが、ちょうどいいチャンス!ダメモトで応募したんです
3ぶ.5ぶ.7ぶ・白米と、精米状態が選べ、1合から5合の玄米を精米できるようです。また、少し時間の経った精米を、もう一度「磨き」を掛ける作業「白米みがき」の機能も付いています(栄養価がずんずんに損なわれますが)
いいですねぇ・・・
食物繊維をたっぷり残したお米に精米してみようかな。
「ぬか」新鮮なお漬物を作ろう・・
届いた精米器で、あれこれやってみたいと、ワクワクしています。
使用前(玄米)
使用後(白米)
3合のお米が約2分で白米になりました。
お彼岸のお参りに行かなきゃ・・行かなきゃと思いながら、お彼岸明けの昨日にお参りがずれ込み、ぎりぎりセーフの形となりました
東本願寺桑名別院に昨日出掛けて来ました。
桑名まで出たついでに、なばなの里に寄ってみました
9月18日から11月4日まで、「ダリア.コスモスまつり」開催中
花広場は43,000㎡(約13,000坪)に咲くコスモスですが、まだ少し早いみたいです。見ごろはもう少し先ですね
なばなの里のコスモスは、背の低いものが多く、見上げるようなコスモスはありません
里内のアチコチで、「なばなの里のマスコット」ピーターラビットの着ぐるみと遭遇。お嬢さん!普通のお相手を見つけてくださいよ!
ぺチュニアの花壇もきれいでした。
鏡池周辺の紅葉も少し始まってます。11月のオフ会の折には池に写る紅葉をごらんいただけるでしょうか。
11月のイルミネーションの準備も着々と進行中
光の回廊となるトンネルです。
関東支部の皆さんと一緒にくぐりぬける日ももうすぐですね
水上イルミネーションの準備も進んでいます
関東支部のみなさん。
橋の上から眺める水上イルミネーションに期待してくださいね
今年はどんな光の海になるのでしょう
この場所は、一面に光が溢れる場所です
なにやら、細工が進んでいましたよ
11月のオフ会を思い描きながら、なばなの里を後にいたしました
義父の所に頂戴した「どらやき」
おすそ分けに少し頂いてきました。「どらやきやぁ~~」大好きです。
袋の裏を見て、やったぁ!
竹風堂の物です。とっさに思ったのは、以前、ココアさんのブログで見た事がある・・(食べ物の話題って、どういう訳か覚えがいいんです)
小布施には何度も行きましたが、この御菓子を知りませんでした
ココアさんのブログで知ってから、長野に行く機会があれば是非買おうと思っていました
その「どら焼き」を棚ぼた式に食べることができましたラッキー!
(おじいちゃん・・どなたから頂戴したのかしら・・)
小豆餡の中に栗を入れたどら焼きが一般的ですが、このどら焼きは、小豆餡ではなく、栗で作った栗餡の中に細かくした栗が入ってます。
ふんわり、しっとりとしたスポンジ(皮)とのコラボが絶妙
ああああ美味しかった!
ケイさんのブログで見たチキンナゲットを先日作って見ました。
2歳から85歳までの年齢差関係なく食べられる献立でした
ケイさんに感謝です。
レシピ(ケイさんのブログより)
鶏胸肉…1枚(約250g)
玉ねぎ…1/4個
卵…1/2個分
塩・こしょう…各少々
(私は、ハーブソルトを使用しました)
卵・薄力粉 スパイス…各適宜
1 鶏肉は皮を除き、身の部分は刻んでから、さらに細かくたたく
皮は細かく刻んでからさらにたたき、身と混ぜる
私は身も皮もフードプロセッサーでジャッってしました。
<ポイント>
皮の部分をたたいて加えることで、旨みたっぷりの脂がでて、ジューシーになるんです!
しかも、鶏皮が身のつなぎになるから、身が崩れにくくなるんです!
2 玉ねぎはみじん切りにし、ボウルに1の鶏肉、玉ねぎ、溶き卵を加え混ぜ、
塩・こしょうを加えてさらによく混ぜます。
3 2をチキンナゲットの形(直径2~3cm)に整え
薄力粉と溶き卵を混ぜた、衣をつけます。
チキチキボーンの素を 見つけたので衣にも 混ぜました。
大人には スパイスが効いていて 美味しかったですよ。
(チキチキボーンって何ぞや・・・多分スパイス的な物と勝手に判断し、私は、ガーリックパウダーを少量使いました)
4 約180度の油で3を焦げ色がつくまでカリッと揚げれば完成です。
↓ 種は同じで、衣を付けずに揚げたものです
安い鶏胸肉で、沢山にできて、非常に経済的な一品です
子供から老人まで、ビールのアテにも最高ですよ
お試しください
冷蔵庫に、中途半端に残っていた、海老と烏賊を同じようにフードプロセッサーでジャッとしてお団子にして揚げました。
大人用に粒胡椒をきかせました。
これはこれで好評!
私の大好物です。銀座の一等地で場違いな佇まいのお店だそうです
創業は明治17年(創業120年)。夏目漱石の小説にも登場する老舗の和菓子店です。
一日の予定数が決められていて、買うことはおろか、予約することも難しいと聞きます
包みを開くと、箱を開ける前から最中の皮の香ばしい匂いがします。ワクワクです!
箱を開くと、実に小さい最中が並んでいます。小さいです。食べようと思えば一口でたべられるかも。。(マッチくらいの大きさです)
つぶ餡です。餡は「小豆」って言う存在が大きく、口に入れてしばらくしてから甘みがジワジワと感じられます
甘みが抑えられ、小豆本来の味があります。
志緒里を読むと、3~4日位が食べ頃って書かれていますが、3日も4日も待てない。パリッとした出来たての最中もよし、少し時間が経った最中もよし。としましょう。
銀座のお店以外では売られていないとか。。
予約が必要なんだけれど、その予約もとれないとか。。
地方発送はしてくれないとか。。
取りに出向かなきゃいけないとか。。
銀座のお店以外では売られていないとか。。
そのような非常にありがたぁ~~い最中だそうで、美味しさの半分以上は「有り難さ」かもしれません
そのような非常にありがたぁ~~い最中のお土産。有難く頂戴いたしましたぁ~~
久しぶりに抹茶を点てたい気持ちです。
ちょっと美味しいお茶を入れて贅沢を味わいました。
ところで、この御菓子に添えられていた志緒里に書かれた銀座の地図
エルメス・グッチ・シャネル・コーチ・などなど・・
地図を見ただけでワクワクする私ってやっぱり夏の暑さにヤラレテいるかも・・
敬老の日の翌日、孫の通園する幼稚園から、封書が届きました。
家の近所の幼稚園では、敬老の日の行事として、おじいちゃんやおばあちゃんと一緒に給食を食べたり、お遊戯を見てもらったり・・・と聞きますが、孫の通う幼稚園では、核家族が多く、遠く離れたおじいちゃん。おばあちゃんが多いためでしょうか・・
一緒に遊ぶという企画はないと聞いていました。
届いたお守りは、先生の引いた線に沿って園児が切りとり、クレヨンで殴り書きしたもので、そのほとんどの行程を先生がお手伝いされた事が伺えます。先生のご苦労を垣間見た思いです。
思いがけないプレゼント。ホンワカ気分で穴が開くほど眺めていますが、「敬老の日のプレゼント」をもらうようになった自分に、今更ながら、改めて戸惑いも覚えることも事実です(笑)まだまだ若い気。十分ですが・・・
奈良の神社仏閣は、アチコチに点在する京都と違い、
奈良公園を中心にひとところに集まり、尋ねやすいのですが、
今回は、子供達を中心に考えましたから、
私的には「寝てる行きたい病」が再発した格好になりました
時間を見つけてゆっくりともう一度尋ねたい・・・
荒池から見る興福寺五重塔。
奈良らしい・・・
今回はこのスポットから眺めるだけ・・
興福寺にも行けず。デス
この荒池の南に、有名な奈良ホテルがありますよ~~
ここも行けず。デス
東大寺大仏殿の参道を横切る、吉城川の州に「吉城川」の石標があり、
遊ぶ鹿を発見。百日紅の花でしょうか。
絵になる写真となりました。
「ぬた場」と呼ばれ鹿たちが、泥に寝転び、ぬたくる。
皮膚に寄生する虫を除去するため、などの説があるとの事です
東大寺に向かう参道。おみやげ物屋さんが軒を連ね、
修学旅行生も多いので、値段の安いものを多く見かける。
懐かしいペナントなどもここでは健在!
国宝 東大寺 南大門
この門の向かって左側には、金剛力士像の阿形。
右側には、金剛力士像の吽形。の仏像が威厳をもって収まっています
ともに高さは8メーター40センチ。でかい!、約8m40cm
(恐い恐い・・逃げる孫を追いかけて写真なし)
大きくして見ました
木造建築(寄木造り)の痛み方に、長い年月を感じさせます
1180年に焼失した後、1199年に再建されたものだそうです
大仏殿の手前位置する 東大寺 中門
真っ青な秋の空に、朱塗りが一際引き立ちます
大仏殿です
香華料(入堂料)大人500円也
大屋根の上には沓形をした
鴟尾(しび)が光り輝いている。
金箔18,000枚が使用されており、
高さは3.35m、横幅2.85m
大仏様をカメラに収めたかったのですが、躊躇いが生じ、写真の撮影を遠慮いたしました
(写真撮影禁止の張り紙などありませんでしたし、撮影されている方も多くみかけました)
連休中で想像以上の人ごみの中、小さな子供を連れては、ゆっくりと見学している事もできず、「怖い怖い」「カキ氷が食べたいよ~~」の連発に、落ち着いて歩くこともできず・・・笑
早々に大仏殿を後にいたしました。
待望のカキ氷を食べて、再び鹿せんべいを買い込み
鹿と遊び・・・・
子供達大サービスのうちに夕暮れが近づきました
浮き御堂を眺めながら駐車場へと急ぎました
秋も深まる頃には、見事な紅葉を呈するであろう奈良公園界隈
ぜひとももう一度訪れたいものです!
今回、帰り道でぜひとも立ち寄りたいところがあったのですが
ココです
孫の要望にはニコニコ顔で応じた主人も
私の要望は聞き入れてもらえず
却下となりました
行きたかったのに・・・
今、奈良の町は平成遷都1300年際が開催されていますが、今回は「鹿と遊ぶ」事を目的としました。
奈良公園に近づくと、「鹿。飛び出し注意」の交通標識が沢山目に付きます
奈良公園には、沢山の鹿がいて、古くから春日大社の神使(神の使い)として手厚く 保護されており、国の天然記念物として親しまれています
車窓より、鹿を見つけた孫達も興奮気味。
早く車から降りたいのですが、着いたのがお昼頃。何処の駐車場も満車状態。
アチコチの駐車場をクルクルと回りましたが、駐車することができず、一旦、駅近辺で食事をし、時間帯をずらすことにしました
昼食後、もう一度駐車場探し。運良く見つけて、さぁ!鹿と遊ぼう!
あちこちで売られている「鹿せんべい」10枚あったかな?150円です。
ちなみにこのお煎餅は、財団法人奈良の鹿愛護会の登録商標となっていて、証紙で束ねられています。売上金は同会の活動資金になっています。
人になれている鹿たち・・
えさを持って歩いていると「くださぁ~い」って寄ってきますよ。
間近に見る鹿に、孫達のボルテージも上がりっぱなし・・(笑)
鹿についてココ
このあと東大寺大仏殿に向かいました。